デバッグ・マジック! vol.6 ~もっと!『イニストラード:真夜中の狩り』編~
By まつがん
『イニストラード:真夜中の狩り』が発売して1か月。モダン環境ははたして『モダンホライゾン2』の呪縛から抜け出せたのか?
今回も最新のメタゲーム情報を追いながら、新セットのカードをデバッグ (発見・解明)していこう。
目次
■ 1. Tier 1とTier 2との境界が薄れる中で君臨する「8強」
現在のモダン環境のメタゲームは、概ね以下の形に集約される。
8強 |
その他 |
Tier 1とTier 2とが融合して「よく勝つデッキ」として「8強」が形成される一方で、Tier 3以下は「たまに勝つデッキ」としてローグと同様の扱いとなった。
ラガバン/ウルザの物語/続唱の「3強」が広がって「8強」になった背景には「青白コントロール」の台頭がある。
メインから《広がりゆく海》と《虚空の杯》で《ウルザの物語》と「続唱」を牽制しつつラガバンとはフェアに戦えるこのデッキが「3強」に対するソリューションとして定着したことでそれに対抗するデッキとしての「バーン」にもメタゲーム上の存在価値が生まれ、さらに「装備シュート」「バーン」に対抗する役割として《創造の座、オムナス》を搭載した「エレメンタル」やその派生としての「4Cブリンク」が勢いを増す、というのがここ一か月のメタの動きだった。
問題は、この「8強」には付け入る隙が全く見当たらない点だ。「アグロ」「ミッドレンジ」「コンボ」「コントロール」がかなり高いレベルでメタゲームのバランスをとっており、それ以外のデッキを使う場合は少なくともこれらの2つ以上に強いデッキでなければ立ち向かう資格は得られないだろう。ということは、しばらくは「8強」の中でメタゲームが回り続けることが予想される。
メタゲームに飛び込む際には、「8強」への警戒を怠らないようにするべきだろう。
さて、以下ではここ1ヶ月で活躍したデッキを3つほど紹介しておく。
プレイヤー名:gabrylele91
4《敏捷なこそ泥、ラガバン》
4《作り変えるもの》
4《エルドラージの寸借者》
4《砕骨の巨人》
4《難題の予見者》
4《現実を砕くもの》
4《激情》
「《敏捷なこそ泥、ラガバン》が入ったエルドラージトロン」という新たなコンセプト。
エルドラージ系のデッキは《エルドラージの寺院》を引かない場合の微妙な動きをどう穴埋めするかが課題であり、エルドラージトロンはそれをトロンランドによってカバーする形だが、《敏捷なこそ泥、ラガバン》は放置すればマナ加速で疑似《エルドラージの寺院》として機能する。
もちろん除去されたり相打ち要員に立たれればその限りではないが、言ってみればそれは「相手に対処を要求する」のと同義であり、それならばどの道1ターンは稼げているので、相手の《レンと六番》が有効札になってしまう以外はほとんど裏目がないと言えるだろう。
また、サイドボードの《血染めの月》は《ウルザの物語》が流行っている環境的には相性差を逆転しうるキーカードであり、これを搭載できるという点も「エルドラージトロン」にはない利点だ。
プレイヤー名:MartinezDP
「デバッグ・マジック! vol.4」で紹介した「エレメンタル」は「装備シュート」をはじめとするアグロデッキをカモることに主眼を置いたシナジーデッキだったが、単体のカードパワーが怪しい《発現する浅瀬》を抜いて《空を放浪するもの、ヨーリオン》を搭載することでデッキパワーを底上げしたのがこの形だ。
最終的に《空を放浪するもの、ヨーリオン》を《儚い存在》でブリンクできるというオプションはロングゲームを戦う上で極めて魅力的であり、またそれは逆にピッチの《孤独》や《激情》で多少のアドバンテージを失っても後からいくらでも取り戻せるということを意味している。80枚デッキということもあって比較的自由なスロットも多いため、まだまだ研究のしがいがありそうなアーキタイプと言える。
プレイヤー名:barczek
一口に「リアニメイト」といってもレガシーでのそれのような「オールイン」型ではなく、《熟考漂い》が採用されていることからもわかるように「デバッグ・マジック! vol.4」で紹介した「不屈の独創力」と同様の「コンボ・コントロール」となっている。
環境で最も強い墓地利用デッキが《死せる生》で墓地対策よりも「続唱」とまとめて《虚空の杯》でメタられるため、環境の墓地対策は《ウルザの物語》からサーチされる《虚無の呪文爆弾》か青白コンの《安らかなる眠り》くらいのところ、ストレートな墓地利用はむしろ狙い目かもしれない。
