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速報! 大手ボドゲメーカー集結!! 特設ボドゲ売り場「ボドゲパーク」期間限定オープン!!

公開日:Zxion

ボドゲパーク

毎度!Zxionです。
「ぜっくん」って呼んでね☆

唐突ですが、「ボドゲパーク」という名称の特設ボードゲーム売り場が2023年3月25日にオープンするようです。

ボードゲームメーカー、株式会社ジーピー(本社:東京都新宿区)は、出展各社の代表としてニュースリリースを配信いたします。
大手ボードゲームメーカーが集結した特設ボードゲーム売り場「ボドゲパーク」を、2023年3月25日(土)に南町田グランベリーパーク・博品館TOYS CONCEPT内にてオープンすることをご案内いたします。

上記のような、メールがジーピー社より届きました。
メール登録してある人は届いているんじゃないかしら?

それにしても「ボドゲパーク」って響きがもう最高じゃんね。

それでは、送られてきたメールの内容に沿って情報の紹介をしていきたいと思います。

1.ボドゲパークってなに? どこにあるの??

ボドゲパーク

大手5社によるボードゲーム売り場、それが「ボドゲパーク」です。
今一つピンときませんが、現段階ではこれ以上の情報が僕の手元にはありません。
ほぼ全部がイメージとか妄想の類なので、話は半分でお読みくださいな☆

会場の情報とかは確実ですので、そのへんはご安心をば。

コーナー名:ボドゲパーク

出展各社:以下5社
株式会社アークライト
株式会社ジーピー
株式会社ピチカートデザイン(JELLY JELLY GAMES)
株式会社ホビージャパン
株式会社ホビーベースイエローサブマリン ※50音順

展開場所:南町田グランベリーパーク・博品館TOYS CONCEPT内
出展期間:2023年3月25日(土)より1年間予定

ボードゲーマーにはお馴染みのボードゲームメーカー5社によるボードゲームショップというイメージになるのでしょうか。
楽しみですね。

開催期間はかなり長め。
出展期間が1年間ということで、2023年3月25日(土)~2024年3月25日(月)まで…になるのかな?。
2024年3月24日が日曜日なので、もしかすると24日(日)までになるかもしれません。

場所は「南町田グランベリーパーク・博品館TOYS CONCEPT内」。
「…どこ??」となりましたので、サクッと調べてみました。

南町田グランベリーパーク

南町田グランベリーパーク
『グランベリーパーク』
営業時間:10:00〜20:00(一部店舗を除く)
〒194-8589 東京都町田市鶴間三丁目4-1
TEL:042-788-0109
URL:https://gbp.minamimachida-grandberrypark.com/

南町田グランベリーパーク

え…なんか…、なんか…すごいおしゃれだし、なんか…広そうだし…。
オープンモール?
なんかアウトレットみたいですね。
フロアマップを見てみましょう。

グランベリーフロアマップ

ボドゲパークは「博品館TOYS CONCEPT内」にあります。
上の画像で言うと「キッズディスカバリー」のところですね。
ずっと子供でいたい、体は大人、頭脳は子供。

場所は駅の近く。
というより、直通??

南町田グランベリーパーク

南町田グランベリーパーク

車で行く場合、高速道路なら東名高速の横浜町田ICが最寄り。
現地には駐車場もありそう。

駅からならバスも運行している様子。
交通の便は悪くなさそうですね。
流石都会。

でも、ゲムマついでに行くとかは、現実的ではない位置にありますね。
残念。

博品館TOYS CONCEPT

博品館 TOYS CONCEPT

 
『博品館 TOYS CONCEPT』
〒194-8589 東京都町田市鶴間3丁目4-1
グランベリーパークセントラルコート1階E109
TEL:042-850-7085
営業時間:10:00~20:00
定休日:グランベリーパークの休業日に準ずる
URL:https://www.hakuhinkan.co.jp/toypark/博品館toys-concept/

博品館 TOYS CONCEPT
銀座にある玩具専門店・博品館 TOY PARK がプロデュースする新しいカタチの玩具専門店。
「毎日がおもちゃショー!」をコンセプトに店内には常に最新・話題のおもちゃを取り揃え、実演や世界観を大事にした魅せる売場で楽しいショッピングを提供します。
店内にある商品は「見れる、触れる、遊べる」のいずれかの方法で体験してから購入していただけます。

博品館イメージ

なるほど、こんな感じのところなんですね。
トイザらスと期間限定のポケモンストアとかネズミ―ストアとかが混ざった感じ?
「出張ゲームマーケット」とはちょっと毛色が違う感じになりそうです。

※出張ゲームマーケットに行ってきたときの過去記事もよろしくぅ!
【ミニ】出張ゲームマーケット2022in越谷レイクタウン 行ってきました!【ゲムマ】

博品館の紹介文を読んだ感じだと、実物を見たり触れたりできるようになるのかな?
もし、そういった形式になるのなら、コンポーネント大好きマンの僕的にはとてもありがたいです。
確認した結果、想像してたのより豪華だったり、逆に若干残念だったり…。
どちらにしても、実物が確認できるって大事ですよね。

…ボドゲパーク、どんな感じになるんでしょう?
続きを読んでいきましょう。

2.ボドゲパークってどんなところ?

