茨城県つくばみらい市のサイン入り色紙買取実績!倉敷市いがらしゆみこ美術館 直筆サイン入りカラー色紙を宅配買取させて頂きました。

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倉敷市いがらしゆみこ美術館 直筆サイン入りカラー色紙 トップ画像

茨城県つくばみらい市のお客様より、いがらしゆみこ美術館で販売されている色紙6枚をお譲りいただきました、ありがとうございます! 個人的にも思い入れのある漫画家ですので、現在も元気に活動を続けておられるのはうれしいですね。

いがらしゆみこ美術館は、2000年5月に岡山県倉敷市に開館しました。当時はいがらしゆみこに関する美術館は山中湖をはじめ香港、台湾などにありましたが、現在は倉敷の美術館だけがオフィシャル施設として残っています。

当時オフィシャル美術館を開設するにあたり、国内18か所の候補地があったということです。その中から倉敷が選ばれたのは、いがらしゆみこの出身である北海道旭川の自然によく似た街並みや、石井十次という、日本で初めて孤児院をつくった偉人の町であったことが決めてになったようです。なぜ孤児院か?と解説するのは野暮ですね。

倉敷市いがらしゆみこ美術館 直筆サイン入りカラー色紙1

美術館の楽しみ方など、詳細は公式サイトを参照してください。おそらく公式サイトを見る限りでは『キャンディ♡キャンディ』については権利的な問題で難しいとは思いますが、その他の多くの作品の原画が展示されているようです。

また、歴史ある倉敷の町の美観地区の風景なども多数展示、実写映画化が決まった『倉敷物語はちまん』(著者/三城誠子)の主人公はちまんちゃんのカット絵など、地域と密接にかかわりながら運営されているようです。

倉敷市いがらしゆみこ美術館 直筆サイン入りカラー色紙2

今回お譲りいただいたのは、同美術館で販売されているカラー色紙。高品質で印刷されたイラストの上に、直筆のサインが描かれています。このサービス精神もうれしいですね。

サイン部分アップ

よく見ると印刷でもサインが入っていますね。こちらの色紙や公式サイトに掲載されている近年のイラストも密度の高い筆致で、『キャンディ~』の頃より明らかに進化していることが伺えます。

ちなみに美術館では単なる展示だけでなく、ドレスや着物のレンタルによる様々な体験コースが用意されています。例えばドレスをまとってお茶やデザートセットを楽しめる「ドレスでお茶会」や、還暦の記念に赤いドレスをまとって記念撮影ができる「還暦お姫様プラン」(70年代にいがらしゆみこ作品に触れた少女たちは、今は大体そのくらいなんですよね……)などなど。

まあ、ミュージアムショップでは色紙以外にも同美術館でしか買えない各種グッズやお土産も多いようですよ。

たいむましんでは昭和時代に人気を博した少女マンガのグッズの買取をお待ちしております。当時のアイテムはもちろん、今回のように現在営業中でも美術館だけでしか入手できないグッズなど、希少なアイテムをお待ちしております。帰省した時に実家に眠っているアイテムがありましたらぜひともお譲りください、まずはご連絡を!

いずれも買取に関する手数料・査定費 無料!!

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