【PSA鑑定】『かいりきリザードン』などのポケモンカードがPSA鑑定から戻ってきました。
PSA鑑定に出していたポケモンカードが鑑定が完了して戻ってきました。今回はPSA鑑定のポケモンカードを紹介していきます。どれも旧裏のカードになっていますので懐かしいカードになっています。
かいりきリザードン
お馴染み「かえんポケモン」の誤記入で「かいりきポケモン」と記載されてしまった通称『かいりきリザードン』になります。現存している旧裏の『エナジーバーン リザードン』で、かいりき表記のモノも少ないのですが、状態がPSA鑑定で「8」とここまで良いカードもそこまで出回っていないのではないでしょうか。
当時からポケカでは御三家の中でもリザードンは人気でしたが、現在も人気が続いているのはとても感慨深くなりますね。
ひかるギャラドス
水と炎が混じって最強に見える『ひかるギャラドス』の≪げきりん≫はコイントス次第では進化ポケモンでも一撃きぜつを狙える強さを持っています。
この頃はコインに依存してしまうカードは多く、決まれば強いカードは多かったですね。使いにくい場面も多いですが、その分決まれば大打撃を与えることが出来てロマン溢れるカードだと思います。
ミュウツー
初代ポケモンのラスボスで、もちろんポケモンカードにも登場して人気が高いミュウツーです。原作準拠でレベル70での参戦を期待していましたが、カードではレベル53と抑えめでさらには能力も弱い控えめという謙虚なポケモン。
ミュウツーは強くあってほしいというみんなの声が形になって登場したのは、拡張シート青版のミュウツーでした。近年ではマルマインと組み合わせて使用するのが流行った構成で、≪エネエネ≫のエネルギーブーストから≪ちょうねんりき≫は強力でした。
旧裏の対戦は現在の環境とは違った対戦が多く、現在もなお環境が回っているので見ていてもすごく楽しいです。
わるいカメックス
捨て身の≪ロケットタックル≫が魅力な『わるいカメックス』は対戦では結構使われていた印象が強いです。それも『カメックス(第一弾)』とは根本的に運用が異なるので、地元では強気なわるカメ構成が多かったです。
現在でもわるいカメックスは使用されているので、『カメックス』と併せて運用しているのは多いのではないでしょうか。
ピカチュウ
元祖トキワの森にいそうな『ピカチュウ』はねずみポケモンらしく≪かじる≫があります。
『ミュウツー』もそうでしたが、この頃のポケカ『ピカチュウ』は非常に弱く「アニメのポケモンで流行ってるから~」くらいのノリで使うとまず勝てなく「戻れピカチュウ!」を地で言う羽目になるほどでした。
こうして旧裏のポケモンカードを見ていると、ずいぶん今と変わったなというのが率直な感想です。
PSA鑑定に出して
PSAの鑑定はものすごく時間が掛かりました。3月に鑑定の申し込みをして帰ってきたのは12月(約9か月)なので、本当に長かったな~と感じます。
今は鑑定の依頼も多くそれなりに時間を要するみたいです。手元から当面離れてしまうこともあり、鑑定の料金も決して安いわけでは無いのでそれなりに覚悟が必要だと感じます。
ですがPSAのカバーに入っているカードはどことなく誇らしげに感じられ、鑑定に出してよかったと思うこともあります。一長一短ではありますが手持ちのカードで、残しておきたいものがあればPSAへ鑑定を依頼するのも良いかと思います。
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