ZXION ボードゲームディープ

やばいボードゲームが集結! 復活!? 帰ってきたヤバゲ会!

公開日:Zxion

毎度!
Zxionことぜっくんです。
ヤバゲヤバゲ。

…ということで、昨年も開催された「ヤバイゲーム会(略称:ヤバゲ会)」がまさかの復活!
アテクシは再度、この超絶やばいゲーム会に潜入を試みました。

こちら、ヤバゲ会とか言っている割にはしっかりコロナ対策をしておりました。
マスクは当然、換気や手洗い、テーブルも広かったので微妙に軸をずらして座ってみたりとあれこれ実施した上で、少人数クローズにて開催されました。

前回のヤバゲ会の様子はこちら
【ボードゲームディープ】潜入! ヤバイゲーム会!

 

 

1.ヤバイゲーム会

通称ヤバゲ会。
各々が、『これは「ヤバいゲーム」だ。』と、感じた品々を持ち寄って遊ぼうという趣旨の会です。
ヤバいゲームの定義は、主観で「これはヤバい」と思ったならOKという大変ゆるいものなので、様々なベクトルのヤバイが出てくる素敵な会となっております。

…素敵…かなぁ…?

 

今回、この素敵な会で遊ばれたものは…

・うんちあつめポーカー
・punto
・ザ・ポエティックマンション
・特上すしジャン!ゲーム
・CARPEDIEM(お口直し枠)
・スーパーボンバーマンカードゲーム
・ストリートファイター2ムービーカードゲーム
・ダイコンアクター
・KING SIZE

 
残念ながら僕は途中で引き上げてしまいましたが、日付が変わるまで宴は続いたそうで…
以下のようなラインナップも遊ばれたとのことです。

・ガイジンダッシュ
・ティシュール
・炎上法人

 

今回は前回より少し控えめ、合計12タイトルがプレイされました。

前回のレビューは結構忖度しましたが今回は遊んだ分をしっかりレビューしちゃいます。
怒られませんように…。

 

ヤバゲーを紹介する前に、お口直し枠で遊んだタイル配置系の『カルペディエム』が普通の良ゲーだったのでちょっと紹介。


『カルペディエム』 新版?だったらしいです。

カルペディエムは、こんな感じでタイルを自分のボードに配置していくやつ。

タイル自体は基本ノーコストで獲得できるけど、先取り。
どのタイルを取るか意外と悩ましい。
また、タイルを配置する際は整合性が取れていないとダメ。
楽しかったです(小並)。

 

 

2.ストレートにヤバイ!『うんこあつめポーカー』

5人まで遊べるうんこを題材にしたポーカー。
…いやもうこれ、直球過ぎやしませんか。

以前、「ダイソーで買えるボドゲ」1)「100均でボドゲ!? 100円ショップ『ダイソー』で買えるボードゲーム おすすめ10選」といった趣旨の記事を書かせていただきましたが、これは入ってませんでしたね?
まぁ、そういうことでございます。

ルール自体はなんの変哲も無いポーカー。
絵柄がうんこなだけです。

強いて言えばスート(ハートとかクラブとか)の概念が無く全部うんこ。
数字は1~8まで。
ポーカー同様に「役」はありますが、スートを参照するような役は一切無く、最弱が1ペア、最強が5カードとなっています。
ちなみにチェンジは3回までできます。

 
役一覧!

そして、箱にも書かれている、指定されたプレイヤーは手札をすべて流さなければならない(捨て札にする)超絶クソヤバカードの「トイレカード」も存在します。
なんだそれまじかよwwwwwwwwww

そんなわけで僕は「うんちステップ」でフィニッシュ☆
出した時は勝ちを確信していましたが結局「うんちカルテット」に勝利を阻まれました。
くそがぁ!!(大オチ)

 

 

3.値段がヤバイ!『punto(プント)』

プレイ可能人数は2~4人。
対象年齢は7歳以上でプレイ時間は20~40分くらい。

まずは箱を開封した画像をご覧ください。

もうコレだけで「1ヤバイ」が回収できたので、このゲームはヤバゲ認定されました。
手のひらに収まるサイズ(5×5cmくらい)のカードが72枚入っているだけなのにこの箱サイズなのか…。
何故…?? どうして…??
と、ざわついたのがとても楽しかったです。

