ボードゲームをたくさん買取ました!
愛知県名古屋市にお住まいのお客様より大量のボードゲームをお譲りいただきました! ありがとうございます。
ふえぇ・・・すごいぃ・・・。
とてもたくさんのアイテムをお譲りしていただけることはすごく嬉しいことです。
皆様のおかげで今日もおいしいご飯が食べられます(*^P^*)
大切なアイテムをいただくのですから、こちらもきっちりと対応せねばっ。
というわけで、
きちんとひとつひとつパーツを数えました。
3日くらいかかってしまいましたよ・・・。
スタッフ2人がかり、お隣さん同士で数の確認を行ったわけですが
スタッフ1 「26、27、28、29、30、31、32」
スタッフ2 「58、59、60、61、62、63、64、65、62」
スタッフ1 「ん?」
スタッフ2 「ん?」
~ふりだしに戻る~
のような状態がちょこちょこあり、余計に時間が掛かってしまったような気がします。
今回のお客様の場合、ほぼほぼ欠品は無くどれもこれも状態の良いお品ばかりでした。
パーツのひとつひとつも袋分けにされていて、数えやすいこと数えやすいこと。
ボードゲームを本当に愛している方なんだと感じました。
直接顔を拝見して買取をするわけではありませんが、 アイテムの保存状態や種類を見ながら、この人はこういう人なんだなぁ~と勝手に想像しております。
中には「なにこれ。やってみたい。」っていうゲームがたくさんあったんですよ。
本当はね、遊びながら数をチェックするのが一番いいんだよ。
でも1個1時間近く掛かってしまうからね。世の中そんな甘くないよね。
そろそろボーナスの時期だしさ、真面目に仕事しなきゃだよ。
だから個人的に興味がわいゲームをピックアップして紹介しちゃいます。
こちら2点はアークライトから発売されている、マンチキンというボードゲームです。
“マンチキン”とはルールの穴をついたりイカサマしたり、 数値だけしか見ていなかったりするTRPGの悪質なプレーヤなことを指します。
このゲームはそんなマンチキンをわざと演じ、それを 「こんなやついるわー」と面白おかしく楽しむゲームです。
他のプレイヤーが一番になる為には、どんな手段でも使います。
自分より強いキャラクターには真正面から挑んでも勝てるわけがありませんので、 ライバルがモンスターと戦っているときに、そのモンスターを強くするアイテムを使ったりと・・・自分の手は汚さずに、他のプレイヤーを蹴落とすのです。
死亡したプレイヤーの武器はもちろん奪います。
そうやって、様々な災難を潜り抜けて最終的にレベル10まで到着したプレーヤーが勝者となるのです。
ただTRPGをやったことが無い人にとっては放り込まれたネタが分からないので、ある程度の経験が必要かもしれません。
中には”都合の良い計算間違い”なんていうアイテムもあったりして、 思わず「ふふっ」と笑ってしまいました。
肝心の買取金額ですが マンチキン 日本語版:1,500円 マンチキン
クトゥルフ 日本語版:2,000円 以上の金額での買取となりました。
こちらの2つは、日本の同人ボードゲームです。
ボードゲームにも同人があるんですね。びっくりしました。
なんかこう・・・絵を見るだけで「あ、日本だ」っていうのが分かりますよね。
私は大好きです。日本の絵、そして同人。薄い本。
まず左側のゲームですが、こちらは同人サークル「Baka Fire Party」が作成したループ系惨劇体験型推理ボードゲーム「惨劇RoopeR」というゲームです。
4人プレイ専用ゲームです。
同人の為、あまり世には出回っていませんがファンは多いですよ。
やっぱり”惨劇”と”ループもの”って強い。
まず簡単なルール説明ですが (ニコニコ大百科参照) 1. 脚本家が脚本を作成する。
これによって1ループが何日間なのか、いつどのような事件が起こるのか、何回のループがあるのかが決まる。これは主人公も知ることができる。
同時に、この脚本で使われるルール(ルールYとルールX1とルールX2)は何なのか、各事件の犯人が誰なのか、各キャラクターの役職は何なのかも決定されるが、これは主人公が知ることはできず、勝利のために推理していくこととなる。
うん、諦めました。
説明書を読んだだけでは全然わかりませんでした。
とりあえずプレイをしてみて、少しずつ覚えていったほうがよさそうです。
でもこれ覚えたらすごいやり込めるような気がします。
脚本家の人がほんとに巧いとかなり面白いでしょうね。
私と弟と・・・2人足りない(泣) 写真右側のボードゲームは同じく「Baka Fire Party」が作成をしました 「OWACON(オワコン) / 終わった世界と紺碧の追憶」という こちらもループと推理をメインとしたボードゲームです。
こっちもルールが難しい! 簡単に説明すると、15回という少ない行動の中で いかに自分が勝てるように動くかというゲームのようです。
勝利条件が毎回異なり、なんとプレーヤはその勝利条件が分からないままゲームがスタートします。
15回という定められた行動の中で、勝利する為の情報を収集するのですが、情報ばかり収集してしまうと勝利条件であるアイテムが集められないわけです。
・情報収集にアクションを割くとアイテムを集める手数が足りない。
・情報が足りないと思わぬ敗北条件や減点条件に足を掬われる。
この状況をいかに巧く乗り越えるかがこのゲームの肝の部分ですね。
買取金額は 惨劇RoopeR 拡張キット1、2付:2000円 終わった世界と紺碧の追憶:800円 以上の買取となりました!
他にも色々なボードゲームがあり、 全部で合計91,950円の買取となりました! すごい!
ボードゲームの買取はたいむましんへお願いします!!!
商品カテゴリー | ボードゲーム |
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ご依頼地域 | 愛知県名古屋市 |
買取方法 | 宅配買取 |
※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。