■ 2. もっと!『イニストラード:真夜中の狩り』でバグを探そう
『イニストラード:真夜中の狩り』のカードでモダンに影響を与えたのは、競技レベルだと《信仰の繕い》《記憶の氾濫》とあとはせいぜい《考慮》くらいのものだった。
だが、それは新しいアーキタイプが生まれる要素が一切ないということを意味するわけではない。
アーキタイプというものは全くの無から新カードの登場によって生まれることももちろんあるが、他方で脇を固めるカードが次々登場することによって段々と完成していくということも起こりうるからだ。
つまり、日々の弛まぬデバッグ作業によってアーキタイプの萌芽を見逃さないようにすることこそが、新アーキタイプを見つけたいデッキビルダーにとって何より重要なのだ。
◇《収穫祭の襲撃》
《流刑への道》《思考囲い》や《対抗呪文》などでどんなカードとも容易く交換が行えるモダンにおいては、4マナ以上のソーサリーアクションは《原始のタイタン》や《風景の変容》のように「通ったら勝つ」レベルのカードしか許容されない。
だが、それは逆に言えば「通ったら勝つ」ならば許容されるということを意味しているのだ。
《収穫祭の襲撃》。「クソデカ《集合した中隊》」と揶揄されそうな効果を持つこのカードだが、出せる範囲が5マナ以下に広がっているだけでなくパーマネントなら何でも出せるので、これを使って「通ったら勝つ」を実装することは極めて容易であると言える。
なぜならモダンの広大なカードプールにおいては、「揃ったら勝てる5マナ以下の2枚コンボ」など無数に存在するからだ。
なかでも最も実戦的なのは《サヒーリ・ライ》+《守護フェリダー》のコンボだろう。
素引きしても綺麗に3→4でつながるマナカーブを形成するし、どちらも単品でそこそこ機能するスペックを持っている。
だが、問題が一つだけ存在した。このコンボは相手のインスタント除去に弱いという点だ。
そもそも6マナのソーサリーである《収穫祭の襲撃》がカウンターされずに通っているという想定をする時点でモダンを舐め腐っているわけだが、百歩譲って相手にカウンターがないと想定するにしても、その状況でインスタント除去すらも持っていないと考えるのは対戦相手を生まれたばかりの赤子と決めつけるに等しい。
ゆえに、《収穫祭の襲撃》と組み合わせるならば除去を貫通する2枚コンボである必要がある。この点においてたとえば《詐欺師の総督》+《鏡割りのキキジキ》も同じ問題を抱えており、採用には値しないと言わざるをえない。
とはいえ、除去を貫通する2枚コンボ……そんなものがはたして存在するのか。あるいは、よしんば存在しているとしたらもうモダンで使われているのではないか。
そう考えるのも無理はない。
しかし、私は発見したのだ。《収穫祭の襲撃》で一度に揃えられて除去を貫通する……そんな要請を満たす、完璧な2枚コンボを。
《地ならし屋》と《タッサの神託者》を同時に出したら即勝てるのでは???
《タッサの神託者》は仮に登場時能力にスタックで除去されたとしても、《地ならし屋》でライブラリーが吹き飛んだ状態ならば「信心」が0でも問題なく特殊勝利できる。
どちらも単体で引いたらう〇こすぎるというのが難点だが、そもそもモダンで《収穫祭の襲撃》を使おうという発想がう〇こなので問題はない。
というわけで、できあがったのがこちらのデッキだ!
3《森》
1《島》
2《繁殖池》
2《踏み鳴らされる地》
2《寺院の庭》
1《蒸気孔》
1《ラウグリンのトライオーム》
4《樹木茂る山麓》
3《吹きさらしの荒野》
2《霧深い雨林》
1《溢れかえる果樹園》
1《成長の揺り篭、ヤヴィマヤ》
1《すべてを護るもの、母聖樹》
《献身のドルイド》+《療治の侍臣》の無限マナコンボが決まっている状況だと《収穫祭の襲撃》は「フラッシュバック」を持つためにカウンター1枚では防げなくなる点がオシャレだが、冷静にそんな状況なら《療治の侍臣》が先にカウンターされるに決まっているし、そもそもモダンは《献身のドルイド》が生きてターンが返ってくるなら何やっても勝ってるので、例によってこの段落は全部ウソである。
一応「通ったら勝つ」構成にできるとはいえ、6マナのカードなのにマナ加速と相性が悪い (外れる確率が上がるので) 時点で《収穫祭の襲撃》がモダン向きではないことは明らかなのであった。
◇《戯れ児の縫い師》
6マナのカードは通常モダンでは通用しない。では3マナならばどうだろうか?
