クロワ/なんじょーの海賊王への道

WS新弾全カード評価「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」

公開日:クロワ/なんじょー

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「繚乱!ビクトリーロード」って曲にハマってます。かすみん推しラブライバーのクロワです。
前期地区も全て終わり、一区切り付いたところだと思いますが、アニメニジガクのブースターパックが追加されました。
僕はラブライブシリーズが大好きなのでめちゃくちゃ楽しみにしてました。冒頭で触れた「繚乱!ビクトリーロード」って曲めちゃくちゃオススメなんでよかったら聞いてみてください!

さて、今回は今までとは変更して「新弾全カード評価」をしていこうと思います。
響@少佐さん(@hibikikyouto)がYouTube動画でやっていたのをリスペクトしました。

 

↑響@少佐さんのチャンネルも併せてご覧ください!

 

S〜Cでランク付けしてテキストで評価を語る。
S…全デッキに入りかねない汎用パワカ、強力なアーキタイプの軸になれる主役
A…デッキに入れたくなる魅力のあるパワカ、多くのデッキに入るカード
B…デッキ次第で採用されるカード
C…採用は難しそうなカード

 

って感じでやろうと思ってます。

今回レビューのスタイルを変えている都合もあって、今までより辛めのに見えるかもしれません。予めご了承ください。

それではいきます!

 

 

 

 

 

繋がるステージ 天王寺 璃奈
「繋がるステージ 天王寺 璃奈」 …B+ 
他の音楽のキャラ参照なので最大マイナスは2000。序盤だと最大値は出しにくいものの、実質パンプとしても運用できる焼きに復帰効果まで付いてると思えば結構強そう。

 

 

心に届くステージ 桜坂 しずく
「心に届くステージ 桜坂 しずく」 …B 
1ターンのみ11500の聖剣ヒール。可もなく不可もなく。聖剣ヒールが無かったので純粋にうれしい追加ではある。

 

 

可愛いが溢れるステージ 中須 かすみ
「可愛いが溢れるステージ 中須 かすみ」「Cutest♡ガール」 …C+ 
一花みたいな効果でヒール持ちになり共鳴が必要になった。共鳴で余分に手札を残さないといけない+登場時効果で手札が増えないので3面連動の要求値がかなり高く、運用は難しそう。ヒールを活かすなら2ターン詰めか?

 

 

世界で一番のワンダーランド 中須 かすみ
「世界で一番のワンダーランド 中須 かすみ」…B+ 
既存の8電源がレベル0で手札を切る手段が乏しく、パワーラインも低めなので8電源にいれるのはかなりよさげ。

 

 

自分なりの一番 中須 かすみ
「自分なりの一番 中須 かすみ」…C 
共鳴代用効果はかすみネーム条件が結構重いし伊織効果もかすみネームしかもってこれないのでかなり使いづらい。キャラ単やファンデッキ用かと。

 

 

「繋がった想い 天王寺 璃奈」…B+ 
「璃奈ちゃんボード」…A 
イベントの強さ次第だけどイベントを手札1枚で回収できるキャラは基本的につよい。オマケの1ドローもうれしい。
イベント本体は構築次第だけどCXでも手札に来るのがかなり高評価ポイント。

 

 

しずく、モノクローム

「役者にしてスクールアイドル 桜坂 しずく」…A- 
「さらけ出した心 桜坂 しずく」「しずく、モノクローム」…B- 
相互チェンジ。連動はサーチ対象が狭すぎるし、チェンジタイミングが弱くてチェンジすると連動が発動しないので微妙。評価点は山と控えどっちでも大丈夫なところと対応がチョイスな所くらいか。相互チェンジ先は元のパワーが低いものの4000という破格のパンプ値で、控えからでもパンプ可能=電源で出すというワザップもできるのでこっちだけ入れるのも無しではないかも?

