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WS新弾レビュー「アズールレーン」

公開日:クロワ

アズールレーン

こんにちは、クロワです。

本日は『アズールレーン』のブースター発売日。
ファンの多い作品で、僕の友人もずっと待ち望んでいたと聞いています。
僕は作品自体はあまり知らないのですが、絵柄がすごく可愛いと思いました。(こなみかん)
経験を持つカードが多く、おそらく史上初となる経験8のカードが複数出ています。構築が難しいですが、その分強力な効果を持っています。

それでは注目カードを見ていきましょう。

 

 

 

 

 

「ユニコーン」
ややコストが重いですが、強力なヒール+バーン効果を持っています。レベル条件も無いので、リソースさえあれば序中盤からも還元することができます。光景ケアで使うのにも使い勝手が良く、かなり強いと思います。
普通に単レスト集中なので、常駐しやすく枠も無駄にならないところも偉いポイントです。

 

 

ベルファスト

「ベルファスト」
対応効果はマサチューセッツ互換なので頼りないですが、優秀な手札に戻る効果を持っています。自身の効果で連動を連打することに繋げることができます。

 

 

パーシュース

「パーシュース」
登場時効果と自動効果で2回のヒールが可能で、耐久性能のあるカードです。コストを払うのが任意なので、普通にアタックすることもできるところも良いですね。

 

 

 

「瑞鶴」&「翔鶴」
かのん系の連動で、宝なので連打が効きやすい所が強いポイント。「翔鶴」がいないと連動が使えないですが、控え室から「瑞鶴」を出せる効果を持っているので、「翔鶴」の方を集める意識を持っていれば問題ないでしょう。

 

 

長門

「長門」
プール内唯一の早出しヒール。中央条件ですが、脅威の重桜全体2000パンプ。重桜のみですが、あまりにもパンプ値が大きいです。
前述の「瑞鶴」&「翔鶴」が重桜で強力なカードなのでセットで使いたいですね。

 

 

ローン

「ローン」
経験6で任意のタイミングでのソウル減。前列指定が無いので、電源で出して後列からでも効果を使えるのは偉いですね。パワーも11000でヒールなので、強い要素しかありません。

 

 

フリードリヒ・デア・グローセ

「フリードリヒ・デア・グローセ」
経験8は重いですが、圧のかかる効果を二つから選ぶことができます。二つの効果同士も兼ね合いは良いので、多面並べて使いたいですね。

 

 

パーミャチ・メルクーリヤ

「パーミャチ・メルクーリヤ」
他の艦娘2枚でレベル0ながらパワー4500!しかもリバース時にトップチェックでレベル1以上なら手札に戻る効果を持っており、かなり範囲が広いので戻りやすいです。0アタッカーとして破格の性能を持っているので、率先して採用したいカードだと思います。

 

 

 

 

 

今回考えたデッキはこちら。

アズールレーン

TDのカード「ビスマルク」と連パン効果を持つ「クロンシュタット」の組み合わせが強力だと感じたので、その組み合わせを軸にデッキを考えました。

 

「クロンシュタット」の連パン効果は盤面が埋まっていないと使えない条件があり、コストで盤面一体を控え室に送らないといけないので、本来2面使うことはできませんが、「サウスダコタ」のクロックアンコールを使用することで条件を満たして2面効果使うことができます。「ビスマルク」のモカ付与効果で、5パン4モカが7コストスタートでできることになります。コスパも悪く無いですし、相手を仕留め切るには充分過ぎる火力が出ます。

 

 

更には「ユニコーン」との組み合わせも、「サウスダコタ」で条件をクリアできます。「サウスダコタ」様々ですね。
連パンで火力を出せるようにしていますが、モカは本来キルレンジは低いカードです。なので、連パンに頼らないと火力が低く、それをカバーするためにアグロ性能を高められる序盤の構成にしています。

 

 

今回は以上です。
難しいプールですが、時間はある時期なので、たくさん考えてみたいと思います。
そして、今年最後のブースターでしたね。本年も新弾レビューを読んでいただきありがとうございました。また来年もよろしくお願いします!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

 

(画像出典:ヴァイスシュヴァルツ公式サイト

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