《戯れ児の縫い師》はインスタントやソーサリーを唱えるだけで「腐乱」を持つ2/2のゾンビトークンを生成できる能力を持っているため、軽量ドロー呪文を連打しやすいモダンに噛み合ったスペックとなっている。「腐乱」持ちは一度しか攻撃できないが、《戯れ児の縫い師》が《戯れ児工場》へと変身すればそれらのトークンはデメリットのない3/3になるため、トークンの群れで相手を圧殺するのは容易だろう。
ただ、実はこのスペックはモダンのカードプールに既に存在している《僧院の導師》とそれほど大差がないため、「別にわざわざ《戯れ児の縫い師》を使う必要はないのでは?」という話になってくる。よくありがちな、新カードが持つ唯一無二性が他のカードの下位互換になってしまっているケースだ。
こうした場合の解決策としては、「とりあえず両方ぶち込んでみる」というものがある。ただモダンにおいて青と白というカラーリングでソーサリータイミングの3マナクリーチャーを8枚も積むのはさすがに夜中3時の家系ラーメンにも匹敵するギルティなので、別の解決策を探さなければならない。
しかしそれならば《戯れ児の縫い師》が《僧院の導師》に優先する部分を見つけなければならないということになるわけだが、そんな部分がはたして存在するのだろうか?
ここで私は《戯れ児の縫い師》が青いカードであるという点に着目した。
そう、すなわち。
0マナの呪文で守りまくったら最強では???
《否定の力》や《徴用》といった呪文は代替コストが「青のカードを追放すること」なので、余った《戯れ児の縫い師》自身を追放できるかどうかで唱えやすさがまるで違ってくる。
つまり3ターン目にポン出ししたクリーチャーを0マナ呪文で守るというコンセプトで使用する限りは、《戯れ児の縫い師》は《僧院の導師》に勝るポテンシャルを有していることになるのだ。
さらについでに《撹乱する群れ》や《応じ返し》といった他の0マナ呪文も入れまくることで、
カレーとハンバーグとたこ焼きとを合わせたお子様ランチが完成する。
ただこんなことをしていると3秒で手札が0枚になってしまうので、《祖先の幻視》や《孵化計画》(+《危険な研究》《ギックスのかぎ爪》) といった効率の良いドローカードで手札を補充することにしよう。
というわけで、できあがったのがこちらのデッキだ!
開き直ったピッチスペル18枚搭載で一切の隙がないように見えるが、そもそも《戯れ児の縫い師》自体をカウンターされるとどうあがいても損をするし、さらにインスタントの除去なんかが飛んできたら目も当てられないため、《戯れ児の縫い師》のサイズが2/4だったら違ったなというところ。ただそれでも大分面白い動きはできそうなので、気に入ったという方はぜひ試してみて欲しい。
◇《十三嗜好症》
「あなたはこのゲームに勝利する」……このゲームにおいてこれ以上に甘美な文言があるだろうか?
否、そう理屈はいらない。ただ使うべきなのだ。
《十三嗜好症》。やたら目力が強いキャラクターが目印の特殊勝利カード だが、「手札が13枚の状態でアップキープを迎える」という厳しい条件が課されている。
しかし、そもそもこのゲームには7枚という手札上限があるわけで、アップキープを迎えるためには必ず前のターンのディスカードフェイズを通過する必要がある以上、13枚の手札を維持することなどおよそ不可能にも思える(《十三嗜好症》自身が手札制限撤廃能力を持っているが、こいつ自身を守っている暇はないので勝つ直前に出したいところ、1ターンで13枚にするのはなかなか大変なため、通常は9枚とか10枚でエンドするターンを経過する必要があるため)。
だが、手札上限は《聖遺の塔》を設置すれば突破できる。ならばあとは手札を13枚にする手段を考えるだけだ。
では、どうやって13枚もの手札を手にするのか。たとえば3枚カードを引く呪文があったとして、唱えても枚数は2枚しか増えないので手札7枚からでも3回も唱える必要がある。なんだ簡単じゃないかと思うかもしれないが、冷静に考えてみよう。3ドロー呪文を3回も唱えられたら普通は勝っているのでは?
つまり《十三嗜好症》の問題は「特殊勝利を達成しようと思ったら大抵は特殊勝利しなくても勝てる状況になってしまうために《十三嗜好症》が抜けてしまう」という点にあるのだ。
そうなると《十三嗜好症》が入るのは「手札は13枚にできるが《十三嗜好症》がないと勝てないデッキ」ということになる。そんなデッキが存在するだろうか?
そう、もちろんするのだ。
「ずっとオレのターン」に入れたら最強では???
《吠えたける鉱山》や《クルフィックスの指図》を設置してから《時間のねじれ》などの追加ターン系スペルを連打するいわゆる「ずっとオレのターン」デッキでは、継続的にターンを確保できる状態に入った後に何らかの勝ち手段が必要となる。そこで《十三嗜好症》を《聖遺の塔》とセットで入れておけば、《時間のねじれ》系スペルを唱えるたびに手札が増えていく都合上、13枚を達成するのは比較的容易い。
相手の余った除去が当たるのではと思われるかもしれないが、構えた土地を《火+氷》で寝かせたり、《差し戻し》が手札の数を変えないカウンターとして機能したりするので、相手が妨害するのは意外と難しくなることだろう。
というわけで、できあがったのがこちらのデッキだ!
