【買取実績】MTG「覆いを割く者、ナーセット」などを大量にお譲りいただきました‼

公開日：2023年6月8日 / 更新日：2023年6月12日

この度はトレーディングカード専門店たいむましんをご利用いただきありがとうございます。今回はお譲りいただいたMTGのカードの中から「覆いを割く者、ナーセット」やその他フルイラストのカードなどを紹介させていただきます。

フルイラストカード
砕骨の巨人｜Bonecrusher Giant
覆いを割く者、ナーセット｜Narset, Parter of Veils

フルイラストカード

フルイラストカードはイラストに変化があり、デッキで合わせるために4枚集めるのも楽しいシリーズです。お譲りいただいたフルイラストのカードから、いくつかピックアップしてカードの特徴や使い方について紹介していきます。

マイコシンスの庭｜The Mycosynth Gardens

パイオニアではビートタウンやハンマータイムなどで使われているカードです。特徴は「揺らめく岩屋」と同様のマナ能力も備えているのでコピー能力を使うタイミング以外でも最低限、色事故を防ぐことができます。
また、このカードは「ライオンの瞳のダイアモンド」との相性が良く、レガシー環境でも見ることがあります。

巧みな隠蔽｜Clever Concealment

味方をフェイズ・アウトさせる召集つきのインスタントです。クリーチャーが計4体以上（うち白が2体以上）いれば土地がフルタップ（タップアウト）の状態からでも唱えることができます。また、持続ターンが長く破壊以外の効果も避けることができるのは利点で、あまり見ないので突然このカードが唱えられたらデッキによっては刺さるカードですね。

フェイ隠し｜Stolen by the Fae

パイオニアでは青信心で使われていることが多いですが、重要度はそこまで高くないかもしれません。青としては珍しくボード・アドバンテージを得ることができるカードですが、このカードをうまく使うには難しい仕様になっています。Xを対象に選ぶクリーチャーのマナ総量をちょうどにしなければならなかったり、バウンス先が不正な対象になるとトークンが出なかったりするので融通が利きないのでプレイヤーの腕が出ます。

アイレンクラッグの妙技｜Irencrag Feat

パイオニアでは不屈の独創力でも使用されているカードです。またどの環境でも見かけることの多いのでオールマイティなカードといってもいいでしょう。特徴としては4マナ→7マナと3マナ分をジャンプできる効果を持っています。しかしその分唱えられる呪文は1つだけと制限があるため、複数の呪文を連打することはできません。
使い方は難しいですが、慣れると赤色を手放せなくなります。

砕骨の巨人｜Bonecrusher Giant

「砕骨の巨人」は全てのフォーマットで使用されていて、とても使い勝手のいいカードです。カード・アドバンテージ（ドロー・アドバンテージ）面での強さを備えているのがこのカードの魅力で、赤を絡めたデッキでは真っ先に採用したいカードです。その採用率の高さからクリーチャー評価への影響力も非常に高いです。

覆いを割く者、ナーセット｜Narset, Parter of Veils

こちらのカードのすべてのフォーマットで使用されていて、使い勝手がいいカードでイラストアドも高いことで有名です。ナーセットとしては初めての青単色カードで、他のカードより優れた能力で戦況によればそのゲームを終わらせることができる強力な能力を持っています。しかし相手のデッキ次第で効果が無くなることもあるので注意が必要ですが、青のデッキのサイドに多い印象ですね。