 

 

スクールアイドルフェスティバル 天王寺 璃奈
「スクールアイドルフェスティバル 天王寺 璃奈」…A 
3パンのトリガーを事前に確認しながらハイライト再び効果できるのは普通に強そう。バーンもドラ確認したうえで調整効くのが良いし、連動以外の火力が足りなくなりがちなタイトルだと思うので◎

 

 

虹を咲かせに 桜坂 しずく
「虹を咲かせに 桜坂 しずく」…C+ 
相手を移動させるタイプの移動は3面埋めて正面だけ越えればいいので普通の移動より弱め。パワー3000出ることだけは評価点であるものの、0の黄色はシステムが優秀なのでデッキ採用候補には上がりにくいか。

 

 

今の私の精一杯 天王寺 璃奈 笑顔のカタチ(⸝⸝>▿<⸝⸝)
「今の私の精一杯 天王寺璃奈」「笑顔のカタチ(⸝⸝>▿<⸝⸝)」…C 
連動効果はまあまあだけど対応CXが使い勝手×

 

 

「虹を咲かせに 中須 かすみ」…C 
「スクールアイドルフェスティバル 中須かすみ」…C 
サイズの大きさしか取り柄の無いカードを出すのに条件やコストが渋すぎる。「世界で一番のワンダーランド」が強いのが救いか。

 

 

虹を咲かせに 天王寺 璃奈
「虹を咲かせに 天王寺 璃奈」…B- 
デッキ版ラミリスなのですごく強そうに見えるけどレベル0しかもってこれないのでイマイチ。旧弾の「繋がるメロディー天王寺璃奈」や「ミルキーハニー 中須かすみ」などの思い出に飛ばすと強いカードと組み合わせるなら強みが活かせそうです。

 

 

「鬼ごっこトレーニング 桜坂 しずく」…B- 
「かすみんはここにいます 中須 かすみ」…C 
しずくの効果でかすみが万能カードに。相方を持ってくる効果がないので、セット片方しか引けないと使い物にならないのが厳しい。

 

 

演劇部 桜坂 しずく
「演劇部 桜坂 しずく」…B 
イベントも加えられるのが優秀だけどトップチェックがプール内に薄いのでCXで回収できないパターンが結構ありそう。

 

 

困惑の表情 天王寺 璃奈
「困惑の表情 天王寺 璃奈」…B 
無料回収がワンチャンできる3落下と思えば悪くないか。パワーは元が1000しかないのであまり期待できない。

 

 

一発入魂 中須 かすみ
「一発入魂 中須かすみ」…B+ 
効果自体はなかなか優秀。移動封じが電源に強い効果なのでストック相殺が1/1に効かず刺さらないというのがチグハグに感じる。

 

 

本当の私 桜坂 しずく
「本当の私 桜坂 しずく」…B- 
対象の2枚が入るのであれば入れ得レベル。「演劇部 桜坂しずく」が入るデッキがあまりなさそう?

 

 

2代目部長 中須 かすみ
「2代目部長 中須 かすみ」…B 
パワーの出るストックシュートなので強さは感じる。レベル2からだと手遅れの場合もあるかも。

 

 

決意と約束 天王寺 璃奈
「決意と約束 天王寺 璃奈」…B 
ソウル上がるのは偉い。「璃奈ちゃんボード」入れるなら。

 

 

情報処理学科1年 天王寺 璃奈
「情報処理学科1年 天王寺 璃奈」…A 
なんの変哲もない思い出拳だけどもともと8電源で戦っていたこのタイトルにとっては待望の存在。

 

 

可愛い自撮り写真
「可愛い自撮り写真」…A 
本来、特徴消しがいかに刺さっていてもそれだけで採用は難しい。ところがこのカードは復帰テキストがついているので、特徴消しが効かない相手にも腐らない。普通に0コストで復帰テキストってのも悪くない。

 

 

偽りの自分
「偽りの自分」…B- 
「ソングフォーオール!」のようにノーコストなわけでも、「竜星拡散爆」のように打つサポートがあるわけでもないので手打ちしかないと思うとそこまで評価はできない。

 

 

アイドルじゃないからできること 高咲 侑
「アイドルじゃないからできること 高咲 侑」…A 
専用デッキになるけど常駐できる集中がレベル3の登場ストックになれるのはすごく偉い。ギミックとして優秀。

 

 

