【買取実績】アメコミ DCコミックス バットマンシリーズを大量にお譲りいただきました。
アメコミの大御所、DCコミックスの中でもトップ人気であるバットマンシリーズを大量にお譲りいただきました。たいむましんにお譲りいただきありがとうございます。
バットマンはDCコミックスの看板でもある作品で、実写映画では何度もリメイクされていてクリストファー・ノーラン監督の『ダークナイト』や、マット・リーヴス監督の新作『THE BATMAN-ザ・バットマン-』も予定されていて日本においても認知度の高い作品です。
実写版では一言でまとめると「金持ちが変なスーツ着て悪人と闘う」に尽きますが、漫画版では・・・
コミックス版 バットマンVSジョーカー
変なスーツを着て闘っていました。
”バットマン”の作品を象徴するジョーカーとバットマンの対立が作品内でもよく描かれています。ゴッサムシティを中心に様々な悪人が犯罪を行うたびに、バットマンが登場して対峙するヒーローモノのお手本のような構図になっています。
バットマンはよくスーパーマンのような能力を持った超人と勘違いされますが、スーパーマンやアクアマンのような空を飛んだり、人外の言葉がわかるなどの特殊能力を持っていません。ただし様々なオーバーテクノロジー装備を持ち、武術を極めていてかつ高い知性を持つなど、肉体面・精神面ともにパラメーターが常人に比べると振り切っています。
作中でも高度なガジェットを駆使して、隠れて悪事を働いても必ず犯罪を暴き追いつめていきます。ですので『世界一の探偵』としての異名を持ち、警察でも対処できない犯罪者たちを裁いていくことが多くなっています。
世界を巻き込みドンパチするといった物語ではなく、ゴッサムシティという主人公が生まれ育った街での犯罪事件がほとんどです。
アメコミと日本漫画との違い
「アメコミ」と呼ばれる作品と日本の「漫画」との大きな違いは著作権が挙げられます。アメリカでは当時の仕組みで出版社が作品の著作権を持つので、作品毎に絵が変わることは多々あります。ですがアメコミの3Dのような実写が飛び出すような描かれ方や、迫力のある描写などは出版社が許可した漫画家にしか描くことを許されないのでどの作品にも固定のファンが出来る程クオリティは高いです。
スパイダーマンなどが作者によって話が大きく変わるので、まとめるのは大変だったのではないでしょうか。今では同じスパイダーマンでメディアミックスする時代なのでどうなるかわからないですね。
バットマン:R.I.P
グラント・モリソンが描くバットマンの第一部が完結します。ナイトウィングがバットマンを引き継ぐまでの話が伏線を交えて描かれていて、昔からのファンはバラバラのパズルが1つにまとまるような感覚があるのではないでしょうか。
ちょうど日本語版が発売される頃、ダークナイトライジングが上映されていてグラント・モリソンのコミックスを読んだことがある方も私の周りでは多かったですね。
話の続きが気になるとどうしても原作を読んでしまうのですが、世界観も映画とマッチしているので抵抗なく読める作品でおススメできる1冊です。
バットマン&ロビン
SF展開が入ってくる世代交代を行ったばかりの第2部がスタート。バットマンとロビンは両方とも世代交代をしていて、ここから話の展開が急降下するように集約されていくのでますます目が離せない作品になっています。
アンダー・ザ・レッドフード
ゴッサムシティのギャングや悪人を容赦なく制裁を行うレッドフードを名乗るヴィジランテが登場。バットマンに自身が誰なのかを問いかけるような行動が多く、バットマンと深い因縁がある関係であると思われる、レッドフードとの対立を描く作品。
マスクの形変わりすぎでは?
今回現れたレッドフードは2代目になっていて、もともとレッドフードは『ジョーカー』がジョーカーと名乗る前にレッドフードとして薬品工場に対して犯罪を行おうしていたところ、バットマンに阻止されて薬品タンクに落ちて現在の容姿になり『ジョーカー』を名乗り始めたのがきっかけであり因縁のある名前になっています。
話の流れの中でバットマンと関りがあり、バットマンとどんな関係なのかがとても気になりました。ネタバレ無しでみるとビックリする展開なので、ネタバレは見ずに作品を読んだ方がいいでしょう。
レッドフードが使用する武器は銃やナイフが多く、相手を殺傷することに躊躇いが無い。バットマンが相手でも容赦なく凶刃を向けてくるなど、バットマンの正義を揺るがす存在になっています。
このマスクを見ると映画館の注意勧告CMの「STOP映画泥棒」に出てくるパトライトに見えてしまう。
※以下ネタバレ注意
レッドフード ご尊顔
中の人はジェイソン・トッドであり、二代目ロビンフッドその人でした。
ジョーカーにより死んでしまったと思われていたジェイソンと対面を果たし、困惑するバットマンの描写が色濃く描かれています。彼の死によってバットマンも精神面で影響を受けて変わってしまったのもあり、この再開には予想が出来た人も少なからず驚かされたはず。
映画知識だけでも楽しめるバットマンワールド
最低限バットマンのライバルであるジョーカーの存在を押さえておけば大体楽しめます。登場人物もかなりの数がいて、「何処から読みばいいか?」と聞かれた時の常套句があります「どこから読み始めても大丈夫」です。
”本当か?”と疑いましたが、実際のところ私も大丈夫でした。何故ならどうせ全部読むことになるからです。
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商品カテゴリー | アメコミ・アメトイ |
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ご依頼地域 | 埼玉県さいたま市 |
買取方法 | 宅配買取 |
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