【買取実績】ブルマァク 『レッドバロン』敵ロボット ソフビ人形
本日紹介するアイテムは1973年放送開始の『スーパーロボット レッドバロン』より、ビックバイソンとバイキングIII世のソフビ人形です。
『レッドバロン』は『シルバー仮面(ジャイアント)』『アイアンキング』に続く、宣弘社&日本現代企画の巨大ヒーロー企画です。1972年10月に放送開始した『マジンガーZ』の好調もあり、従来の変身ヒーローブームに加えた巨大ロボットブームが到来しつつあったタイミングでした。実際番組の人気も高く視聴率も伸びていったのですが、メインスポンサーの経営不振によって打ち切りとなってしまいました。そのリベンジマッチとばかりに製作会社などを変えて作られたのが『スーパーロボット マッハバロン』です。また、『レッドバロン』自体も20年の時を経て1994年にテレビアニメとしてリメイクされています。
商品である2体の敵ロボットですが、敵とはいえ共に万国ロボット博覧会に出品され、鉄面党に強奪された機体です。本編には他にも国際色豊かなロボットが多く登場し、本作の人気の一因にもなりました。ビックバイソンはレッドバロンの2戦目の相手となったアメリカ製のロボットです。NASA基地防衛のために開発されており、防御力が高く正面からの攻撃は無効でした。しかし設計図の分析によって後頭部に弱点があることが判明し、見事逆転勝利します。やはり盗んだロボットではそうそううまくいかないものです。
もう一体のバイキングIII世はノルウェーのロボット。鉄面党はレッドバロンの搭乗者である紅健を捕えることに成功し、バイキングIII世はパイロット不在のレッドバロンを攻撃します。しかし脱出した健がレッドバロンに乗り込み見事撃破。やはり留守を狙うような姑息な根性ではそうそう勝てはしません。
今回お買取りさせていただいた2体は、ストーリー初期に登場し、ピンチからの逆転劇を盛り上げたロボット。コンディションは御覧の通りベストではありませんが、激戦を物語るものとお考えください。
たいむましんでは宣弘社作品や『スーパーロボット マッハバロン』『小さなスーパーマン ガンバロン』といったいわゆるバロンシリーズなどの、特撮作品グッズの買取りをさせて頂いております。
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商品カテゴリー | 特撮その他特撮グッズ買取 |
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ご依頼地域 | 埼玉県さいたま市 |
買取方法 | 宅配買取 |
※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。