【買取実績】ポケモンカードBWのカードを大量にお譲りいただきました
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【買取実績】ポケモンカードBWのカードを大量にお譲りいただきました
ポケモンカードのBW(ブラック&ホワイト)シリーズのカードを大量にお譲りいただきました。ポケモンカード買取専門店”たいむましん”にお任せいただきありがとうございました。
エクストラレギュレーションでも使用が可能で、今後ますます盛り上がるであろうレギュレーションなのでBWのカードを使用してデッキを組むのも懐かしくて面白いと思います。今と違うレアリティの仕様を見るのも懐かしく感じられます。
アララギ博士
山札をすべて捨てて引き直しが出来るサポートカードのアララギ博士。エクストラデッキでは上位互換のマリィがいるために採用は難しいですがカードゲームとして考えれば強すぎるカードです。
アララギ博士のゲーム内での雰囲気がよく出ているイラストで、ハイクラスパック「VMAXクライマックス」で封入されている『博士の研究』のイラストにも使用されていたのは記憶に新しいですね。
各タイトルの博士が出そろってきているので学会的なカードで、博士が集合しているイラストも見てみたいです。
ゲーチス
エクストラレギュレーションでの禁止カードの筆頭でもある『ゲーチス』
先行を取った状態で開幕ゲーチスを使用することで相手のグッズを戻し、ほぼロック状態で決着することもありゲームの健全性を保つために禁止となりました。ポケモンカードだけではなく遊戯王カードやマジック:ザ・ギャザリングでもこうしたリスクを伴わない手札破壊(ハンデス)は禁止になる傾向が高いです。
そんなカードゲームの深い業を持って登場してしまい忌み嫌われてしまったゲーチスですが、スカーレット&バイオレットシリーズの『トリプレットビート』に『ボスの指令』にイラストで使用され復活します。BWのプラズマ団は印象深く、ゲーチスが好きな人には朗報ですね!
フウロ
大空のぶっとびガール『フウロ』のSRカードです。トレーナーズカードにアクセスするために使用できて、サポートカードを実質8枚積みとして使用できるカードとなっています。
現在の環境では最近のサポートカードの強さもあり、使用されることが少なくなってしまったのは悲しいですがゲーチスが使用できていた頃は採用されているイメージが強かったのですが時代の流れでしょうか。
キャラクターとしては人気もあり今後復活してほしいので、『フウロの○○』のようなカードでの復活を期待してしまいます。
ベル
BWの主人公のとは幼馴染でありライバルキャラクターである『ベル』ですが、SRのイラストはBW2の眼鏡を掛けたイラストになっています。
BW2ではアララギ博士の助手として働いていて、主人公にポケモンと図鑑を渡してくれるので印象に残っている人も多いと思います。
能力的には手札をすべて戻して6枚引く『シロナ』の方が軍配が上がり採用されています。手札補充が重要なカードゲームなのでトレーナーズカードではどんどん強力なドローソースが生まれてきています。とはいえイラストはいいカードなのでコレクション価値は高いですね。
N(エヌ)
伝説のポケモンであるレシラムやゼクロムを所有するトレーナーの『N(エヌ)』
序盤では正体のわからないミステリアスな青年であるが、後にプラズマ団の王であることが判明するのはストーリー的に面白い要素でした。現在もエクストラデッキに採用されることも多く、エヌを見かけることも多いですね。『マリィ』とは能力に若干差異があり、どちらかが採用されていることが多いですね。
ピカチュウ UR
ブラック&ホワイトシリーズで最初に登場した『ピカチュウ』
BW時代のURではイラストはフルではないのですが、カード上に細かな装飾が施されていて最高レアに相応しいカードとなっていると感じます。
この頃のURが個人的には一番良かったですがスカーレット&バイオレットシリーズではURが廃止となってしまいました。レアリティにも新陳代謝があるのはカードとして一概にどのレアリティが一番というのも無くなるしいい試みではあると思います。
ニャース UR
テキスト欄にキラめく小判模様が神秘的なURカード筆頭である『ニャース』
「BWのURカードとは?」にわかりやすく答えてくれるカードはこの『ニャース』か『ピカチュウ』が一番わかりやすいのではないでしょうか。キャラクターのシンボル部分がテキスト欄にあり、ポケモン部分だけが光っているのが特徴的です。本当にすごく凝って作られていると感心してしまいますが、ソード&シールドのURは不評でしたがシリーズ毎のURの変遷を見てみるのも面白いですね。
レックウザ UR
レックウザURは色違いで登場しています。黒龍のような容姿から人気も高く、伝説級のポケモンであることもあり拍車をかけています。ゲーム内ではいささか頻繁に配布されたこともあり、見た目や設定に対して持っている人が多くあまり珍しくはないようですが・・・
ポケモンカード上ではURというレアリティの性質上、ほとんど見ることはなくテキスト通りで出会うことはかなり難しいカードとなっていました。
ゾロアーク UR
BWに登場したUR『ゾロアーク』はポケモンの印象をキレイに表しているカードになっています。
こちらも色違いとして登場しており、当時では映画にも登場していたので人気も高いポケモンでした。「わるだくみ」や「イカサマ」で相手のテンポを崩しつつ計算を狂わす能力があり、実践値が高いカードでした。現在のスタンダード環境においては『ヒスイゾロアーク』が強力で、専用デッキが構築できるほどで、ゾロアーク使いにとっては嬉しい環境になっています。
レシラム ゼクロム SR
伝説ポケモンとしてBWの象徴である『レシラム』『ゼクロム』のSRカードです。背景の光り方が白と黒で統一されていて、立体感があるイラストになっております。この辺の試みは本当にカード毎に特色があり面白くていいですね。
ルギアEX
拡張パック「プラズマゲイル」ではプラズマ団になって登場した『ルギア』が収録されました。
特性「オーバーフロー」でサイドを2枚とる動きも可能であり、相手のEXをきぜつさせれば3枚取れることもあり様々なコンボが考慮されたカードでした。現在のエクストラレギュレーションではVMAXやVSTARが幅を利かせているので、活躍できる環境ではありませんがこうした特性は今後も採用されてほしいです。
ギラティナEX
多くの伝説ポケモンがEXとして登場したBWシリーズで登場した『ギラティナEX』
各シリーズでも登場するほどの人気を誇るギラティナですが、BWでももちろん人気があるカードでした。現在ではロストゾーンを使用した唯一無二の動きが出来るなど、構築幅を大きく広げたカードになっています。エクストラレギュレーションでもギラティナはトップ環境に位置していますが、このギラティナでは無いのが悲しいところ。
スカーレット&バイオレットシリーズの「ex」とは大きく差があるので、よほどシナジーがある特性などが無ければサイズ差で採用されないのは悲しいところです。
まとめ
ポケモンカードの第五世代にあたるBWシリーズはゲームとして多くの発展をもたらしたシリーズでもあります。「EX」の台頭により特性を重視した構築が求められたり、URカードの登場があるなど大きく変化があったシリーズでした。
エクストラレギュレーションで使用できるのもBWシリーズから現行のカードまでとなっていて、チラホラとBWのカードを見ることも多いかと思います。この時代に思い入れがある人も多いですし、もっとBWシリーズが使用できるエクストラレギュレーションが流行ってくれることを期待しています。
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商品カテゴリー | ポケカ ポケモンカード 買取表 |
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ご依頼地域 | 東京都北区 |
買取方法 | 宅配買取 |
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