ZXION ボードゲームディープ

新しくOPENした「ワンダーボードゲーム(WBG)」 に行ってみたレポ

公開日:Zxion

夜も夜中に行ったので空いていましたが、オンタイムは結構賑わっているみたいです。
ツイッターで見た。

WBG

毎度!Zxionです。
「ぜっくん」って呼んでね☆

今回は3月18日に新しく茨城県守谷市にオープンした「ボードゲームで遊べるスペース WBG(WonderBoardGame)」を見に行ってきたお話の回です。
興味があったけど…という方はこの記事を読んでいただいて、週末の訪問を検討していただけたら幸いです。

1.WBG(WonderBoardGame)行ってきた

WBG

思い立ったが吉日ということで、3月18日オープンのWBG(WonderBoardGame)にスケジュール調整して無理矢理行ってきました!

WBGは「WonderGoo守谷店」内にOPENしたボードゲームで遊べるスペース。
ワンダーボードゲーム守谷店が正式な名称なのかな?
ワンダーグーといえば北関東周辺ではお馴染みのホビー関係や書籍を取り扱っているお店やさんです。

「まずはお試し ボードゲーム体験開催!」1時間100円!
という価格がバグったオープンイベントをやっているということなので、「おっ、時間ギリギリでもワンチャンあるやん」と思い、急いで出発しました。

ちなみに通常価格は、5時間1ドリンク付きで、一般1100円、学生880円、追加料金として1時間110円かかるシステム。
小学生以下は無料というのもすごい。
子持ちのボードゲーマーにはありがたいですね。

2.店舗に到着

外観

この日はちょっと忙しく、到着したのが営業時間ギリギリのギリギリ。
時間はまさかの21時。(※WBGの営業時間は22時まで。)

うおぉ!雰囲気だけでも見せてクレメンスゥ!!

急いで入店。
迷惑な客である。

ボドゲ販売棚1

入り口を入ってすぐ左手には、販売されているボードゲームがずらりと並ぶ。

ボドゲ販売棚2

将棋やオセロなどの定番のボードゲームから始まり、奥に進めば進むほど僕らになじみのあるボードゲームが陳列されていました。

のぼり

ボードゲームスペースとしての利用以外にも、レンタルスペースとして利用することも可能な様子。
探す時間はなかったので、スペースが別にあるのかどうかは不明。
レンタルスペースとして利用する場合は、2時間550円~となっている。
部屋貸しならとてもリーズナブルだが、もし1人頭の料金かつ2時間以上利用予定なら「5時間1ドリンク付き一般1100円」のボードゲームプランで入っちゃった方が安い。

プレイスペース入り口

プレイスペースの方をちょっと覗いてみたところ、「受け付けはワンダーグーのカウンターへお越しください。」と書かれていました。
初めてきたお店なのでレジカウンターを探しに行きます。

レジ看板

レジカウンターは、お店の入り口を入ってまっすぐ進み、中央にありました。
吊り看板には「WBGボードゲーム 受付カウンター」とわかりやすく書かれています。

受付を見つけたのは良いけど、時間があまりにもギリギリ。
まだ大丈夫ですか?と聞いてみると、「時間が短くても良ければ…」との回答。
良いに決まってるじゃないですかやだなぁもう!

せっかく約1時間半かけてここまできているので、遊ばず帰るわけには…!
全然ダイジョブでっす!

注意事項

前金制だったので、まずは代金の支払い。
その後、簡単な利用上の注意や快適に利用するためのポイントをインストしてもらい、ネカフェで良くある伝票をもらっていざプレイスペース内へ。

3.プレイスペース!

スナック系お菓子コーナー

プレイスペースの入口を入ってすぐに左を向くとお菓子販売コーナー。
カールとかポテチはちょっと不安になるけど、まあボドゲ遊びながらは食べないよね…。

プレイスペース内へ足を踏み入れるとグミ系のお菓子売り場とセルフレジとドリンクコーナー。
なるほど中央レジまで行かなくてもプレイスペース内ですべて完結できるのか。
これはなかなか真似できないシステム、企業のパワーを感じる。

ボドゲ棚1

物販コーナーを抜けると壁沿いにボドゲが。
おお、ボドゲカフェっぽい…!!

