【買取実績】当時品から新規アイテムまで!『ウルトラセブン』グッズ多数!!
1967年に放送開始した『ウルトラセブン』は、同様に巨大ヒーローが活躍する『ウルトラマン』からさらにSF色を強調し、地球を狙う宇宙人との対決に焦点を当てた作品です。宇宙人たちの動機やロジックは様々で、さらに地球を守るウルトラセブンもまた宇宙人であるという点が深いドラマ展開を生み出していました。
1994年から2002年にかけてはテレビスペシャルやビデオオリジナル作品として複数のシリーズが製作されています。関連グッズも継続して製作・販売されており、放映後の評価や人気の高さがわかります。
今回はウルトラセブングッズコレクターのお客様から貴重なアイテムの数々をお譲りいただきましたのでご紹介していきます。
フジホビー ダイカミニ ウルトラセブン マグマライザー
まず初めにご紹介するのはウルトラ警備隊の地底戦車です。前年の『サンダーバード』日本放送とそのメカニックの玩具・プラモデルのヒットを受けて、『ウルトラセブン』ではメカニック描写およびその玩具展開にも重点が置かれていました。
マグマライザーほかポインターやウルトラホークなどの各種メカニックは様々なメーカーからリリースされ、人気となっています。フジホビー製のマグマライザーは、コンパクトながらも重量感のある製品でした。
ポピー ウルトラ警備隊 光線銃
設定ではウルトラガンという名称です。ポピー設立が1971年ですので、70年代に入ってからの製品ですね。発光ギミックも健在でした。
ウルトラガンの人気も高く、ポピーを吸収したバンダイからもいくつかのリメイク版が発売されています。また、金属製の大人向けプロップも公式ショップ限定などでリリースされました。
腕時計
おそらく駄菓子屋などで販売されていたのではないでしょうか、簡単なつくりの腕時計です。『ウルトラマン』になっていますが描かれているのはセブンですね。「ウルトラセブンの腕時計」といえば、ウルトラ警備隊の隊員たちが身に着けていたビデオシーバーが印象深いですね。
フタを開けると裏面にモニターやスピーカーがある腕時計型のテレビ電話で、視聴者のあこがれでした。2023年にバンダイが大人向け製品として商品化しましたが、残念ながら通信機能は持たず、デジタル時計機能のみでした。
現在に至るまで新製品がリリースされるなど、愛され続けている『ウルトラセブン』。子供向け娯楽作品に振った『ウルトラマン』や第2期ウルトラシリーズ以降とは別格扱いともいえるでしょう。ただ、どちらが上というわけではなく、子供の視点で楽しめる作品群と大人の視点でも楽しめる作品、というすみ分けなのだと思います。
たいむましんでは実に58年の歴史を持つウルトラシリーズの各時代のグッズの買取をお待ちしております。実家の押し入れに眠っている当時品から最新製品まで、まずはご連絡ください!
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商品カテゴリー | 特撮ウルトラマン・円谷プロ作品 |
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ご依頼地域 | 青森県青森市 |
買取方法 | 宅配買取 |
※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。