メディコムトイ ウルトラマンCタイプ 1/2スケールマスクを群馬県桐生市のお客様からお譲りいただきました!
先日のことになりますが、群馬県桐生市のお客様からお譲りいただいたお品物が、見かける機会の少ないアイテムでしたのでご紹介いたします。
こちらはメディコムトイの『ウルトラマンCタイプ 1/2スケールマスク』になります。
限定1000個で生産されたスケールマスクでした。造形はあのゴジラを始めとした東宝特撮やウルトラマンシリーズで造形を手掛けた開米氏が会長を務める、開米プロダクションが行っています。
ウルトラシリーズの造形に携わっている開米プロダクション造形だけあって、実際に使用されたマスクさながらのリアリティ追及の為、撮影当時の傷や痛みもキッチリ再現しているという徹底ぶり。ウルトラマンシリーズではお馴染みの、耳のスイッチも勿論再現されています。
実は眼の電飾点灯の為のスイッチが耳の中にあったりします(初代Aタイプは耳の下)。見ればわかりますが、全然スイッチと気づかない自然さで、耳のデザインに上手く落とし込んでいるんですよねー。
初代マンは唯一3種類のマスクのタイプがありますが、皆さんはどのマスクがお好きでしょうか。悪人面なんて言われてしまうAタイプも、腰を落とした独特のファイトスタイルだと結構似合っている感じがしてかなり好きなんですよね。
ただ一番は、個人的にはBタイプですね。Aタイプをブラッシュアップして鉄仮面のような造形がかっこよくて好きです。初代マンは未だにゲスト出演の時のマスクが作品によって違うので、そういったところも注目してしまいます。
Cタイプは、現在のスタンダートを作り出したマスクで「やっぱりウルトラマンと言えばこれ」という人も多いのではないでしょうか。Cタイプでの雑誌などの他の媒体での露出が多かったからか、本編の話数を加味しても非常に印象に残っている顔ですよね。ウルトラマンの準備稿である『科学特捜隊 ベムラー』のレッドマンの口周りのデザインに一番近い気がするのはこのCタイプなので、これが一番製作者の中でのイメージ通りのウルトラマンなのかもしれませんね。
現在もシリーズが続く伝説の作品「ウルトラマン」のハイクオリティスケールマスク『ウルトラマンCタイプ 1/2スケールマスク』のご紹介でした。
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商品カテゴリー | 特撮ウルトラマン・円谷プロ作品フィギュア 買取特撮フィギュア |
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ご依頼地域 | 群馬県桐生市 |
買取方法 | 持込買取 |
※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。