クロワのヴァイスシュヴァルツ道

WS新弾レビュー「PIXAR CHARACTERS」ピクサーキャラクターズ

公開日:クロワ

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こんにちは、クロワです。

本日は「PIXAR CHARACTERS」の新弾レビュー。ヴァイスシュヴァルツは定期的にすごいタイトルを出しますね。
PIXARはTDが3種類出ていますが、そのどれもが強かったですね。優秀すぎてTDだけでもデッキの根幹はできているレベルです。
その分ブースターは汎用性というよりは個性的なカードが多く、今ままでに無い効果がたくさんありました。個性的すぎてデッキを完成させるのは苦労しましたが…w

 

 

 

 

それでは今回考えたデッキを紹介します。

PIXARデッキリスト

 

個性的なレベル3連中の中でも最も使いたいと感じたのがこのカード。

 

カクレクマノミ ニモ&マーリン

 カクレクマノミ ニモ&マーリン 
20枚落下によって、リフレッシュポイント誘爆を狙えます。リフレッシュポイントは「どれだけうまいプレイヤーでも」「どれだけ運の良いプレイヤーでも」 絶対に避けれないもの。相手の山の枚数や控えの枚数は数えればいいだけなので、リフレッシュポイントの数は事前に計算でき、キルルートは考えやすいと思います。

使う上でネックとなるのが、アタック時2コストという要求ストック。自身の登場時疑似ヒール効果で実質登場ストックは1になりますが、盤面どかしての疑似ヒールは普通に組むとやや使いにくいです。そこをうまくやるために、盤面にキャラが残りやすい電源デッキで組みました。

 

 

新たな相棒 マックィーン&クルーズ

 新たな相棒 マックィーン&クルーズ 
この4000パンプで面がかなり取りやすくなります。このカードを消費しているので枚数的なプラスにはなっていませんが、相手に面を取らせないことで息切れを狙い、その結果そこまで高くないパワーのキャラも返ってくることが見込めるようになります。

 

 

怖がらせ屋 ジェームズ・P・サリバン

 怖がらせ屋 ジェームズ・P・サリバン 
早出しギミックは採用していませんが、楓ルック効果を持つこのカードで道中のキャンセル率も上げる狙いをしています。詰めのターンはコストにしてしまえばいいので、できるだけ生存してほしいところ。

 

 

伝説のレーサー ドック・ハドソン

 伝説のレーサー ドック・ハドソン 
このカードのおかげで、門CXが2枚しか採用されていなくても安定して対応につなげることが可能です。

 

 

 

 

 

他のカードも見てみましょう。

 

僕らはいける。無限の彼方へ ウッディ&バズ

 僕らはいける。無限の彼方へ ウッディ&バズ
派手な詰め効果をもつカード。軽めのコストでドラゴバスター効果が使えます。
タイミングはアタック終了時なので、本当にドラゴバスターが効く対面にはアタック自体はキャンセルされてしまうことになってしまいそうです。しかしこれが対面に来た時のことを考えるとアタック終了時でよかったとも思いますw

 

 

最新型アクションフィギュア バズ・ライトイヤー

 最新型アクションフィギュア バズ・ライトイヤー 
後列へアタックでき、連動でクロックシュート、更に連パン。全て決まれば連パンで後列2枚をクロックシュートすることができます。
後列へのアタック効果が登場時効果扱いなので、ヒールやルックはありませんが、派手で火力が高く、魅力的な詰め効果だと言えます。コスト重めですが、その分1面でも充分なカードです。

 

 

レミーのおいしいレストラン

 レミーのおいしいレストラン 
光景互換もあります。今回のデッキは落下でリフレッシュポイントを狙いモカ系の効果を使うこと、色の都合がつかないことから採用していませんが、プール内で存在すること自体が大切なカードです。

 

 

 

 

 

~おわりに~

以上です。
今回は個性的なカードの多いプールなので、いろいろなデッキが台頭すると思います。僕が思いつかないようなデッキも出てくると思うので、今から楽しみです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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