宅配買取キット
売りたいアイテムがあるけど、手ごろな段ボールが見当たらない・・・。
自分で宅配伝票や段ボールを揃えるのが面倒・・・。
そんな方に利用して頂きたいのがたいむましんの無料宅配キットサービスです。
- 弊社宛ての住所記載済みの伝票をお送りしますので、必要情報の記載をお願いします。
- 勿論ダンボールはお客様でご用意して頂いても構いません
- お売りいただけるアイテムの内容によってはお受けできない場合もございます。
※買取見積額3,000円毎に、1箱ご利用可能です。
宅配買取キットの内容
段ボールは6種類
ガムテープや緩衝材(プチプチ・新聞紙等)はお客様にてご用意ください。
どの段ボールのサイズを選べばよいか分からない場合は、最適なサイズをアドバイスします。お気軽にお問合わせください。
キット到着から発送までの流れ
お申込み
フリーダイヤルのお電話、当サイトのWebフォーム、もしくはフリースタイルのメールのいずれかから、宅配買取キットをお申し込みください。
その際に大体のお見積りを希望される場合はお持ちのアイテムの名称を、より正確なお見積りを希望される場合はさらにアイテムのできるだけ詳しい状態を、下記のお好きな方法でお知らせください。
もしアイテムの名称がわからない場合はアイテムの写真をお送りください。豊富な知識を持った専門スタッフがお答えします。
キット到着
お申込みから3営業日以内に以下の宅配キットをお届けします。
※ガムテープや緩衝材(プチプチ・新聞紙等)はお客さまにてご用意ください。
アイテムを梱包・発送
お送りした段ボールにアイテム・買取依頼書・身分証明書(免許証・保健証等)のコピーを梱包してください。
配送中にアイテムが振動してキズがつく恐れがありますので、梱包の際は、新聞紙などでスキ間を埋めて梱包してください。
ロッドや竿の梱包方法(釣り竿用)
ロッドや竿を緩衝材でくるむ
ロッドや竿がハードケースに入っていない場合には写真のようにティップ(穂先)やスピニングロッドの一番大きいガイドなどの破損しやすい部分を緩衝材(エアキャップ、くしゃくしゃにした新聞紙)でくるんでください。
※ハードケースに入っている場合にはケースごと緩衝材でくるんでください。
破損しやすい部分をくるみ終わったら、次は全体をくるんでいきます。
緩衝材で1~3重程度でくるんで頂ければ大丈夫です。
複数本ある場合にはまとめて緩衝材でくるんで頂いても大丈夫ですが、その際は、ティップ(穂先)やガイドがお互いにぶつかって傷を付けてしまうようであれば緩衝材でまくなどして保護をしてください。
ご面倒ではありますが、1本1本を緩衝材で巻いて頂いたほうが傷のつく心配はありません。
緩衝材は100円ショップなどでも購入することができるエアキャップ(プチプチシート)や、一度くしゃくしゃにして広げた新聞紙などを活用してください。
梱包する
宅配キットで梱包する場合
弊社にロッド用の宅配キットをご依頼頂くと写真のようなロッド専用の梱包箱をお送りいたします。
(宅配キットについては宅配買取キットのページをご参照ください)
折り目に沿って組み立てていただくと2本の長い筒が完成します。
そのままであれば140cmまでの長さに対応可能ですが、それ以上の長さでも写真のように大きい筒に小さい筒を入れることで240cmの長さのものまで梱包して頂くことが可能です。
※240cmを越える長さの場合には宅配での買取りをお受けすることはできませんのでご了承ください。
140cm以内で1つの筒で足りるようであれば、入れる竿の長さを確認して頂いてから、筒の端の4隅をカッターで切って折りたたんで蓋にしてください。
140cm以上で2つの筒を使用する際は、竿の長さを確認してから結合部分をガムテープで固定してください。
※蓋をする際には必要書類を入れ忘れないように注意してください。
手持ちのダンボールで梱包する場合
手持ちのダンボールで梱包する際にはダンボールの片方をカッターで切ってダンボールを開いた状態にしてください。
三角形になるように折って行き、頂点部分をガムテープで固定していきます。
ダンボールの幅が大きいようであればカッターで切り落として調節をしてみてください。
隙間の部分をガムテープで固定してください。
隙間が大きいようであれば写真のようにダンボールを適当な大きなに切って、隙間の上にかぶせて見てください。
※蓋をする際には必要書類を入れ忘れないように注意してください。
梱包箱の中で動かないように固定する
梱包箱の中にロッドや竿を入れる場合には中で動き回らないように緩衝材を入れて固定をしてください。
まずは底の部分に折りたたんだ緩衝材を入れます。
箱に入れた際に底の部分にくるロッドや竿の下の部分には、箱の内側のサイズに合わせて少し厚めに緩衝材を巻き付けてください。
巻き付けた状態で箱の中に入れていきますが、緩衝材がずれるようであればテープ等で緩衝材を固定して下さい。
穂先(ティップ)の部分を緩衝材でくるんで動かないように固定してください。
マフラーを巻くように緩衝材を細く丸めてぐるぐると穂先に巻きつけて行くと楽です。
中に必要書類を入れたことを確認してから最後に緩衝材を折りたたんだ物で蓋をしてから梱包箱を閉じてください。