【買取実績】マジック・ザ・ギャザリング十数年分のコレクションを広島県のお客様よりお譲りいただきました
今回は2012〜19年ごろのカードを中心に、当時のスタンダードデッキや様々なプロモなどを広島県広島市のお客様から大量にお買取いたしました。
古くはミラディンブロックくらいから、最近のものでは灯争大戦のカードまで十数年分のコレクションとなっており、弊店のギャザ部が発足したここ数年の中では一番の買取だったんじゃないでしょうか。
また、画像からは分かりにくいですが大体4枚ずつ揃ってましたΣ(・ω・ )!!
長年最前線で戦ってきたプレインズウォーカーの方だったとお見受けできますね。
そんな大量にお譲りいただいたカードの中で、一際目立つプレリリースプロモの束。
プレリに出るたびに増えていくこのプロモ。私も記念にプレリプロモバインダーを作って保管してたりします。
しかしこの方、いいところ引いてますねー。プレリで神チャンドラとかスカラベ神なんて引けたら、雑に組んでもだいぶ活躍してくれそうです。
逆にるつぼなんて引いた日には・・・そっと元に戻したくなりますが( ´ㅁ`; )
最後に、今回お譲りいただいたデッキですが、「ドレイクデッキ」「マーフォークデッキ」「エルドラージデッキ」といずれも部族をテーマにしたものでした。
部族いいですよね。最近は紙のモダンでゴブリンとかエルドラージトロンとばかりマッチしてますよ。
そんなわけで今回はエルドラージデッキを紹介していきます。
これはタルキール〜戦乱のゼンディカー頃のスタンダードで使っていたエルドラージデッキでしょうか。
見たところ《泥這い》や《殺戮の先陣》で序盤からライフを削っていき、中盤以降は《果てしなきもの》や《幽霊火の刃》を使って用意したファッティを《殺戮の先陣》で走らせる赤黒アグロとしてまとまっているようです。
こういったアグロデッキはミッドレンジを相手にすると、3-4ターン目くらいから相手のクリーチャーを超えられずピタッと止まる展開になることが多いですが、《幽霊火の刃》は軽くて使い回しが効くため膠着状態に陥るのを数ターン先に伸ばすことに一役買ってくれそうです。
また、1~2マナクリーチャーを横に並べていくことが多いアグロにとって、《大群の殺到》は相手のライフ計算を狂わすいいフィニッシャーと言えるでしょう。
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今回のご依頼では上記の写真以外にも大量にお譲りいただきましたが、これらのお品物は弊店の通販サイトで販売しています。
特にプレリリースプロモなどはまとまって入荷することはあまりないので、コレクターの方は是非一度覗きに来てみてください!
商品カテゴリー | MTG買取 マジック:ザ・ギャザリング買取 |
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ご依頼地域 | 広島県広島市 |
買取方法 | 宅配買取 |
※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。