「マジック・ザ・ギャザリング」 スタンダード、モダンのデッキ複数を千葉県のお客様よりお譲りいただきました!
マジックザギャザリングのスタンダード、モダンのデッキ複数を千葉県のお客様より買い取り致しました。
今回買取をご依頼くださったお客様はギャザを引退なさるそうで、長年愛用されていたプレイマットごとお譲りいただきました。有難うございました。
すっかり黒幕の位置が板についた、圧倒的な人気を誇る”ニコル・ボーラス”が描かれていますね。お譲りいただいたカードの中にもコンフラックスの”プレインズウォーカー、ニコル=ボーラス”から、破滅の刻の”欺瞞の主、ニコル・ボーラス”まで揃っていました。お好きだったんでしょうか。
デッキの方は競技プレイヤーだったのか、専門スタッフが査定時に思わず唸るデッキも見受けられましたので、ピックアップして見ていきたいと思います。
まずこちらは1シーズン前のスタンダードの黒緑エネルギーデッキのようですが、枚数が少ないようです。人質取りが入っていたりするところを見ると、作りかけのデッキだったのでしょうか。はたまたスゥルタイエネルギーからパーツを抜いた後だったんでしょうか。
私もスカラベが使いたい一心で黒緑エネルギーからスゥルタイに寄せたことがありましたが、除去耐性のない人質取りは信用できなくて採用していませんでした。
続きましてはこちら呪文の多さが際立つ、モダンの「赤青ストーム」になります。(このデッキは人気故、結構呼び名が多いのですが、一番よく聞き馴染みのあるこちらで紹介してゆきますね。)
呪文を唱えてコンボを繋げまくる楽しさに加えて、デッキパワー自体が高く、「ギャザ強くねーよ!」なんて人も意外とあっさり勝利を納めてしまったなんてことが多いのではないでしょうか。
赤青ストームの肝となるクリーチャーの1体はこちら!
モダンの革命児(?)”遵法長、バラル”です。霊気紛争での彼の登場により、もともと採用されていた”ゴブリンの電術師”と合わせてコンボスピードや条件が劇的に緩和されたことでTier.1に名前を連ねるほどのデッキになりました。
基本的には前述の2枚と”けちな贈り物”を組み合わせることで、マナ加速(魔力変、発熱の儀式、捨て身の儀式など)と共に”炎の中の過去”をキャストすることが第1関門ですね。
この時点で相手の手札に解答がないと、どういうチョイスをされても最終的に”ぶどう弾”を手札に加えられて勝利できます。
(簡単マジックですね)
最後はモダンデッキの中でも、あらゆる相手への対応力が魅力的な赤黒緑から成る「ジャンド」になります。
このデッキが返り咲くきっかけとなったのは、なんといってもこちら。
”暗殺者の戦利品”になります。2マナインスタントで『何でも破壊できる』という、ちょっとなに言ってるのか分からないカードになっています(もちろん小さくないデメリットもありますが・・・)。これにより土地やプレインズウォーカーに触れられるようになったことで、相性的に苦手なトロンにも対応できるようになっていきました。
こうまで人気デッキが組まれているとは、相当やりこまれていたんでしょうか。ギャザへの愛を感じるコレクションでした。お譲りいただきまして有難うございました。
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商品カテゴリー | トレカ買取強化タイトル トレカを売るMTG買取 マジック:ザ・ギャザリング買取 |
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ご依頼地域 | 千葉県佐倉市 |
買取方法 | 宅配買取 |
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※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。