大好きを叫ぶステージ 優木 せつ菜
「大好きを叫ぶステージ 優木 せつ菜」…S 
現環境最強クラスの互換。レベル0のパワーは課題だったのでその点も評価ポイント。強いて難点をあげるならイベント主体デッキだと使いづらいくらいで、それ以外のデッキなら文句なく採用できるカード。

 

 

楽しいを分かち合うステージ 宮下 愛
「楽しいを分かち合うステージ 宮下 愛」「未知なるミチ」…B+ 
記憶が結構めんどくさそう。パワーはすごいけど連動効果は並なので、面が返ってきてこそという所。

 

 

みんなのためのステージ 上原 歩夢 花ひらく想い
「みんなのためのステージ 上原 歩夢」「花ひらく想い」…B+ 
構築が縛られる+自分の山を壊してしまうという難点を抱えており、安定感は低めだと思う。しかし専用の集中でコストが踏み倒せる点が強力だし、概ね1点2回までは期待していいと思うので火力もなかなか。

 

 

夢の道 高咲 侑
「夢の道 高咲 侑」…C+ 
パワー500でパンプも無いカードを後ろに逃がしてもなぁ…といったところ。

 

 

夢に向かって 上原 歩夢
「夢に向かって 上原 歩夢」…B+ 
メインフェイズに思い出に飛べるカードなので記憶のサポートなどに。盤面から手札になれるカードなので電源との相性も◎

 

 

変わらぬ想い 上原 歩夢
「変わらぬ想い 上原 歩夢」…C 
ワンチャン手札が2枚増える可能性があるというと聞こえはいいけれど結構リスキー。
パワー低くてアタッカー運用しにくいのが致命的に見えた。

 

 

未知なる道へ 宮下 愛
「未知なる道へ 宮下 愛」…A 
2キャラ常時アタック時ルック付与はなかなかすごい。登場に1コストかかってパワーパンプ無いのは減点ポイントだけど、ルックといういつでもあって困らない効果が毎ターン2体も使えるのはパワー問題を差し引いても強力。扉貼った時にトリガーアイコンに扉を持つ効果も優秀で、2枚戻しなどと組み合わせてアドをとりにいける。デッキを選ぶカードではあるけどかなり活躍が見込める1枚。

 

 

スクールアイドルフェスティバル 優木 せつ菜 大好きを叫ぶ
「スクールアイドルフェスティバル 優木 せつ菜」「大好きを叫ぶ」…B- 
電源デッキには入れたい2/2が持っているテキストとしては及第点のパワーと、デッキ内の実質的な電源増量になるが、既存のツインドライブ持ち2/2が強く、押しのけてまで採用できるカードには見えなかった。

 

 

スクールアイドルフェスティバル 高咲 侑
「スクールアイドルフェスティバル 高咲侑」…A 
概ね1ストック、運が良ければ0ストックで展開できかなり強そう。電源で構築する際に後列のパワーパンプ値が低かった問題も解決してくれる優秀な存在。クロック条件の早出しは早出しとしての使い勝手こそ良くないものの、あって困る効果ではない。盤面に出た後はパワーパンプ以外のテキストが無い点が唯一の評価割引ポイント。

 

 

「正体不明のスクールアイドル 優木せつ菜」…B- 
「虹を咲かせに 優木 せつ菜」…B+ 
全体のパワーパンプはクリティカルなシーンで出せばかなり強力に作用するものの、レベル3でしか出せないので有効なタイミングはそこまで多くないかも。
思い出に飛ばす方は最低でも0相殺でワンチャン上のレベルでも相殺が取れるなかなかの効果で、置き相殺しておくと相手目線結構めんどくさそう。思い出への送り方も控えにさえいればノーコストで飛ぶタイプなので◎。飛ばす側の優秀さ込みで、電源デッキなどにワンチャン採用の検討はあり。

 

 

「踏み出す勇気 宮下 愛」…A 
「楽しいを分かち合うステージ 宮下 愛」と共通連動なので、そちらを採用していればついででテキストを喋るチャンスはあるかも。とはいえドラをめくるハードルは結構高そう。
登場時追加1コストで控えのCXを回収できるテキストが、無からCXを錬成できるためめちゃくちゃに優秀で、そっちがメインと言っても過言ではない。対応の扉無しでも採用する価値はあり。

