【買取】旧裏ポケモンカード『わるいリザードン』などをお譲りいただきました

公開日：2023年3月15日

【買取】旧裏ポケモンカード『わるいリザードン』などをお譲りいただきました

【買取】旧裏ポケモンカード『わるいリザードン』などをお譲りいただきました

旧裏面のポケモンカード『わるいリザードン』など多数のカードを買取いたしました。ポケモンカード買取専門店たいむましんにお譲りいただきありがとうございます。

拡張パック第4弾「ロケット団」に封入されているカードで、トレーナーがロケット団員のポケモンが多数収録されているパックです。名前に『わるい』があるのでロケット団のカードとわかりやすく、各ポケモンのイラストにも変化がありカードゲームとして習熟してきた印象がありました。

まだ初代のポケモン151匹しかいないので、トレーナーポケモンという形で数多く登場する先駆けにもなったパックです。初代ポケモンを感じるカードが多いので感慨深くなるカードリストですね。

旧裏わるいリザードン

『わるいリザード』から進化することで使用できる『わるいリザードン』ですが、『ヒトカゲ』からの進化先を選べるようになり遊びの幅がグンと伸びた拡張パックでした。

≪れんぞくファイやボール≫など通常のリザードンとは違う技が使用できたので、好みが分かれるカードになっています。イラストもどこか目つきが悪く見えますが、、、いつもと変わらない気もします。

拡張パック「ロケット団」からイラストの構図がポケモン全体を写すのではなく、ワンシーンを切り抜いたようなイラストに変化しているのも面白いですね。

旧裏わるいカメックス

『わるいカメックス』と初代の『カメックス』になります。こうして並べた方が違いが分かりやすいですね。ポケモンデータの横にパックを表すエキスパンションマーク【R】が追加されています。ポケモンの特徴欄は好戦的になっていて、トレーナーの影響を受けやすいのでしょうか細かな変化を考察出来て面白いです。しっかり特徴通りに≪ロケットタックル≫を覚えているところに愛を感じます。

旧裏ピカチュウ/ライチュウ

プロモ版の旧裏『ピカチュウ』と拡張パック第3弾「化石の秘密」に登場する『ライチュウ』になります。3Dで描かれた初期のずんぐりむっくりなピカチュウ、こちらの方が馴染みがあるという方はもしかして旧裏殿堂プレイヤーではないでしょうか？

《電撃は10万ボルトに達することもあり、ヘタにさわるとインド象でも気絶する。》とライチュウの情報が記載されていますがポケモン世界にインド象はいるのか。はたまた凄さがわかるようにこちらの世界に向けたメタ発言なのか。どうでもいいことが気になりますが、如何せん25年前のカードなのでノープロブレム！

旧裏カビゴン/くいしんぼカビゴン

絵の具のような優しいタッチで描かれている『くいしんぼカビゴン』は≪たべる≫を行うごとに＜たべものカウンター＞が蓄積されていくというMTGのような能力を持つカードとなっています。

近年ではあまり見ないこの特殊カウンターを使用するカードですが、またこうしたギミックを復活させてほしい気もします。ただカウンターの種類をこれ以上増やしてしまうと用意するのが大変になってしまう諸刃の剣ではありますが、特殊能力は多い方が拡張性は高まるのでドンドン増やしてほしいです（初心者が置いて行かれない範囲で）

旧裏ミュウツー / ミュウ

初代ポケモン最後のナンバーを持つ『ミュウツー』『ミュウ』の2匹のポケモン。2枚とも相手への妨害が強いカードで、動きを封じるプレイングが求められるカードとなっています。ゲームさながらの進化することが特徴的なカードゲームにおいて、退化をさせるという動きは面白い能力ですね。

現代でもミュウVMAXが活躍していることを考えると、当時から現在まで人気が高いポケモンであることが伺えます。当時からミュウツーのカッコよさは群を抜いており、ポケモンの中でもミュウツーを150番にしたセンスは本当にすごいとしか言い表せません。

旧裏カイリュー

海外でも不動の人気を持つポケモン『カイリュー』は、ハクリューからの進化形態とは到底思えない変わりっぷりですね。無色エネルギーで取り回しがきき、体力も高いので使いやすいカードです。特殊能力も強く人気だけではないカードになっているので、好きなだけではなく採用後に活躍しやすい部分も考えられています。