【買取実績】『マジック:ザ・ギャザリング(MTG)』モダンデッキ 赤緑狼
2021年9月にリリースされた『イニストラード:真夜中の狩り』は、メインビジュアルにワーウルフを配置。厳しい気候を耐えしのぎ、秋の収穫祭を迎えた人々とそれを狙う者たちが描かれます。そして今回買取させていただきましたデッキは、リリースされたこのイニストラード次元が初登場したイニストラード・ブロック(『イニストラード』『闇の隆盛』)からのカードがメインとなっています。『真夜中の狩り』で「日暮れ」と「夜明け」としてシステム化された「変身」も、この時が初登場です。特に今回の赤と緑はこの変身を持った両面カードが特徴として割り当てられています。
デッキ内容に目を移すと、マナコスト的には低く、その分性能もささやかなクリーチャーが、変身条件を満たすと裏面の強力なクリーチャーに変化するという、まさに「変身」する狼男を中心に組まれています。
「扇動する集団/野生の血の群れ」「クルーインの無法者/クルーイン峡の恐怖」など、赤の第1面がならず者的というか物騒な連中が多いのに対し、緑は「軽蔑された村人/月傷の狼男」「狼に噛まれた囚人/爪の群れの殺人者」など、第1面がどことなく頼りない印象ですね(とはいえ「軽蔑された~」のほうはワケアリっぽいですが)。この傾向は最新弾(※記事執筆の2021年10月現在)のである『真夜中の狩り』でも似た傾向があると思います。というか赤のタチの悪さはよりひどくなっているような……。
「アヴァブルックの町長/吠え群れの頭目」などの狼男同士のシナジーに加え、「昇る満月」「ケッシグの狼の地」などの強化を得、クリーチャーが並んだところで「月霧」による変身と襲撃でフィニッシュといったところでしょうか。「霊気の薬瓶」によるクリーチャー奇襲もかなり対戦相手にはいやな要素です。まさに「殴り勝つ」お手本のような内容。『真夜中の狩り』をはじめとする最新の狼男や周辺呪文と組み合わせても面白いデッキになるかもしれません。
たいむましんではこうしたデッキ状態での買取もお待ちしております。優良カードが集まったデッキセットは、査定金額もボーナス的にアップいたします!
(Tg)
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商品カテゴリー | トレカ買取強化タイトル トレカを売るMTG買取 マジック:ザ・ギャザリング買取 |
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ご依頼地域 | 宮城県大崎市 |
買取方法 | 宅配買取 |
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