 

 

虹を咲かせに 上原 歩夢 それぞれの夢、それぞれのステージ

「虹を咲かせに 上原 歩夢」「それぞれの夢、それぞれのステージ」…C 
対応で出せるカードが2種類じゃ少なすぎる上に対応CXも弱い。レベル0で最大4500というパワーは破格だが、レベル0で盤面埋めるのも難しいし、ただレベル0にしては高いというだけ。

 

 

スクールアイドルフェスティバル 宮下 愛
「スクールアイドルフェスティバル 宮下愛」…B+ 
旧弾の「伝えたい想い 天王寺璃奈」を強力サポート。思い出条件の「繋がるメロディー 天王寺璃奈」が飛んでない問題をサーチで起きにくくしつつ、本体もサーチ対象で腐りにくい。更に、連パンの弱点である防御札をアンタッチャブルでケアできるようになるのはすごく大きい。
「伝えたい想い 天王寺璃奈」自体を採用するか次第。旧弾プールではヒールの無い詰めテキストであまり採用されていなかったカードだけど、このカードのおかげでかなりワンチャン生まれたと思う。

 

 

出会ったトキメキ 高咲 侑 はじまりのトキメキ
「出会ったトキメキ 高咲 侑」「はじまりのトキメキ」…C+ 
相殺持ち連動テキストは相手が1/1で戦うデッキでもない限り後上がりが弱すぎてどうしても使いにくさを感じてしまう。手札コストが音楽のキャラしか切れないのもかなり弱いポイント。

 

 

始まりの歌 優木 せつ菜
「始まりの歌 優木 せつ菜」…B 
無職転生をのギレーヌを見た後だとかなり見劣りするけれど、相手を踏まなくてよいという差別化ポイントもあるし、悪くない存在だと思う。好きな色を発色できる加速なので、色の違うCXを貼りにいけるという使い方も。

 

 

虹を咲かせに 宮下 愛
「虹を咲かせに 宮下愛」…A- 
打った後山札の下に行くのがデメリット扱いなおかげでカウンターの値がレベル2並みに。個人的には自分のタイミングで能動的に山札の下に送れるのはむしろメリットだと感じているので、シンプルにサイズはデカいわメリット持ちだわのスーパーカードに見える。プール内にはレベル1から高パワーを出せるカードが何種類かあるため、レベル1での数字の大きいカウンターも活かしやすいと思う。
ただし結局1コストはかかってしまうので、ノーコストの2000拳とどっちがいいかは要検討。

 

 

スクールアイドルフェスティバル 上原 歩夢
「スクールアイドルフェスティバル 上原 歩夢」…A- 
一般的なレベル2の拳の数字2500と比較すると4000という数値は1500の差があり、これは1000/1のCX1枚で埋まらない差。この差は馬鹿にならない大きさで、かなり弾ける範囲が変わってくると思う。経験4がデッキによってはめんどくさそうだけど、パっと採用を考えた8電源だと「音がたくさん重なって楽しいね 上原歩夢」のために経験を達成するため、ついでで達成できて気にならないのも良い。

 

 

夏の定番 宮下 愛
「夏の定番 宮下 愛」…B 
一時的に相手の盤面を空ける役割と考えた際にバウンスより軽いので悪くない。使うかどうかは環境次第だけどプールに存在してくれること自体がありがたい1枚。

 

 

たったヒトリのラストライブ 優木 せつ菜
「たったヒトリのラストライブ 優木 せつ菜」…C 
0は多パンが当然になりつつある環境に逆行するカード。実は谷風互換に耐性がないので単騎にしても信頼しきれず。

 

 

気分はステージの上 宮下 愛
「気分はステージの上 宮下 愛」…A 
ただのCX入れ替えだけど、タイトル的にCX入れ替えは待望の追加。赤は追加前は薄くて悩む色でもあったのでそこも良いポイント。CX入れ替えしか効果のないカードにA評価つけるのこのタイトルくらいでは…?

