【買取事例】ボードゲーム『ロボラリー』など大量にお譲りいただきました。
『ハンス イム グリュック』のボードゲームなどを大量にお譲りいただきました。カルカソンヌやハダラが有名で、中世を舞台にしていたりボードやタイルからも時代背景の雰囲気が伝わります。細かな作りこみのあるコンポーネントや、タイルのグラフィックでプレイヤーを世界観に引きずり込む名作が多いです。
ロボラリー
世界初のトレーディングカードゲームで有名なMTGを作った”リチャード・ガーフィールド”が最初に手掛けたボードゲームのロボラリー。あまり有名ではないが対戦ゲームとしての白熱さはしっかりしていて、ロボを題材にしているだけあって、プログラムの概念を上手く使ってレースに勝利することを目指します。
リチャード・ガーフィールドらしい世界観を大事にしているゲームとなっていて、盤上でロボのリアルさを感じられる作風だと感じられます。
『ダストシューター』『クラッシャー』などの設備がある工場内でのレースを、プレイヤーたちは危険なギミックを掻い潜りながら勝利を目指します。
5手先までの行動を設定して動かすので、工場内のベルトコンベアのギミックや他プレイヤーの動きもあり予測不能な部分が面白いゲームデザインになっています。ロボのコンポーネントもしっかり作られていて、危険極まりないレースへの没入感は堪りません。
ローマ水道
ローマの水道を建設することを目指すタイル設置型のボードゲームです。2006年のゲーム大賞にノミネートされるほどの奥深さがあるゲームです。タイル設置型を水源から水路を繋いでいくという表現で、当時のインフラ整備に着眼点を置いた面白いゲームです。
ドイツのボードゲームは労働をゲームに見立てるのがとても上手だと思います。仕事への向き合い方に違いがあるのかもしれませんね。
得点をカウントするボードもローマの先進的な街並みが映えてオシャレになっています。
このパッケージのデザインの良さは、過酷な重労働のはずなのに活き活きとしている街の人たちが印象的です。
コンポーネントはミープルより頭身が高く、限りなくリアル寄りになっています。タイル設置で有名なカルカソンヌとの違いは箱の大きさが最初から決まっているので、タイルを設置できる個所が限られている所でしょう。
戦略性はカルカソンヌに負けず劣らずで、とても頭を使うゲームとなっています。意外と箱が大きくてタイルを置くのが難しいので、スタンドデスクに置いて歩き回って遊ぶと現場監督のような気分で楽しめそうです。
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商品カテゴリー | ボードゲーム・同人ゲーム |
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ご依頼地域 | 静岡県静岡市 |
買取方法 | 宅配買取 |
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