【ポケモンカード】シールド戦に向けてトリプレットビートを開封してみました

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【ポケモンカード】シールド戦に向けてトリプレットビートを開封してみました

トリプレットビート

予約していたトリプレットビートをお昼休みに取ってきて3人でシールド戦をやることになりました。3人なので今回は1人10パックの中からデッキを作り対戦しようという流れになります。(公式戦では15パック使用)

普通に開封するよりも楽しめるシールド戦は二度楽しめて最高です!カードプールはある程度は事前情報で知っているので反復練習が大事ではありますが、シールド戦が出来るほど出回っていないのでどうにかしてほしい。今ではピック練習にツールが作られるご時世になっていき時代の進歩を感じます。

シールド戦 ピック

シールド戦 ピック

今回はスカーレット&バイオレットを象徴する御三家のポケモン『マスカーニャex』『ラウドボーンex』『ウェーニバルex』が目玉となっていますが果たしてピック出来るのか?

前回のシールド戦(白熱のアルカナ)では、VポケモンとVSTARポケモンが同封されていたのでピックは容易でした。今回はどのようになっているか楽しみです。

トリプレットビートと白熱のアルカナでのピックの違い

パック開封

前述したように『白熱のアルカナ』は進化先が同封されていますが、『トリプレットビート』は完全にランダムのようです。今回は御三家のexカードが最前線に立つ流れになると思うので、引けるかどうかとシナジーorメタになるカードの選択が狭まれているので難しいですね。

2パック目

ハリテヤマ」などのシールド戦に強い≪特性≫持ちカードはピックしたいところです。マクノシタとセットで出てきたのでかなりいい引きです。

3パック目

「ウェーニバルex」と「ウェルカモ」の確保に成功。1BOXの中でRRの排出率は4~5枚ほどなので必然的に「ウェーニバルex」を中心に組めればいいですね。

シールド戦 デッキ作成

ピックアップ

10パックのピックでここまで絞れれば十分強いと思います。本番は15パックなのでもっと先鋭化できそうですね。1BOXで3人遊べたのでかなりいい内容だったと思います。

トリプレットビート BOX内容

ボックス内容

1BOXの内容を見てみてデッキ構築を考えます。ピックの参考になればいいかと思います。

御三家 封入率

御三家 封入率

1BOXを開封して今回シールド戦の中心となる御三家の内容は以下となりました。

たねポケモン1進化2進化(ex)
3~4枚2枚1~2枚

15パックをピックした時にexを引ける確率は高く、当然ながらexを軸とした構築が求められます。ただし引けなかった時を考えた構築も必要になるので、事前に候補を絞っておこうと思います。

サポートカード 封入率

サポートカード

今回開封した結果では8枚でした。

  • キハダ 3枚
  • ハヤト 3枚
  • クラベル 2枚

「キハダ」「クラベル」は引けたら確実に採用していき安定させたいところです。「ボスの指令」が1枚も出なかったのは困りましたが、シールド戦では確実にサイドを取れることが多いので引けたら即採用したいですね。

グッズカード 封入率

グッズ

スーパーボール」「スーパーエネルギー回収」は引ければ即デッキに入れたいカードなのでかなりアドが取れるカードです。今回の封入率は以下になりました。

  • スーパーボール 2枚
  • スーパーエネルギー回収 2枚

こちらも渋いながらも1~2枚はピック出来ると思うのでいいカードですね。

スタジアムカード 封入率

スタジアム

今回封入されている「レッスンスタジオ」「ボウルタウン」の2枚のスタジアムカード。使いどころが難しいですがボウルタウンは安定感が増すのであれば採用したいところではあります。相手にもメリットがありますが手札の状況が悪く、何もできないまま負けるということも無くなりますので採用したいですね。「ハヤト」ともシナジーがあるので採用時に考えたところです。

  • レッスンスタジオ 2枚
  • ボウルタウン 2枚

特殊エネルギー 封入率

エネルギー
  • ジェットエネルギー 2枚
  • ルミナスエネルギー 2枚

ことシールド戦においては最強格のエネルギーカードで、引ければ入れない手はないでしょう。手軽にアドが取れるので出ればかなり嬉しいカードです。

注目カード

注目カード

今回は御三家だけではなく、他にも注目カードが多いです。シールド戦において採用基準にしたり警戒しておかないといけないカードも多く楽しいパックになります。

カイデン・タイカイデン

カイデン

トリプレットビートに」封入されている2種の「カイデン

最強技<ふきあらす>でシールド戦が荒れること必須のカード。もう一枚の「カイデン」<だんけつのつばさ>はシールド戦では枚数が用意できないので見送りでしょうか。進化後の「タイカイデン」もピック出来れば脅威の150ダメージを与えることも可能で、逃げエネルギーも必要ないのでかなり機能しそうです。しかもこのカードは無色エネルギーで運用できるのでデッキ採用もしやすいです。このカードは自分で使う分には楽しいのですが、相手に使われて貴重なサポートが戻された時には爆発しそうです。

シシコ・カエンジン

カエンジン

カエンジン」も優秀な無色エネルギー運用が出来るカードです。<かけぬける>でのベンチダメージ20も強く構築しやすいのが魅力です。枠が空いてたら積極的に入れたいカードですね。

パルデアケンタウロス

ケンタロス

採用に困ったときの「パルデアケンタロス」。自分のデッキに合わせたタイプを選びやすく、単体で戦えるので採用しやすいのが魅力です。

今後のシールド戦について

サポート

前回のシールド戦は9月発売の『白熱のアルカナ』の時だったので、半年に1回は公式でシールド戦が開かれるのではないでしょうか?強いデッキをそのまま組んで対戦するのもいいですが、構築力も問われるシールド戦は独特の緊張感もありもっと流行ってほしいですね。

個人的にはシールド戦が出来る10枚入りパックを作ってほしいところです。シールド戦は初心者からでも入りやすいのが魅力なので多くの人にポケモンカードをプレイしてほしいですね。


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