マジックザギャザリングのモダンデッキ・赤黒ホロウワンを島根県のお客様よりお譲りいただきました!
こんにちは。たいむましんです。今回は島根県松江市のお客様よりマジックザギャザリングのモダンデッキである赤黒ホロウワンを宅配買取にてお譲りいただきました。有難うございました。
買い取りさせていただいた赤黒ホロウワンについて紹介していきます。
こちらはプロツアー『イクサランの相克』で日本の誇るプラチナプロプレイヤーの行弘 賢氏が使用して猛威を奮ったデッキとなり話題にのぼりました。
デッキのあまりの強さからか、ツアー後の禁止改定では”精神を刻む者、ジェイス”と”血編み髪のエルフ”の解禁というまさかの事態に。これによりホロウワンを殺しに来る青コン、ジャンドがモダンで台頭するデッキになるんじゃないかなんて予想が飛び交いました。
さて、そんな踏んだり蹴ったりなこのデッキの主軸は”虚ろな者 /Hollow One(ホロウワン)”をお手軽に場に出していくことなんですよね。
記載されている通り、手札を捨てれば捨てるほどにマナコストが軽くなるためマナを支払わずに唱えることが可能です。
そんな理想的な運用をする上で頼りになるのが”燃え立つ調査”、からの”信仰無き物あさり”のコンボ。これにより早期にホロウワンを複数体召喚して決着、なんてことが出来ることも。
これだけだとロマンデッキみたいに聞こえちゃいますが、このデッキがTeir.1たるゆえんはここからです。上記2種の手札入れ替えによって墓地に送られた”狂血鬼”、”炎跡のフェニックス”は条件を満たすと戦場に帰ってくるカードになっています。早期にホロウワンを召喚後、さらに飛行持ちのクリーチャーやら、場合によっては速攻持ちのクリーチャーが出てきたら相手も堪ったもんじゃないでしょう。
さらにさらに、そうやって肥えた墓地のカードを1枚追放するごとにマナコストが減ってお手軽に召喚できる定番の”グルマグのアンコウ”、モダン・レガシーでお馴染み”黄金牙、タシグル”の探査クリーチャープランまであるなど、多数の勝ち筋が光るデッキ構成になっています。(性能が優秀過ぎるタシグルさんですが、実はレジェンドだけあって面白い背景を持ってるので、気になったそこの貴方は是非背景ストーリーをご覧いただきたいものです・・・。)
大切なデッキをお譲りいただきましてありがとうございました。
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商品カテゴリー | トレカ買取強化タイトル トレカを売るMTG買取 マジック:ザ・ギャザリング買取 |
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ご依頼地域 | 島根県 |
買取方法 | 宅配買取 |
※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。