特撮・変身ヒーローの本、多数を埼玉県上尾市のお客様よりお譲りいただきました。
こんにちは。たいむましんの特撮好きスタッフです。
先日埼玉県上尾市のお客様より『カラー写真版仮面ライダー新怪人きりぬき画報』含む多数の特撮グッズを店頭持込にてお売りいただきましたので、アイテムについてご紹介いたします。
一番有名で現在も続くシリーズ『仮面ライダー』。放送は1971年この第一弾の仮面ライダーやショッカーの事が詳しく解説されている本です。この姿を見ると仮面ライダーは「バッタ」が元になったという事がよくわかる姿なんですね。
怪人どもはおどろおどろしい印象。
もちろんショッカーの解説本もあります。
第二弾シリーズ『仮面ライダーV3』の図鑑もありました。
こちらがみんなまねした変身ポーズ!
獅子丸が変身するとライオン丸になるという忍者時代劇変身ヒーローものです。当時髪の長いもじゃもじゃとした人はライオン丸とあだ名がついたほどです。
『変身忍者 嵐』も1972年に放送された忍者変身ものです。時代劇版『仮面ライダー』をめざして作られたそうです。
『デビルマン』は1972年の永井豪のアクション作品です。
「デビル」という悪っぽい主人公がちょっと大人向けでした。単純にいい人と悪い人の対決ではないという設定が深みがあります。
『人造人間キカイダー』は1972年の作品。
なんと高視聴率番組『8時だよ!全員集合!』の裏で放送された特撮ヒーローものです。体の左右が赤と青に分かれていて頭は半分が透明で機械が見えるという印象的な姿です。主人公がギターを弾いているというのも「なんで?」という感じです。
『ロボット刑事』は1973年に放送された特撮ものです。警視庁に配属された犯罪捜査用ロボットが事件を解決するという作品です。このルックスを見ると良い者か悪者かわかりませんね。
この本の多くがソノシートが付いていてドラマ仕立ての物語が収められている事です。当時は録画できるビデオデッキなどない時代でしたから、この音を聞いて頭の中で、悪と戦うヒーローに想像を膨らませて楽しんだわけなんですね。
この時期のものでちょっとマイナーなものも含めてこれだけ揃っているのはなかなか貴重と思います。ご依頼くださり、ありがとうございました。
たいむましんでは特撮ヒーローグッズ買取り・おもちゃを買取させて頂いております。
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商品カテゴリー | 特撮仮面ライダー・石ノ森章太郎作品 |
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ご依頼地域 | 埼玉県上尾市 |
買取方法 | 持込買取 |
※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。