7《島》
1《森》
2《繁殖池》
1《ケトリアのトライオーム》
4《霧深い雨林》
2《沸騰する小湖》
1《雲の宮殿、朧宮》
1《ストーム・ジャイアントの聖堂》
2《聖遺の塔》
2《十三嗜好症》
……と言っておいて、勝ち手段が《十三嗜好症》である必要は全くないというのがこのデッキなのだが、勝ち方における芸術点の高さは折り紙付きなので、13という数字が好きで好きでたまらないという方はチャレンジしてみるのも良いかもしれない。
◇《レンと七番》(?)
『イニストラード:真夜中の狩り』の目玉カードといえば、やはりこのカードだろう。
《レンと七番》。スタンダードにおいては《エシカの戦車》とセットで大活躍しているプレインズウォーカーだ。
だが5マナのプレインズウォーカーは《ドミナリアの英雄、テフェリー》でさえ1~2枚しか採用されないのがモダンという環境の速度感である。それよりはさすがに1~2段落ちるであろうスペックの《レンと七番》がモダンで通用することなど、通常は考えられない。
そう、通常は。
《宝物探し》で大量の土地を手札に加えてから《レンと七番》でそれらを全部置いたら《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》で勝てるのでは???
《レンと七番》は手札の土地を一度に場に出せる能力を持っている。ということは、「手札に《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》と7枚の《山》」という状況を作れば即勝利ということだ。
もちろん8枚もの土地を手札に抱えるのは普通は容易ではない。だがたとえばデッキ内を「《宝物探し》4枚と土地56枚」にして《宝物探し》を引くまでマリガンすればその状況は簡単に作ることができる。あとは1~2枚の《レンと七番》を入れておけば、いつかは《宝物探し》によってたどり着けるだろう。
……と、ここまで考えたところで。
私は恐ろしい事実を見落としていたことに気が付いたのであった。
な、なんだこいつはー!?
『ストリクスヘイヴン:魔法学院』に収録されていた神話レア、《アルケヴィオスの神託者、ジャズィ》。その裏面である《神託者への旅》は、《レンと七番》の「0」能力と全く同じ能力を持っていた (なんならアンタップインするのでこっちの方が強い)。
と、いうことは……?
《レンと七番》要らねーじゃねーか!!!!!
そう、実はこのコンセプトは2つ前のセットである『ストリクスヘイヴン:魔法学院』の時点で既に完成していたのである。構築ではあまり使われていない神話レアの裏面の呪文がキーパーツなせいで見逃してしまっていたのだ。
というわけで、できあがったのがこちらのデッキだ!
4《山》
1《島》
4《蒸気孔》
4《踏み鳴らされる地》
4《隠れた茂み》
2《燃えがらの林間地》
4《移り変わるフィヨルド》
4《ケトリアのトライオーム》
4《ラウグリンのトライオーム》
4《沸騰する小湖》
4《溢れかえる果樹園》
4《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》
4《聖遺の塔》
4《すべてを護るもの、母聖樹》
3《ネファリアのアカデミー》
4《宝物探し》
まさかのデバッグ漏れによって前回の「デバッグ・マジック! vol.5」で紹介した「計算された爆発」デッキの40枚をも超える、土地54枚とかいう狂気のデッキが爆誕してしまった。
このデッキのせいで「モダンのカードプールに存在する基本地形タイプ『山』を持つ土地」を無限に検索してしまったが、この経験が役に立つ日は来るのだろうか。いや、ない (反語)
■ 3. 終わりに
『イニストラード:真夜中の狩り』はやはりモダンに大きな影響は与えておらず、我々はいまだ『モダンホライゾン2』の呪縛からは逃れられてはいない。
だが来月、11月19日 (金) には『イニストラード:真紅の契り』が発売となる。そこではきっと強力な新カードたちが、めくるめく可能性を見せてくれるはずだ。
それまではクソデッキで心の安寧を保ちつつ、次なるデバッグの機会を楽しみに待ちたい。
ではまた次回!
数あるフォーマットの中でもモダンのカードは特に大歓迎!
もちろんモダン以外のフォーマットも喜んで買取させて頂きます。
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クソデッキビルダー。独自のデッキ構築理論と発想力により、コンセプトに特化した尖ったデッキを構築することを得意とする。モダンフォーマットを主戦場とし、代表作は「Super Crazy Zoo」「エターナル・デボーテ」「ステューピッド・グリショール」など。Twitter ID:@matsugan
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