カナイセイジ「ラブレター Love Letter」同人版と商業版をお譲り頂きました!

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カナイセイジさんと言えば、日本人で初めてドイツゲーム大賞に入賞した事もあるボードゲームデザイナーですが
そのカナイセイジさんの出世作とも言えるのが、この「ラブレター」になります。

ラブレターは16枚の専用カードを使ったゲームで、カードに書かれた効果を利用して相手を脱落させ、最後に残ったプレイヤーが勝者となる、とてもシンプルなルールのゲームです。

今回は最初に発売された同人版と、一般流通で販売された商業ベース版の2種類を同時にお譲りいただいたので
それぞれを比較しながら紹介していきます。

 


こちらは2012年に同人ゲームとして発売された最初の「Love Letter」になります。
パッケージは封筒で、中に商品を入れた状態でシールで封印がされています。
封筒は何パターンかあって、ピンク以外に茶色い封筒もあったかと思います。


カードの表面のイラストは杉浦のぼるさん。
裏面は黒とグレーのモノトーンにロゴがあしらわれたシンプルなデザイン。

 


こちらはアークライト社が販売している商業ベース版になります。
カード裏面のデザインがカラーになり枚数も倍以上に!(理由は後ほど)
スタートプレイヤーを決定する羽ペンも付属しています。


ゲームカードは8種類16枚、イラストは同人版と同じです。


商業ベース版には追加カードが6枚付属しています。


それ以外にもテキストの無いテキストレスカードも22枚含まれています。

上記のように商業ベース版は追加カードとともに、上級者向けのテキストレスカードも含まれ、更には一覧表カードなども付属しているのでカード枚数が倍以上になっています。
また、商品名の表記も同人ゲーム版の表記は「Love Letter」ですが、アークライトが販売している商業ベース版は「ラブレター」に変更されています。

ラブレターはルールも簡単ですし、短時間でサクッと遊べるのでちょっとした時間にプレイができるおすすめのゲームです。


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商品カテゴリー ボードゲームボードゲーム・同人ゲーム
買取方法 出張買取

※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。


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