【買取事例】遊戯王OCG『光の創造神 ホルアクティ』をお譲りいただきました

公開日：2022年9月20日

光の創造神 ホルアクティ

『光の創造神ホルアクティ』はプレゼントキャンペーンにて限定で配布されたカードです。キャンペーン以降も再録されてなく、このキャンペーンでのみ配布されたカードとなっています。

このキャンペーンはハガキでの応募による1万枚限定の抽選賞品になっていて、『STRUCTURE DECK-ドラゴニック・レギオン-』『週刊少年ジャンプ』『Vジャンプ』『DUEL ART』『アニメ』のいずれかより応募が出来ました。

1万枚と聞くと配布数も多くそれなりに当選確率が高そうに聞こえますが、当時からの遊戯王OCGプレイヤーの総数などを考慮すると狭き門なのは言うまでもないですね。

高橋和希先生の描き下ろしカードだとわかるサインが明記されています。神属性カードの中でもひと際神々しいカードで、余計な装飾が無いウルトラレアが見事にマッチしています。

 

『光の創造神 ホルアクティ』キャンペーン当選内容

キャンペーン内容は封筒の中にカードとレターが同封されたものとなっております。これは遊戯王OCGの全員応募サービスの頃から変わりないですね。

 

ホルアクティは未開封パック型の段ボールに封入されていて守られています。偽物のカードも多く見受けられ高価カードですと、未開封品や当選証拠になる封筒などがあった方が買い手も売り手も安心できるかと思います。

レターが同封されていて、当時は遊戯王ゼアルだったと思うと時の流れの早さを感じます。

現在では遊戯王シリーズも7作品と進んでいて、当時からは今も作品が続いているとは想像できませんでした。初代のような壮大なストーリーではないにしろ、どの作品も面白く世代ごとにハマったシリーズがあるのが世代間に繋がり面白いところです。

 

光の創造神ホルアクティ 別キャンペーン

キャンペーンが様々なメディアにわかれていたので、発送方法もメディアごとにバラバラでした。

週刊少年ジャンプ・Vジャンプ・DUEL ARTの3誌の発送方法は集英社の封筒で発送されていました。

カード内容にもちろん差異はありませんが、発送方法が違うというのは中々面白いですね。また当時はハガキでの応募というのも時代を感じます。

公式でも使用出来るうえ、OTKを狙う専用デッキも存在するのであって困らないカードです。サイン入りカードなので再録されないのでしょうが、高価になりすぎて手元にあってもデュエルでは使用しにくいのが現状ですので再録してもらいたいですね。

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