ボドゲ棚2

これだけの種類が置かれてれば手ぶらで遊びに行ったとしても必要十分な気がします。
プレイ時間の目安が書かれた札と共に陳列されているので、時間と相談して選びやすいのも良ポイント。
めちゃめちゃ頑張ってますね。

ボドゲ棚注目の1品その1

ボドゲ棚注目の1品その2

カスカディアにドミニオンも大量。
流石、理解っていらっしゃる。
ドミニオンはいいぞ。

謎解き系

ちょっとだけ気になったのはこの辺。
プレイスペース自体は結構広かったので、他のお客さんと離れてるとか誰もいない時ならまあギリできなくはないかなとも思うけど、これはうぅん…。
いくつか謎解き系のゲームが置いてあったのは若干不安でした。

備品置き場

こちらはサプライコーナー。
カードスタンドにトークン入れ、ダイストレーも置かれています。
ドリンクを置くコースターや充電器、相席OK札とかもありました。

お待たせしました、肝心のお席の雰囲気はこんな感じ。
おしゃれ。
閉店直前だったにもかかわらず、僕が行ったときは2組のお客さんが滞在しておりました。
とはいえ、かなり空いていたので、お席は選び放題。
今回はソファ席のテーブルをチョイスしました。

ここにきめた!

席にはウエットティッシュやメモ用のペン、ダイストレーが置かれていました。
…いや、ダイストレーは戻し忘れかな?

さて、時間があまりないので簡単なものをいくつか遊びました。

クラスク

『クラスク』
簡単に言うとホッケーゲーム。
6点先取で勝利。
アクションゲームなので、プレイに夢中になり写真は撮り忘れ。
テヘペロ☆

スティックスタック

スティックスタック

『スティックスタック』
ご覧の通りなバランスゲーム。
袋から引いたスティックを置いていくだけの簡単なゲーム。
引いたスティックの色と同じ色の場所やスティックになら接触しても良い。
盛大に崩したので敗北。

ザ・マインド

『ザ・マインド』
一切の意思疎通を行わずに、配られた手札を小さい数字(1)から大きい数字(100)昇順になるよう出していく。
レベル10で失敗。
惜しい。

そんなこんなで、ちょうどお時間。
もう少し早く終わると思っていたのに、ザ・ゲームで想定外の善戦をしてしまったためギリギリになっちゃいました。

ちなみにキャンペーンのガラポンは18時までだったらしく回せませんでした。
残念。
まぁどっちにしろ無理でしたけどね!(家を出たのが18時過ぎ)

お店を出るときにはすでに閉店作業が進んでおり、UFOキャッチャーなどの電源はすべて落とされており、ちょっと申し訳なかったです。

4.あとがき

そんな感じで行ってきましたWBG・ワンダーボードゲーム守谷店。
メジャーどころのボドゲはある程度揃ってるし、できたばかりでキレイだし、お近くの皆様は是非遊びに行ってみてくださいな。
結構安いのもポイント。

その代わり店員さんはつかないので、ルールのインストはセルフインストになります。
ゲームの持ち込みも自由なので、この辺はこちらが上手に使っていきましょう。

夜も夜中に行ったので空いていましたが、オンタイムは結構賑わっているみたいです。
ツイッターで見た。

個人的に、最近新しいボードゲームを遊ぶ機会より同じものを遊ぶ方が多い気がするんですよ。
でもそうなると、面白ボードゲームの発掘ができないじゃないですか。
困りますよね。
それじゃなんにも書けないのでネタ探しをしていると、今回みたいなやつに行きつくわけです。
1人でもどうにかできるというのが大きいですね。

遊んでくれるイケニエはいつでも募集中です☆
504504。

はぁい!
今回はここまでぇ!
読んでくれてサンキューな!!

次の記事も読んでね!
よろしくおねがいしまぁす☆

『ワンダーボードゲーム』
〒302-0127 茨城県守谷市松ヶ丘6-6-4 (WonderGoo守谷店内)
営業時間:10:00~22:00
電話番号:0297-21-1081

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