 

 

自分に素直に 上原 歩夢
「自分に素直に 上原 歩夢」…C+ 
0としては破格のパワーとサーチ効果を持つ。デメリットはサーチ先の品切れが発生したときが怖いので使いづらいカードだけれど、普通にサーチできるときはわりと強そうに見える。

 

 

これまでとこれから 上原 歩夢
「これまでとこれから 上原 歩夢」…C+ 
集中が採用されているのであればパワーが出るカードとしての運用ができるかもしれないけど、最低2面は出さないとガウルサイズ以下だし、多面を狙うなら「楽しいを分かち合うステージ 宮下愛」と比べて見劣りする。

 

 

大好きをありがとう 優木 せつ菜
「大好きをありがとう 優木 せつ菜」…B 
レベル1で出せて飛ばすのが思い出っていうのは最高レベルのランサー系だと言える。旧弾の無料ランサー「桜坂しずく」が目の上のたんこぶかも。

 

 

ダジャレ好き 宮下 愛
「ダジャレ好き 宮下 愛」…B+ 
2/2アンコールあたりを処理できると気持ち良い。トップチェック成功すればレベル3相手に冤罪を仕掛けることも可能で偉い。

 

 

背中を押す言葉 優木 せつ菜
「背中を押す言葉 優木 せつ菜」…B+ 
パンプとしてはしょっぱいけれど毎ターンストックを手札に変換できるのは悪くない。上からになるのでイベント多めのデッキで光りそう。

 

 

これまでとこれから 高咲 侑
「これまでとこれから 高咲 侑」…B- 
到達パワーは11000なのでそこは合格点。アンコール方法も実質的な1コストアンコールで強め。かといってじゃあ何のデッキにはいるかと言われると難しい、ちょっとインパクトにかける1枚。「これまでとこれから 上原歩夢」とイラストリンクするのがエモいけど効果に関連性がないのは残念(オタク)

 

 

押された背中 上原 歩夢
「押された背中 上原歩夢」…C 
復帰後なぜアンコールステップに控え室に行ってしまうのか。いかないで。

 

 

一人だけど一人じゃない
「一人だけど一人じゃない」…B 
「虹ヶ咲学園3年生」との比較になる。盤面条件がなくなったのは楽だけどコストの重さ、効果ダメージを止められない点等考えると現状あちらで充分な気がする。このカード自体は高い防御性能をもっているのでBまではあげたい。

 

 

部活棟のヒーロー
「部活棟のヒーロー」…C 
4枚見て1枚もドラが無いなんてザラだと思うのであまり評価できない。

 

 

なりたい自分
「なりたい自分」…B 
電源デッキなどで面を取った後にも使いやすいという点は評価。イベントやCXを回収することの重要度が高いデッキなら採用の余地あり。

 

 

私なりの自己紹介
「私なりの自己紹介」…B+ 
この軽さなら連打が視野に入るので、専用デッキにはなってしまうけれど2発撃って旧弾の「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」で回収して…というイベント連打デッキが面白そう。
カウンターアイコンがあるのでスーパースターメタとして期待していた人も多かったけれど、しよ子の消えたスーパースターは3-6にから走る試合がそんなに多くないので言うほどメタれてはいない。

 

 

高みのステージへ 朝香 果林
「高みのステージへ 朝香 果林」…B+ 
強制2落下はあまり評価できない。霞互換自体がプール内初で、多パンしやすくなる点のでB+まで評価しているだけ。

 

 

心温まるステージ エマ・ヴェルデ 今しかできないことを
「心温まるステージ エマ・ヴェルデ」「今しかできないことを」…A+ 
ただでさえ使い勝手の良いエミリア系連動で、イベントも回収できるの偉い。パワーパンプ条件がアタック時参照でリフレッシュに強いところは評価できるものの、イベントが無い時3000になってしまうためイベントが少ないと採用自体を見送らないといけないのが汎用性という点で低い。イベントは性質上どのイベントでも回収できるので、スタンダードで使われそうに見えたカード。

 

 

