【買取実績】ポケカ/ポケモンカードゲーム キラ含む人気カード多数:ナタネ/サカキの計画/こわいおねえさんほか

公開日: / 更新日:

ポケカ トップ画像

ポケモンカードゲームの人気カードを多数お譲りいただきました。2014年3月のメガバトルデッキ60「MリザードンEX」、2015年9月発売の「青い衝撃」「赤い閃光」や2017年12月発売の「ウルトラサン」「ウルトラムーン」など、2010年代半ばにリリースされたXYシリーズやSMシリーズのカードが中心となっております、ありがとうございます!

ちょうどこの時期は2016年7月にスマホアプリゲーム『ポケモンGO』がスタートしています。1990年代から2000年代前半のポケモン黎明期に、カードやゲーム、アニメで『ポケモン』を楽しんだ世代が成長し、スマホを持つと同時に「ちょっと健康が心配」になってくる時期でもありました。

『ポケモンGO』の登場はもともとの携帯ゲーム感覚をスマホアプリとして導入すると同時に、歩数計との連動による健康管理など二重三重の魅力を内包したアプリでした。特に健康アプリとしてのアピールは、かつてのポケモン直撃世代だけでなく、その上の中年・老年層にも強く訴求したようですね。

自分もポケモン世代よりは上ですが『GO』は歩数管理アプリとして重宝していますし、70越えた従兄や80の叔父も夢中で、自分より4、5年遅く始めてるはずですがあっという間に追い越されましたね。

ポケカ集合2

この時期のポケカは次第に人気が上昇していく傾向にありました。XYシリーズやSMシリーズの頃からゲーム版との連携が密になったのも人気上昇の一因ともいわれています。M進化やBREAK進化、GX進化などの登場によって、大ダメージによる爽快感と駆け引きのバランスが重要になってきた頃ですね。

攻撃力アップの傾向に合わせてポケモンカードの絵柄も派手になっていった印象があります。同時にサポートカードのデザインクオリティも上昇。特に女性キャラクターの描写がより可愛くなったり、よりバックボーンやストーリーを感じさせるようになったという個人の感想です。

というわけでいくつか気になるサポートカードをピックアップしました。

サカキの計画 064/059 SR [XY8]

サカキの計画

ゲーム版はもちろん『GO』でも登場するボスオブボスのサカキ。このほかにも「サカキの追放(『ダブルブレイズ』収録)」「ボスの指令(『反逆クラッシュ』収録)」「サカキのカリスマ(『ポケモンカード151』収録)」など、サカキのカードは多数存在しています。

今回お譲りいただいた「サカキの計画」は『赤い閃光』に収録されたバージョン。このほかにもポケカ20周年記念の『ロケット団スペシャルケース』に収録されたプロモカードバージョンが存在します。

ナタネ 070/066 SR [sm5]

ナタネ

『ウルトラサン』に収録された「ナタネ」です。このカードが彼女の初登場となります。この後『タイムゲイザー』に「ナタネの活気」SRが、『VSTARユニバース』に「ナタネの活気」SARが収録されます。「活気」が注目されるだけあって、自然を愛する快活な女性というキャラクター性が初登場時のビジュアルから感じられます。

マーズ

また、今回同時にお譲り頂きました「マーズ 072/066 SR[sm5]」も『ウルトラサン』に収録。ゲーム版でもナタネと同じ『ダイヤモンド・パール・プラチナ』から登場する、いわば同期ともいえるキャラクターです。

こわいおねえさん 184/171 SR [XY]

こわいおねえさん

「XY」「XY BREAK」の強力なカードを再集録したハイクラスパックに登場する「こわいおねえさん」です。「こわい」の評判(?)とは裏腹に、傍らのグラエナからの懐かれ具合からわかる通りのかわいいポケモンだいすきおねえさんで、そのギャップからも人気の高いキャラクターです。

ポケカでは彼女のほかにも「おねえさん」の名を冠するカードは多く、「おとなのおねえさん(『伝説の鼓動』収録)」「ポケモンセンターのお姉さん(『ワイルドブレイズ』収録版とプロモカード盤)」「アロマなおねえさん(『イーブイヒーローズ』収録)」「パラソルのおねえさん(『レイジングサーフ』収録)」などがあり、いずれも人気の高いカードです。

ポケモンカード買取専門店たいむましんではポケモンカードの高価買取をしています。LINEで写真を送るだけで査定が可能ですのでぜひご活用ください。またわからないことがありましたらお気軽にご相談くださいませ。

LINE

ポケカ トップバナー

よろしければシェアお願いします

2024年5月に投稿したたいむましんの記事一覧

この記事のトラックバックURL

PAGE TOP