茨城県潮来市のレコード買取実績!さだまさし、矢沢永吉、シャネルズなど邦楽レコード65枚を宅配買取させて頂きました。
茨城県潮来市のお客様より、さだまさし、矢沢永吉、シャネルズなど邦楽レコード65枚を宅配買取させて頂きました。この度はたいむましんをご利用いただきありがとうございます。
レコードは、アナログならではの温かみと懐かしさを感じさせる音楽メディアで、多くの名曲が誕生しました。アーティストがCDを発売する際にも「次のレコードは…」と、しばらくの間は言われていました。今でも「レコード大賞」と言われていますね。
レコードのジャケットやライナーノーツ(内側の解説)もアナログ盤を手に入れるメリットの一つ。アーティストの写真やアートワーク、歌詞カード、アーティスト自身のコメントや、曲作りに込められた思いが記載されています。
画像左上には、ハットをかぶったジャケットが印象的な「えいちゃん」こと、矢沢永吉さんのアルバム「ドアを開けろ」は10曲収録のレコードで、1977年に発売されました。フォークソングが流行している時代に、ロックンロールの風を吹き込んだアーティスト。聴かせるロックです。
中段一番右の「大都会PART2」は、 976~1979年にテレビで放送していた大人気刑事ドラマシリーズの一つ。PART2のテーマ曲入りサウンドトラックレコードです。「西部警察」の前に別のテレビ局で放送していました。
左から松田優作さん、渡哲也さん、石原裕次郎さん。毎回ドラマの中で行うカーアクションが印象的。「大人になれば、最新の車に乗って同じようにかっこよくなれるんだ、刑事は、こんなに派手なお仕事なんだ」と暫く勘違いしていました。
唐傘(からかさ)を片手に持ち、手を挙げている姿のジャケット、こちらもアルバムの「男はつらいよ フーテンの寅と発します!」は映画「男はつらいよ」の渥美清さん。時代柄、「〇鹿!」と、さんざん周りの人たちに言われてしまう寅さんが、個人的には気の毒に思ってしまいます。渥美清さんの演技力がとにかく素晴らしい。毎回マドンナに一目ぼれする寅さん。一目惚れの瞬間の表情やしぐさが、ひと目でわかるんです。当たり前といえばそうなんですが、その瞬間がニヤニヤポイントですね。感情の抑揚が、画面を見ただけで伝わります。