ちなみにゲーム内容は2人プレイの場合五目並べ2)五目並べ(ごもくならべ)とは、2人で行うボードゲームの一種。囲碁の道具を用いて行う簡単なゲームで、盤上に交互に石を置いていき、先に石を直線状に5個並べることを競う。Wikipediaより で、3~4人プレイの場合四目並べ3)2人のプレイヤーが交互にコマを下から積み重ねて、先に縦・横・斜めいずれかに直線状に4つ並べた方が勝ちになる。平面方向には任意の場所を選ぶことができるが、垂直方向に対しては重力の関係で先に入っているコマの真上(または盤面のすぐ上)にしかコマを置けないという点がこのゲームのキーポイントになっている。Wikipediaよりになります。

各々が担当する色のカード一式(1~9までのカード×2=合計18枚)を受け取り、良く混ぜ山札とします。
そして、自分の山札から1枚カードを引いて場に出すだけというシンプルなもの。
配置ルールとして、場に並ぶカードは縦横最大6×6、いずれかのカードに縦横斜めに隣接していれば配置可能。
さらに、数字の小さいカードの上に数字の大きいカード(同数だとダメ)を乗せることができます。

このルールの下、四目並べをするんですね。

マジで引き運次第なところがある。
ここぞというところでそれなりのカードが引けないとどうにもならないのはヤバイ。
「9→9→8→X」的なパワープレイをされると、進路を9で妨害するか、8の所で主人公パワーを炸裂させて9を引くかしないと最速終了待ったなしなのは流石に…。

ちなみに持ち主は2人プレイしてヤバさの片鱗を感じたので持ち込んだそうですが、4人プレイしたところそれなりに遊べました。


ゲーム終了後の様子。 強カードを引ける運もまた強さということか…

冒頭の「値段ヤバイ」っていうところですが、定価が1700円ちょいするんですよこれ。
ちょっとヤバイっすよね。
さらにヤバイのが特価で300~600円くらいで投売りされているのもヤバイ(執筆時の話)。

まぁ、言うて500円くらいで買えるなら別に持ってても良いんじゃないかなって思います。

 

 

4.横文字がヤバイ! ザ・ポエティックマンション

大喜利系ゲーム。
プレイ人数は4人で、プレイ時間は10分~。
対象年齢が書いてあるかと思いきや、「生成ポエムの組み合わせ数が1.5万通り~」という謎の枠。

そしてこのゲームで一番ヤバイところは「親プレイヤー」が変わらないという点。
書かれているとおりのルールで遊ぶと、プレイ人数4人と書いてあるにもかかわらず実際にポエムの作成をするのは3人で、実質3人プレイ。
コレは…。

今回はハウスルールを発動し、親プレイヤーは持ち回りでプレイするということでスタート。

親プレイヤーは「お客様」となり、お客様カードを元にどのような邸宅を求めているのかざっくりと要望を伝えます。
その後、親プレイヤーは自分以外のプレイヤーにポエムカードを配ります。
ポエムカードには上の句、中の句、下の句の3種類があり、親プレイヤーは、時計回り順で上の句3枚、中の句3枚、下の句3枚をそれぞれのプレイヤーに渡します。
各プレイヤーは、渡されたカードから1枚選択して手元に置き、残りを時計回りで(親は除く)渡します。
これを繰り返すと、各プレイヤーの手元には上中下の句が1枚ずつ残ることになるので、ポエムを発表し、プレゼンをします。

全員のポエムが発表されたら、親プレイヤーはその中から最も良かったものを選択することで成約となり、そのポエムを考えたプレイヤーの得点となります。

勝敗を気にするタイプのゲームではないので適当に遊ぶのが吉です。
お値段は2970円(税込み)というのもヤバゲポイントが高くて良いですね。

 

 

5.コンポーネントがヤバイ?『特上すしジャン!ゲーム』

プレイ人数2~4人、対象年齢6歳以上。
もうひと目見ただけでおわかりになるかと思いますが、ドンジャラですね。


すしじゃんの役一覧 

このゲームでは巻き寿司が嫌われる傾向にある上、役にからみにくいネギトロ巻きと納豆巻きの空気感がヤバい。
巻き寿司のみの役とかいう甘えた役は存在しないので、基本、握りを引くところから始まる。
手触りで判別可能なのでまず握りというプレイになるのは仕方ない。


すしじゃん ウー○ーイー○が雑に運んで来たみたいだ…

握りか巻きか以外の、つまり種類は流石に判別できないのでドロー力(ちから)が試される。
まぁ…ドンジャラですよ。

 

 

