【買取実績】タカラトミー ダイアクロン ダイアバトルスV2<RL>
本日のお買取りアイテムは、タカラトミーの『ダイアクロン』シリーズより、2019年12月に発売されたDA-45ダイアバトルスV2<レッドライトニング>です。『ダイアクロン』は1980年代前半に販売されたタカラのオリジナルSFトイシリーズです。1/60(初期は1/72)スケールのもと、巨大なロボット型の基地を中核に、小型の合体マシンや変形ロボが続々と発売されました。初期はそうしたSFメカテイスト、中盤以降は実在する車両や兵器がロボットに変形するコンセプトが中心となります。テレビアニメや特撮番組などが作られることはなく、TVCMや雑誌のコミック連載のみが展開していましたが、後半のアイテムは商品はそのままに海外でストーリーとキャラクター性を付与されて『トランスフォーマー』として生まれ変わっています。
2016年から新シリーズ(以下リブート版)がスタートしており、こちらは旧シリーズのリメイクや復刻ではなく、数十年を経た同一世界の続編として展開しています。
ダイアバトルスV2はそのリブート版のファーストアイテムとして登場しました。旧シリーズでもダイアバトルスは初期アイテムとしてリリースされており、シリーズのトップを飾るにふさわしいと判断されたのでしょう。事実V2は旧バトルスの運用に関する諸々(搭乗員の所在など)を解決したうえに、用途にあわせた2~3機合体で様々なモードとなるなど多彩なプレイバリューを持った人気商品となりました。初回限定版のDA-01と、プロトタイプカラーのDA-01EX(タカラトミーモール限定)が同時発売。その後、頭部とバトルス02の金型や塗装を変更したDA-06宇宙機動タイプや、一部金型などを変更したDA-11ALPHA plusなどいくつかのバリエーションがリリースされています。
レッドライトニングは2年ぶりに発売された、バトルスV2の最新のバリエーション(2020年5月現在)です。ビッグパワードやバトルバッファローなどからリブート版『ダイアクロン』を購入し始めたユーザーにも、初期アイテムの魅力を伝える狙いもあると思われます。カラーリングは黒と赤の鮮烈な印象で、これはDA-29バトルバッファローMk.IV <ストライカー>や、DA-33ビッグパワードGV<デストロイヤー>などに近い配色でもあります。また、本アイテムの付属隊員3体のうち1体は女性隊員となっています。
2020年2月には同配色のDA-48コスモバトルス02<レッドライトニングセット>もリリースされ、人気の高かった宇宙機動タイプを頭部も含めて新色で再現することもできました。なお、宇宙機動タイプは簡単な工作とはいえバトルス01の頭部の交換も必要となりますので、余裕があればバトルスV2<レッドライトニング>本体は、2体購入して、1体は宇宙機動タイプに組み替えておくのがおススメです。
たいむましんではダイアクロンをはじめ、変身サイボーグやミクロマンなど、タカラSFランドシリーズの買取りをさせて頂いております。
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商品カテゴリー | 玩具・おもちゃトランスフォーマー・ミクロマン・男の子向け |
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ご依頼地域 | 秋田県横手市 |
買取方法 | 宅配買取 |
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