クトゥルフの呼び声、クトゥルフモンスターガイドⅠ、Ⅱ含むTRPG関連アイテム多数を長野県松本市のお客様より出張にてお譲りいただきました!

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何冊ものゲームブック

長野県松本市のお客様よりクトゥルフの呼び声、クトゥルフモンスターガイドⅠ、Ⅱ含むTRPG関連アイテム多数を出張買取致しました。ありがとうございました。

クトゥルフの呼び声 ホビージャパン版
現代ではエンターブレイン社より刊行されているクトゥルフ神話TRPGの方が有名かもしれませんが、これはホビージャパンより刊行されたクトゥルフの呼び声のルールブックになります。

この本は1992年に米国で発売された『Call of Cthulhu』の第五版を中山てい子氏が翻訳したもので、日本では書籍化された初のルールブックといえます。(※ただし書籍版ではありませんが、有坂純氏が翻訳したものが箱に入ったBOX版が日本初のCoC翻訳ルールブックとなっています。)

 

クトゥルフモンスターガイド 2冊
続きまして、こちらは資料集という位置づけのクトゥルフモンスターガイド1と2の二冊になります。こちらの本には神話生物がイラストとともに図解されています。

(※此処から本に掲載されている神話生物のイラストを一部載せていきますので、「神話生物は気持ち悪くて見られない!」という方はお早めにブラウザバックを推奨いたします!(´ε`;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クトゥルフモンスターガイド 本の内容
空鬼、グール、ニャル様、わんわんティンダロスの猟犬などTRPGでお馴染みのモンスターが揃い踏みと行った感じですね。

空鬼は某有名CoCリプレイ動画でも登場してきますし(遭遇はしてなかったのですが)、ニャル様が黒幕であることはもちろん、PC側に探索者として紛れ込んでいたなんてこともありますよね。

慣れてくると村に行くシナリオ系だとまっさきにグールは出てきそうですし、あまりにもプレイヤーが無理なプレイングしてると、GMによってティンダロスが登場してくる描写が始まってきたりと何かと見かける機会が多いような気が致します。(あくまでリプレイ動画でですよ!実際のプレイングはそんな無茶しないですよ!)

クトゥルフ神話図説
また、こちらの資料集(クトゥルフ神話図説)も上記の1.2の内容がまとめて収録されていて、復刊された本となっています。

 

ソード・ワールド RPG
最後にこちら。ソード・ワールドのルールブックになります。ソード・ワールドは現代でも安価で初めてTRPGを遊んでみるなら定番のシリーズとなっていますよねー。(๑`·ᴗ·´๑)

TRPGが輸入されだした1980年代当時ですと、おもちゃ屋さんで高価なBOX版が販売されているのが当たり前だったんです。ただ、こちらの書籍はボックスよりも安価なアイテムとして販売されていました。昔からTRPGに親しみやすい作品としてソード・ワールドを販売しようとしていたことがわかりますね。


たいむましんでは今回の事例のようにTRPG・ゲームブックの宅配買取を行っております。

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商品カテゴリー ボードゲームTRPG・ゲームブック
ご依頼地域 長野県松本市
買取方法 出張買取

※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。


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