旧タカラ 恐怖 スリラーゲーム(埼玉県草加市)

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恐怖スリラーゲーム

旧タカラのボードゲーム『恐怖 スリラーゲーム』が入荷致しました。

怪物たちが巣食う恐怖の屋敷からの脱出を目指すゲームになります。出てくる怪物は、ドラキュラ伯爵、狼男、半魚人、ミイラ男、フランケンシュタインと怪物オールスターのメンツが揃い踏み。正直な話、こいつらが一堂に会している屋敷から生きて脱出できる気が全くしないのですが、それでも知恵を絞って脱出しなければなりません。

恐怖スリラーゲーム

フィギュアの方もかなり綺麗に保存されていて、いい感じに不気味です。

恐怖スリラーゲーム 道具カード

この怪物たちにはシッカリと弱点が用意されていますので、そちらの道具があれば安心して歩を進めることができます。
狼男には「銀のピストルの玉」、こちらはかなり有名な弱点ですね。高い殺菌能力や毒物に反応して変化する性質などから古来より、魔の者に対抗するためのアイテムとして度々作品に登場しているものです。
ミイラ男には「たいまつ」、洞窟やジャングルで度々お世話になる松明、火はゾンビなど動く死体には絶大な効力を発揮する作品が多いのですよね。それはやっぱり水分が抜けて火がつきやすいからなんでしょうか。
半魚人には「太陽光線」、これは元ネタが分からないのですが、普段水の中に住んでいるからから、熱い太陽光を浴びると蒸発してしまうからとかでしょうか。半魚人を一躍有名にした『大アマゾンの半魚人』は銃弾を喰らって撃退していましたが、それでは狼男と弱点が被るからと変更されたんでしょうか。
ドラキュラには「十字架」、皆さんご存知、有名なドラキュラへの対抗策ですね。十字架に弱いなど現在のドラキュラのイメージを作り出したブラムストーカーの小説『吸血鬼ドラキュラ』の偉大さが分かります。
フランケンシュタインには「イナズマ」、実はフランケンシュタインは製造した博士の名前で生まれた怪物には名前が無いというのは有名な話ですが、弱点のイナズマはどこから来たんでしょう……、オンボロ屋敷で雷が鳴り響く中怪物が起動するというのはイメージしやすいフランケンシュラインの印象の一つですが、そこから来ているのでしょうか。あるいは強烈な電気を浴びせることで無理やり機能を停止させるからとかでしょうか。原作だとほぼ不死身のような無敵の扱いでありましたし、こういった弱点も致し方ないような気もします。

恐怖スリラーゲーム カード

全体的にカードに描かれているイラストやデザインがおどろおどろしくて、一瞬も気が休まる瞬間が無い感じがとても素晴らしいと思います。

恐怖スリラーゲーム テキスト

旧タカラの考え方で、このボードゲームでの遊びに慣れてきたら自分たちで遊び方を工夫してほしいとあります。ここから入って所謂TRPGへの導線を引きたかったのでしょうか。実際こういった比較的簡単なボードゲームに慣れ親しんでTRPGへ行くというのはかなり良いことだとは思いますね。プレイ中の会話が大事なのでこれで円滑に会話ができるようになっていればすぐにでもセッションを始めることもできますし。

旧タカラから発売されました『恐怖 スリラーゲーム』のご紹介でした。

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