夢見るステージ 近江 彼方 ハルカカナタ
「夢見るステージ 近江彼方」「ハルカカナタ」…S 
個人的に今弾で最も派手なカード。3面した際の落下枚数は21枚で、これはかの悪名高い扉アサルトリリィフルバーストの18枚を超える枚数。3点というダメージの太さにより、本当に固い山だとキャンセルもされてしまいそうだけど、よっぽどリフレッシュまで入ることを考えると3-0から2発入れるだけでいいので実はそれくらいなら通せそうに見える。ハンド消費の激しさも自身のXルックである程度補えるし、最悪2面連動でも充分強いかと。
難点はこのカードを使った時点でここに全力を注ぐ構築にしないといけない点。しかし、そうする価値のある火力を出せるカードだと思う。

 

 

スクールアイドルフェスティバル 近江 彼方
「スクールアイドルフェスティバル 近江 彼方」…B 
「夢見るステージ 近江彼方」や「夢の世界へようこそ~近江彼方」あたりを起こせるが、手札消費の多さがネック。どちらも自身の効果でまず手札を切っているので消費がかなり激しい。2ターン1枚の回収効果は悪くないのでそちらメインでいれてワンチャン手札が足りそうならで睨む程度が限界か。

 

 

期待を胸に エマ・ヴェルデ
「期待を胸に エマ・ヴェルデ」…A+ 
イベントが入っているデッキならもちろんのこと、そうでないデッキでも任意の3落下を持つボトム相殺なのでどう転んでも強いカード。

 

 

気持ちを聞かせて エマ・ヴェルデ
「気持ちを聞かせて エマ・ヴェルデ」…A 
門反応の中でも選んで回収できるのは優秀な部類。イベントが多いデッキだとクロックからなんでも回収というのが光る。

 

 

いつでも全力 近江 彼方
「いつでも全力 近江 彼方」…B 
デバフ前列全てなのはなかなかで、2面以上出せばレベル0は軒並み殲滅できそう。とはいえメインは下の効果でデバフはおまけか。イベント変換は火力系イベントを多く積んでいる場合の緊急回避に便利で、そういったデッキには採用したいカード。

 

 

スクールアイドルフェスティバル 朝香 果林
「スクールアイドルフェスティバル 朝香 果林」…B- 
出せる数字は大きいので、イベントがたくさん入るデッキなら1~2枚検討できる。

 

 

人気読モ 朝香 果林
「人気読モ 朝香 果林」…B- 
この手の効果は片方だけ使いたい時にも両方使わされるのがキツい。イベントを拾える点だけは評価できる。

 

 

虹を咲かせに エマ・ヴェルデ
「虹を咲かせに エマ・ヴェルデ」…B+ 
手札を大きく入れ替えられる控え室効果を持ち、手札コストに指定が何もなくなんでも切れるので門を多重トリガーした際のケアにも。
2枚戻しは「みんなのためのステージ 上原歩夢」とのコンボ用デザインだと思う。

 

 

虹を咲かせに 近江 彼方
「虹を咲かせに 近江 彼方」…B 
相手の前列が2枚以上でも使える焼きだけど、まあまあ失敗する不確定なのは良くないポイント。焼きは抜刀効果が欲しい時のオマケ程度の認識の方がいいかと。

 

 

虹を咲かせに 朝香 果林
「虹を咲かせに 朝香 果林」…C 
移動が強制なのでどこいくねーんになる。一応返し3500で、対処に困るのは相手もなので意外と生き残るかもしれない。採用したい気持ちにはならないけど。

 

 

スクールアイドルとして 朝香 果林 仲間でライバル
「スクールアイドルとして 朝香 果林」「仲間でライバル」…B+ 
リバース要求・対応CX本・回収先クロック・パンプ不確定と嫌われる要素が多く、世間評価はあまり高くないかもしれないけれど、僕は結構評価しています。
パンプの値が3000と大きく、自分でも横でも選べるので融通は効きやすい。連動効果も選んで付与なので踏めるところにまとめてしまえばOKだし、同時に発動しても1個ずつ処理する都合上2回目以降の処理では上から降ってきたカードも回収対象にできてCXを回収できることもある。対応が本なところだけは擁護できない弱いポイントだけど、デッキ次第では1連動枠はこれでいいかもしれないと思っている。

