SKYBRIDGE(スカイブリッジ) 3D戦略思考ゲーム含むボードゲームを埼玉県熊谷市のお客様よりお売りいただきました！

公開日：2019年1月14日

先日、埼玉県熊谷市のお客様から持込買い取りにて、ギガミックの「SKYBRIDGE(スカイブリッジ) 」をお譲り頂きました。

「え、積み木？」と思うかもしれませんが、そこはギガミック。

プレイヤー同士の思惑が交錯する、ジレンマたっぷりの3D戦略思考ゲームになっています。

各プレイヤーは、選んだ色の積み木を全て受け取ります。これを使って、ビルを建てていくのですが・・・

置ける場所は、土台の上or自分以外の色の積み木の上。

つまり、プレイヤー同士協力して、ビルを建てていきます。

さらに全員、屋根形の積み木を2個ずつ持っています。

屋根を置いたら、そのビルは建設終了。屋根を置いたプレイヤーのビルになります。

高いビルに屋根を置けば、当然得点も高くなり、勝利が近付きます。

でも、考えることは皆一緒。

ビルを高くしたところに屋根を置ければ一番いいのですが、手番で出来るのは「屋根を置くか」「ビルを建てるか」だけ。

しかも、同じ色の積み木は重ねることが出来ないので、ビルがどこまで高くなるかは、相手次第となります。

さらに、隣接するビルを橋で繋げば、2つのビルを獲得することになり、点数も2倍に。

このジレンマ・・・

狙っていたビルにライバルの屋根が乗ることも、橋を繋いで逆転を狙うことも出来るので、最後まで展開が読めないのも面白いところかと。

さらにこのデザイン性。パッケージにもあるように、出来上がったビルは、そのままインテリアとして飾っておきたいくらいオシャレです。

何癖もある、大人の積み木ゲームの紹介でした！

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