藤子不二雄ファン稲垣高広の藤子的な、余りに藤子的な

稲垣 高広

『モッコロくん』を読んで藤子マンガに惹かれ、小学校の卒業文集には「ドラえもんは永遠に不滅だ!」と書きました。
中学で熱狂的な藤子ファンになり、今でもまだ熱烈な藤子ファンです。

『映画ドラえもん』の歴史をたどる【第7回】 21作目『のび太の太陽王伝説』

稲垣 高広

楽しめた『のび太の太陽王伝説』 藤子・F・不二雄先生が1996年9月に亡くなって、先生の手で映画ドラえもんの原作マンガが描かれることがなくなった。当然ながら、先生が映画に直接かかわることもなくなった。 藤子F先生がかかわらない体制でつくられた最初の映画ドラえもんが『のび太の南海大 ...

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『映画ドラえもん』の歴史をたどる【第6回】19作目『南海大冒険』~20作目『宇宙漂流記』

稲垣 高広

『映画ドラえもん』シリーズ19作目『のび太の南海大冒険』(1998年)は、藤子・F・不二雄先生がまったくタッチしないかたちで制作される初めての映画となった。 私の中で、藤子F先生の不在はあまりにも大きな事態だった。長らく頭から拭い去ることはできなかった。F先生がこの世界にいない、 ...

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『映画ドラえもん』の歴史をたどる【第5回】 ~18作目『ねじ巻き都市冒険記』~

稲垣 高広

1997年に公開されたシリーズ18作目 『のび太のねじ巻き都市(シティー)冒険記』は、私の中で藤子・F・不二雄先生死去の記憶と直結している。そのときの悲しみがあまりにも大きく、劇場でこの映画を観てどう感じたか…という記憶が曖昧である。悲しみは日常生活の中でしだいに心の底へ隠れてい ...

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『映画ドラえもん』の歴史をたどる【第4回】

稲垣 高広

前回は、シリーズ14作目『のび太とブリキの迷宮』(1993年公開)について語ったところで終わった。今回はいったん時代を巻き戻し、1985年に起きた出来事に触れたい。 1985年には、『映画ドラえもん』の楽しみ方に大きな影響をおよぼす出来事が起きた。ビデオソフトが発売開始されたのだ ...

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『映画ドラえもん』の歴史をたどる【第3回】

稲垣 高広

  5作目の『のび太の魔界大冒険』あたりからだったろうか。私の中で思春期のこじらせや藤子ファンとしての熱狂がややこしく絡まって、『映画ドラえもん』に向ける感情のたぎりや愛情のほとばしりがすさまじくなっていた。その狂おしい精神が最高潮に達したのが、7作目の『のび太と鉄人兵 ...

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『映画ドラえもん』の歴史をたどる【第2回】

稲垣 高広

1980年3月15日。それは、現在まで続く『映画ドラえもん』シリーズの大いなる幕開け。『のび太の恐竜』が公開されたその日である。 劇場の大スクリーンで目のあたりにした史上初の『映画ドラえもん』は、もうその状況だけで感動しないわけがないし、映画の内容もほんとうに面白かった。 本稿で ...

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『映画ドラえもん』の歴史をたどる【第1回】

稲垣 高広

 来年(2020年)3月、『映画ドラえもん のび太の新恐竜』が公開される。今年7月初旬に本作のタイトルや特報映像などが発表され、「コロコロコミック」10月号からマンガ版の連載も始まった。マンガ版を読んでから映画を観るか、映画を観てからマンガ版を読むか迷うところだが、私は今のところ ...

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1980年代食品系パーマングッズとその景品の世界 稲垣高広

稲垣 高広

前回ここで「味覚糖パーマンラムネの魅惑的な世界 ~菓子のパッケージを残しておくということ」という文章を書いた。そのなかで、容器のデザインを何度もチェンジして楽しませてくれた1980年代の菓子「味覚糖パーマンラムネ」を詳しく紹介した。  今回はその続きとして、80年代に発売された菓 ...

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味覚糖パーマンラムネの魅惑的な世界 ~菓子のパッケージを残しておくということ~ 稲垣高広

稲垣 高広

 昨年(2016年)、藤子・F・不二雄の『パーマン』は誕生50周年を迎え、そのタイミングで単行本が刊行された。てんとう虫コミックス新装版『パーマン』全7巻である。   50年も前に誕生した作品が、現在になってもピカピカの新しい単行本として発売されるなんて、しかも子どもた ...

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『魔太郎がくる!!』の単行本を集める

稲垣 高広

    「藤子不二雄のファンです」というと、「どの作品が一番好きですか?」と尋ねられることがあります。 膨大な藤子作品の中から一番を選ぶのは非常に難しいです。 とても選びきれません。 ですが、「選べない」とばかり答えていると場をしらけさせるし、どの作品にも具体的に言及できないまま ...

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