6.懐かしさがヤバイ!『スーパーボンバーマンカードゲーム』

プレイ人数は2~5人。
かの有名なテレビゲームの「ボンバーマン」がモチーフのカードゲームです。

テレビゲームのボンバーマンと同様にプレイヤーは脱落していき、最後に勝者が1人残るタイプ。
最初に脱落すると暇なやつですね。
これは昔の日本のゲームだなって感じがしました。(偏見)

このゲームで僕がヤバイと思ったポイントは集中攻撃が可能と言う点です。
山札が無くなり、山札の一番下にあるボンバーマンカードが何らかの攻撃でやられてしまうと敗北なのですが、集中攻撃されるとまぁまず負けますね。

手札は3枚からスタートで、山札から1枚引いて1枚プレイ(強制)というのを繰り返していきます。
この1枚プレイ(強制)というのが厄介で…、例えば手番プレイヤーが誰かを攻撃したとしましょう。

攻撃されたプレイヤーが防御の為に手札を1枚使うと、(攻撃カードや流れ次第ですが)手札の補充無く防御の為に手札を使ってしまうわけです。
そして、次のプレイヤーにも同様に攻撃され、防御カードがあれば防御の為に手札をつかい…とジリ貧です。
防御しなかったらしなかったで防御カードが無いと思われれば格好の的です。
昔のゲームって今考えるとこんなヤバかったんすね…。

我々は大人なので忖度に告ぐ忖度によりそういった悲劇は回避しましたが、これを子供がやってたらリアルファイトに発展したり露骨な嫌がらせが始まりそう。
本日のヤバゲ会でのゲーム的なヤバさ部門ではトップ3に入るのではないかと考えています。

ちなみに、モンスターを倒すとカードに書かれている点数を獲得できる仕様なのですが、勝者に入る点数が3000点とかなので正直あまり意味が…。

 

 

7.珍しさがヤバイ!!『ストリートファイター2ムービーカードゲーム』

プレイ人数は2~8人。
こちらも大変有名なゲームタイトル。
対戦格闘ゲームの金字塔『ストリートファイター2』…のムービー版がモチーフとなっているカードゲームです。

タイトルは有名なのに、このカードゲーム自体をマジで全く見たことが無いです。
いやぁ、珍しい。

スト2カードゲームも前項のボンバーマンカードゲームと同じ脱落方式を採用。
スト2カードゲームでは、「最後の1人になる(生き残る)」以外にも特定の勝利条件を満たしたらその人の勝ちでゲームが終わるのでボンバーマンよりは良いですね。

感の良い方はお察しかもしれませんが、案の定なかなか終わりません。
やられるときは早いんですけどねぇ…。

そして、このゲームも集中攻撃ができてしまいます。
いやマジで攻撃する相手を任意で選べるのはホントにヤバいって!
プレイヤー人数が多ければ多いほど、自分の1ターン目がくる前に終わる可能性を秘めているマジにヤバいゲームです。

こちらも忖度プレイでそれなりにプレイ。
特定の勝利条件『ファイターカード「地・上・最・強」』を集めて、勝利することができました。

ファイターカードを奪ったり、全員のファイターカードをすべて時計回りに動かしたり、おジャマカードのシャドルー(ベガとかの事)を押し付けたりとゲームのテンポも悪く、とても昔のゲームっぽい感じ。

コレクターズアイテムとしては大変良い気がしますが、ゲームとしてはヤバいの一言に尽きます。
他の参加者の意見はさておき、僕はこれがこの日のベストオブヤバイでした。
ターンが来る前に終わる可能性を秘めているゲームはヤバいって。
ルール解釈間違えてるのか不安なやつでした。


ファイター移動カード。 プレイヤー全員、場に出ているファイターカードを次のプレイヤーに移動させる

 

 

8.お題がヤバイ!『ダイコンアクター』

プレイ人数3~6人、対象年齢12歳以上。
プレイ時間は10~20分ほど。

「自分はNGワードを言わないように、そして相手にはNGワードを言わせるように即興劇を行う」というゲームです。

即興劇のテーマ、配役、NGワードはカードで決定されます。
NGワードは自分自身の物は見えず、他の参加者からは見えるという状態で即興劇をするわけですね。

この手のゲームは沈黙が金というか、しゃべらないほうが強いというか、消極的なプレイが良いという思考がどうしても働いてしまいます。
実際大変しゃべりにくく即興劇どころでは…、というのが率直な感想でした。
僕はお題「昼ドラ」に対して配役「姑」だったので終始ボケ老人プレイでうやむやにしましたが、これは果たして良いのだろうか…。