 

 

想いは同じ 近江 彼方
「想いは同じ 近江 彼方」…C+ 
邂逅の役割を考えたらパワー500でも大きい方がいいのでそこは評価点。ただ、今時邂逅ってよっぽど使わないなーとは思ってしまった。

 

 


「スクールアイドルフェスティバル エマ・ヴェルデ」…B- 
マーカーがあればなかなかのサイズだし、普通にトップチェックできるヒールとしての使い方もできるのであれば役立つカード。かといって積極的に採用できるほど枠が気がしてない。

 

 

ホントの気持ち 朝香 果林
「ホントの気持ち 朝香 果林」…A 
なんでも選べるクロック回収で、山削りまでできるので潤滑油としての役割でかなり優秀。どのデッキでも入る可能性のある効果。

 

 

スカイブルーの空 エマ・ヴェルデ
「スカイブルーの空 エマ・ヴェルデ」…C 
エマネームを戻したいとしても1ターンのラグが良くない。

 

 

「クマ・ヴェルデ エマ」…C 
「ファンの声 近江 彼方」…C 
カード名は面白い。

 

 

一人じゃないから 朝香 果林
「一人じゃないから 朝香 果林」…B- 
性質上かなりデッキを選ぶカードだけど、イベントが多く入っているなら検討したい枠。とはいえイベントが多く入っているデッキでカウンターを打つ面があるのかは少し疑問。

 

 


「心に笑顔 エマ・ヴェルデ」…C+ 
2ガッツンダーとしては経験を考慮しても旧弾の赤の方がパワー高くてよさげ。こちらは返しまでパワーがあがるけど生存が期待できるほどではなく中途半端。

 

 

思いがけない誘い 綾小路 姫乃
「思いがけない誘い 綾小路 姫乃」…C 
緩いとは言えないネーム縛りを突破しても出したターンのみの8500は物足りないと言わざるを得ない。

 

 

みんなは一人のために 近江 彼方
「みんなは一人のために 近江 彼方」…B 
最近ちょいちょい出てる登場時で控え室送られた時に同じ効果を発動する系。基本強いんだけどレベル1で色問題が発生してデッキを選ぶのがネック。

 

 

部外者のお姉さん 朝香 果林
「部外者のお姉さん 朝香 果林」…B+ 
1コストで永久に縛り続けられるのでなかなかに優秀。CX貼った時の往復4000も数字が大きくて良い。

 

 

妹の決断 近江 遥
「妹の決断 近江 遥」…C+ 
「頑張るお姉ちゃん 近江彼方」…C+ 
初見だと弱すぎかとおもったけどよく見たらどっちもソウル2だったのでギリギリ。とはいえ入るデッキは思いつかなかった。

 

 

お気に入りの枕
「お気に入りの枕」…B- 
よくあるタバコ互換で特に語ることもないけど「スクールアイドルフェスティバル 近江彼方」を起動する際には必須なので使うなら入れるしかない。

 

 

憧れの料理
「憧れの料理」…C 
レストコストまでいるのにやってることが地味すぎる。

 

 

ダイバーフェス
「ダイバーフェス」…B+ 
これも専用デッキになるけど連打の狙えるバーンイベント。というかこれは連打してナンボなので旧弾「ついてこられるかしら 朝香果林」などを駆使して4発決めたい。「私なりの自己紹介」と組み合わせてイベントバーンデッキとか面白そう。

 

 

 

 

 

~プール総評~

初弾が強さの観点で考えると8電源一択になってしまっていたので、それ以外のアーキタイプが組めるような刷り方をしてくれたなという印象。初弾に続きイベントが多く刷られているので、そことどう向き合っていくかも構築の上ではポイントだと思います。
せっかくいろいろなアーキタイプが組めそうなので電源と非電源の両方を試してみたいです。また良い構築ができたら報告します。

長くなりましたが今回は以上です。
全部についての感想書くのは思ったより大変でしたw
ここまで読んでいただき
ありがとうごさいました!

 

(画像出典:ヴァイスシュヴァルツ公式サイト

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