【買取実績】遊戯王OCG 三幻神のカードなどを東京都の方よりお譲りいただきました。

公開日：2021年10月20日

遊戯王OCG　三幻神カード

遊戯王OCG　三幻神カード

今回は「遊戯王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記」の付属カードになっている三幻神のカードを東京都文京区の方よりお譲りいただきました。
このカードは比較的にコレクターアイテムが現存しているカードになっています。それは公式デュエルでは使用出来ないことが大きな原因でしょう。

三幻神カード　裏面

裏面が公式OCGの仕様とは違い、表面と同様のカラーリングが施されていて使用できません。
また効果自体も原作に寄せてしまうとゲームそのもののバランスが崩壊する可能性や、遊戯王OCGでの環境を考慮したうえで効果を決定するので気軽に出せないということもありました。

裏面のデザインは原作にそっくりで(ロゴが無いだけですが)裏面として飾るのもいいのではないかと思ってしまいます。

オベリスクの巨神兵

オベリスクの巨神兵は原作でもいち早く登場したカードで、攻守のステータスは原作通りになっています。フレーバーテキストにそれっぽいことが書かれていて、効果が何もないカードとなっています。
カジュアル対戦で使用する際は、仲間内で効果などを確認して使用することもありましたが原作リスペクトをするととんでもないことになる可能性と、著しく対戦が大味になることで暗黙の了解でカジュアル対戦からでも姿を消してしまいました。

現在では『ゴッドハンドクラッシャー』などの専用カードがあり構築も楽しめるように設定されています。公式デュエルにも使用できるカードが刷り直されています。
ただカードデザインは光り方と、オベリスクの巨神兵の立ち姿がマッチしていて、正に神のカードといった雰囲気が伺えて公式での使用は出来ずともコレクションしたくなる1枚です。

オシリスの天空竜

口が2つある禍々しいデザインをしたドラゴンがオシリスの天空竜です。手札×1000のステータスを得るという、オベリスクの巨神兵に続きわかりやすいカードになっています。このカードはデザインもさることながら、カードの高価が面白いので、当時手に入れた人なら1度は対戦で使用したのではないでしょうか？
3体リリースで召喚する頃には手札の数も減っているので、公式OCG版のオシリスの天空竜の能力が無いと専用構築でセットしないと厳しいかもしれません。

ラーの翼神竜

原作ではマリクが使用していて何度も墓地から復活させてワンターンキルを狙っていました。原作では墓地に送りそのまま使用できるルールなので、やはり特殊召喚扱いをしないととんでもないことになりそうです。

LPを支払い攻守のステータスを得る能力を持つラーの翼神竜。比較的使用するのは簡単ですが他に能力を使用出来ないのであればデッキへの採用は厳しいカードになっています。
現在ではラーの翼神竜のシナジーカードは多数出ていて、様々な使用方法があるカードになっていて『不死鳥』や『球体形』などのカードを使用してラーの翼神竜を場に出すルートが存在しています。
そうしたカードを駆使することにより専用構築での対戦が楽しめるカードですが、この頃はやはり観賞用の色が強かったのは懐かしいですね。

たいむましんでは遊戯王OCGデュエルモンスターズの買取を行っています。LINEで写真を送るだけの簡単LINE査定を行っておりますので、値段を知りたいだけでもお気軽にご相談ください。