NGワードのカードは大変豊富なのですが、明らかに即興劇のお題にそぐわないものもたまに出てしまうので露骨な誘導をせざるを得ない点も気になりました。

僕自身、即興や大喜利が苦手というのも多分にあると思いますが、ワード系のゲームにしては難易度がヤバいタイプのゲームだと思いました。

 

 

9.大本命!超絶ヤバゲー!!『KING SIZE』

お待たせしました。
お待たせしすぎたといっても良いかもしれません。
…なんだっけこの文句。

そんなわけで大本命のヤバさ『KINGSIZE』です。

これはね、大変ショッキングでセンシティブな画像なのでどれだけお見せできるか難しいところですね!
これはヤバイですね!!

そしてプレイ人数はなんと驚きの2~69人!!
69人!!

対象年齢はもろちん18歳以上!18禁だよ!!ヤバイね!!!
その代わりプレイ時間は秒です!
やったね!!
(5分くらいかかります)


流石にアレなんでモザイク処理。 男性のナニを抽象的に書いた感じです

ゲームは超簡単!
ダイスを振ってキングなサイズのナニを作るだけ!!
3回まで振りなおせて、その間に1個はキープしなくてはいけない。
キープしたダイスはもう振りなおせません。
ハートはおジャマアイコン扱い。
立派なキングサイズにするためには先端と元の部分が必須です!!

ちなみに僕のキングサイズは残念ながら最小のキングサイズとなってしまいました。
やめてそんな目で僕を見ないで!!

一番盛り上がって一番くだらない超ヤバイ出オチゲーでした。
いや、楽しいですよなんなら一番楽しかったまであります。

 

 

10.宴は続く…

僕はここで離脱してしまいましたが、僕が離脱した後にも3つほど遊ばれたようです。


『ガイジンダッシュ』
日本大好きと言われているボウザとルブラの両氏が作ったゲームです。

ご本人にサインしてもらったらしいです。
https://bodoge.hoobby.net/games/gaijin-dash

 


『ティシュール』
2020秋のゲムマでまさかの100円という超安価で販売されたゲームです。
https://bodoge.hoobby.net/games/tissuereal

 


『炎上法人』
こちら、僕の所属するサークル、「たぬきつね工務店」の作品となっております。
BEEP様の通販でお取り扱いしていただいていますので是非ご利用ください☆
https://www.beep-shop.com/ec/products/detail/AH-1–1823

 

 

11.あとがき

とまぁ、こんな感じで今回のヤバゲ会は幕を閉じました。
僕が今回思ったのは「0ターンキルマジ勘弁」でした。

今回のヤバゲ会に持ち込まれた品々は、前回とは一味も二味も違うヤバさに満ち溢れていました。
各自が持ち寄ったゲームに対しての抱くヤバさへの熱い思いとヤバさの方向をプレゼンするっていうのは面白いですね。

次回があればまた記事にできたら良いなって思っています。
…まぁ、企画した張本人がほとんどのゲームを持ち込んでいるのであれなんですけどね。

あと、遊びはしなかったのですが、プペr…ん?誰か来たみたいですのでここらで〆たいと思います。

今回はここまでッスー。
次の記事も読んでね!
よろしくおねがいしまぁす☆

 

 

脚注   [ + ]

1.「100均でボドゲ!? 100円ショップ『ダイソー』で買えるボードゲーム おすすめ10選」
2.五目並べ(ごもくならべ)とは、2人で行うボードゲームの一種。囲碁の道具を用いて行う簡単なゲームで、盤上に交互に石を置いていき、先に石を直線状に5個並べることを競う。Wikipediaより
3.2人のプレイヤーが交互にコマを下から積み重ねて、先に縦・横・斜めいずれかに直線状に4つ並べた方が勝ちになる。平面方向には任意の場所を選ぶことができるが、垂直方向に対しては重力の関係で先に入っているコマの真上(または盤面のすぐ上)にしかコマを置けないという点がこのゲームのキーポイントになっている。Wikipediaより
Zxion

ゼクシオンと読みます。(@Boardgameguild)某ねずみの王様が登場するゲームのキャラクターからとりました。ぜっくんって呼んでね!
群馬県館林近辺で仲間とともに「館林たぬきゲーム会」というボドゲ会の主催しています。最近は「たぬきつね工務店」というサークル名でゲムマとかにも出展し始めました。どちらも良きライバルであり協力者である「みこめくん(@mi_comments)」、後方支援の「BEEさん(@MaskedriderBee)」。その他大勢の協力により成り立っています。

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