【買取事例】ワンピースフィギュア『フィギュアーツZERO エース・ティーチ・ニューゲートセット』を買取らせていただきました。

公開日：2022年8月19日

フィギュアーツZERO Artist Special ワンピースアニマル

ワンピースの連載15周年企画としてフィギュアーツZEROの『Artist Special』から“尾田栄一郎×朝隈俊男”のタッグが織り成すワンピース動物コラボ・フィギュアを買取いたしました。この度はたいむましんにお譲りいただきありがとうございます。

何の前情報も知らずに見てもワンピースキャラクターだとわかるように作られていますが、あくまでワンピースごっこをする動物を表現しているとのことです。細かな造形部分は本当に動物らしさを感じられて、朝隈俊男氏の造形美をどの角度から見ても楽しめる仕様です。

白ひげ海賊団『エドワード・ニューゲート』は地上最強の白熊で表現されています。北極での地上最大生物であるホッキョクグマがモチーフなだけあって大きさも特徴になっています。

ひげとキズでニューゲートだとわかりやすいのもいいですが、精鍛な目つきもそっくりです。

体毛やキズでハゲてしまっている表皮もとてもリアル。下から見ないとわかりにくい牙も動物生来の強さが表現されています。

後ろ姿はまるで本人のような雰囲気があります。ジャケットは本人のものと同様にこだわりが見えますね。

四足歩行の生き物が仁王立ちするとこんな感じに立つな、というのを細かく表現しています。熊は威嚇で立ち上がりますが、シロクマは横から見るとこんな風に立つのだろうかとも動物視点でも考えさせられます。

ワンピースとしても楽しめるし動物としてもモチロン楽しめるので凄いフィギュアだとしみじみ感じられます。

黒ひげこと『マーシャル・Ｄ・ティーチ』は地上最狂のカバで登場しました。格好がティーチで海賊らしい見た目になっています。腰巻きの銃が木の枝で表現されている所が、動物のごっこ感を醸し出していて狂暴な見た目ですが可愛さが感じられます。

血走った眼は正にティーチそのもの。カバの口をしっかり表現されていて、カバが吠えているようなリアルさを感じられます。

装飾品はそっくり再現していて、海賊のイメージは一番しっくりきますね。カバほどティーチにハマっている動物はこのフィギュアを見た後では想像しにくく、ティーチの表現でカバをチョイスされたのは流石だと思います。

後ろ姿は肩にかけたジャケットもバッチリきまっています。どの角度から見てもカッコいいフィギュアです。

たいむましんではアクションフィギュアから美少女フィギュアまでフィギュア全般の買取を行っております。フィギュアのコレクション整理のご相談を承っております。

※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。