さて、ボドゲパークがどんなところになるのか、どういう構想なのか、見てみましょう。

◆コンセプト
ボードゲームは、人と人を“楽しい”でつなぐコミュニケーションツールです。
家族やお友だちとテーブルを囲んだ楽しいひと時を提供したい、いろんなボードゲームで、発見すること、考えることなど、いろんな楽しさを発見してもらいたい。
そんな想いから、ボードゲームが集まる広場として「ボドゲパーク」を私たちは企画いたしました。
南町田グランベリーパークに集まるファミリーが楽しめるゲームを中心に、日本全国から、また世界中から大手ボードゲーム各社が集めた“おもしろい!”ゲームをご紹介していきます。
皆様、ぜひ遊びに来てください!

「ファミリーが楽しめるゲームを中心に」ということなので、メインターゲットはファミリー層になるのでしょうか。
まあ、重ゲーマー向けに展開するような場所でもなさそうですし、間口が広がるのは良いことです。

◆イベントや先行販売なども!
ボドゲパークは、出展5社がメーカー直営で商品を展開するため、新作の先行発売や店頭の体験会イベントなども一部予定しております。
また、シーズンに合わせて商品が変わっていきますので、来店されるたびに、新しい作品に出会えることでしょう。
いろんな“楽しい”に出会える!
そんなボードゲームの広場を提供してまいります。

まさかのメーカー直営なんですね。
これはすごい。

新作の先行販売や店頭の体験会イベントなどが開催されるとなると、ボドゲ好きの我々としては足を運びたくなりますね。

3.参加メーカーの紹介とオススメ作品

と、こんな感じで僕の手元にある情報は打ち止めです。
最後にボドゲパーク参加企業の紹介とオススメ作品が書かれていたので、見ていきましょう。

アークライト

株式会社アークライトは、ゲームの開発会社として 1998 年に設⽴。
アナログゲームの企画、開発、製造、出版、卸売り、イベント運営、店舗経営などを⾏うアナログゲームの総合メーカーとして多⽅⾯に事業を展開しています。
毎年、⽇本最⼤級のボードゲームイベント「ゲームマーケット」の運営も⾏っており、ゲームを通して世界のヒューマン・コミュニケーションの拡⼤を⽬指しています。

ミリメモリー

・オススメゲーム:「ミリメモリー」
『ミリメモリー』は、身の回りの「モノの長さ」を当てるゲームです。
単三電池の長さなど、「普段目にはしているが、何ミリかと言われたらわからない」問題が出てくるので、手元のカードをズラして長さを予想します。
「少年漫画の単行本の横幅」「トランプの横幅」など、わかるようでわからないモノの長さを思い出し、自分の答えがミリ単位でピッタリ的中したときの快感がたまりません!

ミリメモリー

ゲムマでおなじみのアークライト。
ラブレターやウイングスパンが有名ですね。
最近発売された中では、ヴェルダント完全日本語版が面白かったです。

オススメとして紹介されている『ミリメモリー』は遊んだことがないので、機会があったら挑戦してみたいと思います。

ジーピー / GP

ボードゲームで未来を楽しくする会社、ジーピーです。
製品販売やカタン日本選手権などのイベント活動を通じて、世界中の“楽しい”を提供してまいります。
代表作は、初心者からゲーマーまで楽しめる名作「カタン」、パズルゲーム「ウボンゴ」、自宅で楽しむ脱出ゲームなど幅広い方が楽しめるゲームを展開しています。

ウボンゴ ポケモン

・オススメゲーム:「ウボンゴ ポケモン」
人気パズルゲーム「ウボンゴ」の ポケモン版!
「ウボンゴ」の面白さはそのままに、ピカチュウをはじめとしたポケモンたちが描かれたパズルピースと、モンスターボールをイメージした得点にもなるパズルカード。
いっぱい解いて、いっぱいカードをゲットしよう!

http://www.gp-inc.jp/boardgame_ubongo_pokemon.html

カタンやウボンゴが有名ですね。
遊んだことがなかったとしても名前くらいは聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。
僕的にも『ウボンゴ』はおすすめです。
遊べそうな機会があったら、是非遊んでみてください。

ちなみに、カタン3Dの記事を書いてあったりします。
ついに再販! 激レア 「カタン3D版」 開封&スタンダード版と徹底比較!!
超高額ボードゲーム! 『カタン3D 拡張』 レビュー カタン3D版&通常版と比較してみた
読んでね☆

株式会社ピチカートデザイン(JELLY JELLY GAMES)

JELLY JELLY GAMES は、ボードゲームカフェ「JELLY JELLY CAFE」を運営する株式会社ピチカートデザインが企画するボードゲームブランドです。
多くのお客様にボードゲームの楽しさを伝えてきたスタッフが自信をもっておすすめできるゲームを、幅広い年齢層や興味を持ってくれた方々もとに届けることによって、ボードゲームの普及へ貢献することを信念としています。

かさねっこ

・オススメゲーム:「かさねっこ」
子どもから大人まで一緒に楽しめるつみきゲーム!
お題カードをよく見て同じ形になるようにねこたちをつみ上げよう!
ねこ好きにはたまらない、早い者勝ちのパーティーゲーム!

