ボドゲメーカー5社が集結した南町田の『ボドゲパーク』に行ってきたレポ

公開日：2023年3月28日Zxion

毎度！Zxionです。
「ぜっくん」って呼んでね☆

今回は、つい先日、2023年3月25日にオープンした「ボドゲパーク」に行ってきました記事となっております。
3月頭くらいに、『速報！　大手ボドゲメーカー集結！！　特設ボドゲ売り場「ボドゲパーク」期間限定オープン！！』っていう記事を書いたんですが、約束通り早めにサクッと行ってきました。
この週だけあっちこっち行っててなんか無駄に忙しかったんだぜ…。
分散してクレメンス…。

ボドゲパークに「興味があるけどちょっと遠いな」とか、「どういうところか気になってる」という方の参考になれば幸いです。
ではさっそく、ひあうぃごー！
…こういうときのつなぎって何が正解なのかわからんね。

1．ボドゲパークってなに？

前書きで触れた、「前に書いた記事」に大体のことが書いてあるので、ここでは簡単におさらいとしましょう。
ボドゲパークは、町田にあるグランベリーパーク内の「博品館 TOYS CONCEPT」店内にて期間限定で展開されています。
イベントのコンセプトや店舗の情報は以下のような感じ。

中々これだけではピンとこないと思いますので、直接行って確認してみようぜ、と。
まあ、そういうことでして、ボドゲパークがあるグランベリーパークまで行ってきました。

2．ボドゲパークへ行こう！

当日の朝、めっちゃ雨。

なんでや！！晴れるって、ワンチャン曇りだって言ってたじゃない！！！
めっちゃ降ってるじゃん！！！
そんな嘆きも空しくざんざか降る雨。
ツラミンゴ。

電車に揺られること約2時間半。
僕のクソよわぽんぽんは荒ぶることなく、無事目的地の南町田グランベリーパーク駅に到着。

なんかやたら派手に光る階段を上り、改札を抜けるとすぐにグランベリーパーク。
グランベリーパーク口という出入口もあるので、さすがに迷うことはなさそうです。

目の前にあった看板で現在位置を確認して、目的地へ向かいます。

ボドゲパークがあるキッズディスカバリーまで、屋根（多分2階の通路部分）の下を歩いて行けたので、雨具は不使用。
いやぁそういうのとても助かる。

ちょっとカップルと家族連れが多くて肩身が狭いなぁとか思いつつ、ノコノコ歩いて行くと博品館の看板が。

博品館はなれ…？？？
ちょこっと除くとその中には青いネコ型ロボットしかいませんでした。
ここフェイントじゃねーか！！

いや、薄々気付いてはいたよ？
ここは違くない？って。
そしてぶっちゃけここから入って行けば目的地のボドゲパークにたどり着ける気もした。
したけど、なんとなく味気ない気がしてちゃんと入口を探したよね。

はいあった入口あった。
上のところにキッズディスカバリーって書いてありますね。
ケンタッキーしか見えないけどとりあえず入口見つけたから中に入っていきましょう。

3．ボドゲパーク到着！

入口からすぐ、ケンタッキーのお隣に博品館がありました。
なんかフードコート？の中っぽいのね。

マックとケンタにはさまれてて、めちゃくちゃお腹減っちゃう位置にあります。
ｸﾞｩ。

博品館の前に、やや控えめなボドゲパークの看板がひとつ。
知らないで来たらワンチャン見落とす。
お隣にいるカービィさんのほうが目立ってません？

場所は店内奥のようなので行ってみましょう。

店内奥に進んでいくと、ほぼ一番奥、カービィのポップアップストア横がボドゲパークのようです。
…んん？
ぶっちゃけ思ってたのと違う香りがするンゴねえ。

せ…せまい…！！
思ってたのよりだいぶ狭い。
出張ゲームマーケットの半分くらいの規模感。
出張ゲムマくらいは、あわよくばそれより大きいかなとか考えていましたが、ちょっと小ぶりでした。

とりあえずざっくり見ていきましょう。
まずは手前のテーブルから。

テーブルには、各出展企業のおすすめボードゲームと、家族と遊ぶボドゲとして良さそうなものが陳列されていました。
棚の方も見ていきましょう。

普段はあまり気にしませんでしたが、こうして改めて見てみるとアークライトとホビージャパンのボードゲームが重めの傾向にありますね。

はじめてボドゲに触れる人や、次のボドゲは何にしようといったときの指標になるようなPOPが利用されています。
「初心者OKはじめてボドゲ」や「じっくり遊べる定番ボドゲ」など、どこにリーチしているのかがわかりやすくて良いですね。
ボドゲ会の主催としても、すごく勉強になります。

はじめてのボドゲや定番ボドゲ以外にも、最近発売された村の人生BIGBOXや、アグリコラ15周年記念版などのボードゲーマー向けゲームもしっかりカバー。
いや、ある意味ではゲーマー層には定番かもしれないけど。

棚とかテーブルをパシャパシャやってると、お子様がわらわらとウボンゴミニの卓へ。
常駐（？）スタッフが子供たちに遊び方を説明すると、すぐに理解したようで楽しそうに遊んでいました。
そのインスト力を僕に分けて下さいませんか。

箱だけ見ても、なんなら軽く説明しても「良くわからない」と言われてしまいがちなボードゲーム。
実際に触れることができるのって、やっぱりめちゃくちゃ大事ですね。

帰る前に、博品館の中にはボドゲパーク以外のボドゲ成分は無いものかと、ぐるっと店内を回ってみました。

あったあった。
みんな大好きラベンスバーガーのグラビトラックス。
…ボドゲ感はメーカーだけやないかいというツッコミ待ちです本当にありがとうございました。

【100均でボドゲ パート2!! 100円ショップ『ダイソー』ボードゲーム第3弾+α　全レビュー】のおまけ枠で紹介してる『D-TRAX』みたいでちょっと欲しいんすよね。
もしかして元ネタ…これなのかしら？

あとは、ほんの少しだけ新品のトレカ。
これも広義のボードゲームでしょ。

この後ピカチュウデッキのスペシャルセットを求めてアキバも寄って行ったんですが全滅でした。
しょんぼり。

4．あとがき

はい！そんなわけでね！
ボドゲパーク、見に行ってきました！！

オープン当日でしたが、僕が到着したタイミングでは特段なにかイベントとかをやっている雰囲気はありませんでした。
今後、何か足を運びたくなるようなオンリーワンなイベントがあると嬉しいですね。

全体的な感想としては、「おっさんのソロはキツい」でした。
春休み中の土日とかいうカップルとファミリーがうじゃうじゃいる中でこんなおしゃれなショッピングモールみたいなとこ行った僕も大概悪いのですが。
いやー肩身狭かったですねぇ。

ボドゲパークに対しての感想ですが、「遠路はるばるこのためだけに行くのは物足りない、近隣在住・ついで寄りなら全然あり」って感じです。
グランベリーパークのケンタッキーでは関東唯一のケンタッキービュッフェレストラン（食べ放題）とかがあるので、こういうやつのついでとかに是非どうぞ。

この日は雨降りだったので、町田周辺散策は断念しましたとさ。
おしまい。

はぁい！
今回はここまでぇ！
読んでくれてサンキューな！！

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よろしくおねがいしまぁす☆

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