【買取情報】エポック社ワールドウォーゲームシリーズ
先日、出張買取でハイエース1台分のウォーシミュレーションゲームをお譲り頂いたお客様の荷物を整理していて目に付いたものがありましたのでご紹介させて頂きます。
エポック社のワールドウォーゲームシリーズは日本でウォーシミュレーションゲームがブームになっていた1981年から1990年頃かけて発売されたシリーズになります。
ゲームのデザインは翔企画の代表でモンスターメーカーなど数多くのゲームを手掛けた鈴木銀一郎氏と、クロちゃんの愛称で知られる黒田幸弘氏のレックカンパニーが担当し、販売をエポック社が行っていました。
販売された作品は全部で30作品、今回お譲り頂いた中には18作品が含まれていました。
エポック社のワールドウォーゲームシリーズは、ウォーゲームの定番とも言える第2次世界大戦をテーマにした物の中でも人気の高いドイツ軍や日本海軍をテーマとした作品や、「戦国大名」「関ヶ原」などの戦国時代をテーマとした作品。
それ以外にも神話のテーマにした「神々の戦い」、宇宙が舞台の「銀河帝国の興亡」など幅広い様々なテーマの作品が発売されていました。
ワールドウォーゲームシリーズではありませんが、エポック社ではコミックを原作とした「超人ロック」や、野球がテーマの「パワーベースボール」なども発売していました。
現在はこのワールドウォーゲームシリーズは生産終了となっていますが、「コマンドマガジン」(国際通信社)の付録ゲームとして再収録されたり、「ジャパンウォーゲームクラシックス(JWC)」として改訂版が発売されていますので、ゲーム自体は入手することも可能です。
80年代の日本国内のウォーシミュレーションゲームのブームを牽引してきたこの国産ゲームシリーズ。ウォーシミュレーションゲーム好きな方であれば当時物を一度はプレイしてみたいと思うのではないでしょうか。
たいむましんでは、シミュレーションゲームやウォーゲームの買い取りをさせて頂いております。
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商品カテゴリー | ボードゲームウォーゲーム・シミュレーションゲーム |
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ご依頼地域 | 長野県 |
買取方法 | 出張買取 |
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※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。