かさねっこ

ボードゲームカフェが特に有名なJELLY JELLY GAMES。
一時期、僕の周りでそこそこ流行っていたスーパーメガラッキーボックスの日本語版を販売しています。
やはり以前書いた記事があるので、読んで欲しいな☆
ボドゲ好き!ガチャ大好き!ビンゴは?もっと好き! 『スーパーメガラッキーボックス』

『かさねっこ』も残念ながら遊んだことがないです。
何処かで見たような気がするお題カードの通りにコマを積み上げるゲーム。
なるほど。
木製コマが結構入っている雰囲気なのに比較的安価かつ遊びやすそうなルールで良いですね。

ホビージャパン

ホビージャパンは「ホビーを求め、ホビーを愛する人々に世界のホビーを紹介したい」をモットーに、”出版・開発・販売”を営む総合ホビー企業です。
ボードゲームは海外で数多くの賞を受賞した話題作・人気作を中心に、400 種類以上を取り扱っています。

ドブル

・オススメゲーム:「ドブル」
ドブルは、それぞれに 50 種類以上のマークの中から 8 つが描かれた 55 枚のカードで遊ぶゲームです。
全てのカードは他のカードとたった 1 つだけ共通するマークが描かれており、それを探すことがゲームの目的です!
1 セットで 5 種類のゲームがプレイできます。

https://hobbyjapan.games/dobble/

ホビージャパンといえばドミニオン、ドミニオンといえばホビージャパン。
…という人がどのくらいいるかわかりませんが、この辺が有名所。
僕の大好きなキングオブトーキョーとかも展開しています。

『ドブル』はお子様たちと無限にプレイしていた時期があるので、めちゃくちゃ遊んだ(遊ばされたともいう)ゲームの一つです。
最近ではポケモンやワンピース、アナ雪やドラえもんなどの版権キャラをのっけたドブルも発売されています。
普通のドブルだとわかりにくいマークがあるので版権キャラの方が遊びやすそうです。
…まあ、その場合、我々もキャラ名を把握しておく必要がありますが…ね。

ホビーベースイエローサブマリン

「夢のあるホビーの世界を子供にヤングにすべての人に」を経営理念とし、カードゲーム、ボードゲーム、ホビー商材の開発・製造・販売・卸売り・店舗運営を行う企業です。
代表作は「スティックスタック」「ワンス・アポン・ア・タイム日本語版」「新版ぬくみ温泉繁盛記」など。

スティックスタック

・オススメゲーム:「スティックスタック」
袋から引いたスティックを色に合わせてグラグラ揺れるタワーの上に乗せていくタクティカルバランスゲーム。

https://shop.yellowsubmarine.co.jp/products/detail/77380

黄色い潜水艦でおなじみのイエローサブマリンこと「イエサブ」。
実店舗ではボードゲームの他にTCGなどの取り扱いもしており、そちらでもお世話になっている方が多いのではないでしょうか?

『スティックスタック』は、見本として飾ってあるやつをちょっとだけ触ったことしかないです。
雑に説明すると、バネでビョンビョンするステージに棒を上手く置いていくバランスゲームですね。
ちょっと最近軽めのゲーム買っていないのでこの機会にいくつか買おうかなぁ…。

4.あとがき

はぁい!
というわけで、「『ボドゲパーク』というボードゲーム売り場が2023年3月25日から1年間の期間限定でオープンしますよ」というお話でした。
もちろんこうやって書いたからにはオープンしたら早めに行ってみたいと思います。

行ってきたレビュー、お楽しみに☆

そうそうちなみに、近く…というほど近くないですが、そう遠くはない位置にボードゲームカフェが2件あります。

やさしいボードゲームカフェUtopia
TCGボードゲームカフェカミピッピ

どちらも町田駅の方なので、ついでに遊びに行こうかなとお考えの皆様は、電車やバスを使って行くと良いでしょう。
徒歩の場合、約1時間かけて(5kmくらいの)街並みを楽しみつつ歩いていくことになります。(Google調べ)
僕はこのくらいなら歩けそうですが、荷物が多かったりすると大変なのでご注意を。

『ボドゲパーク』に関してのお問い合わせ先は以下の通りです。
僕が聞くわけではないのでお気軽にどうぞとは言えませんが、きっと快く応じてくれるでしょう。

◆お問い合わせ先
博品館 TOYS CONCEPT
TEL:042-850-7085/営業時間:10 時~20 時
MAIL:minamimachida@hakuhinkan.co.jp
住所:東京都町田市鶴間 3-4-1 南町田グランベリーパーク キッズディスカバリー1 階
URL:https://gbp.minamimachida-grandberrypark.com/floor/detail/?cd=000076

◆出展メーカー代表窓口
株式会社ジーピー 担当:米川
TEL:03-6273-9245/営業時間:10時~18時
MAIL: mail@gp-inc.jp

今回はここまでッスー。

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よろしくおねがいしまぁす☆

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