クロワのヴァイスシュヴァルツ道

WS WGP2020 店舗予選 環境とデアラ対策

公開日:クロワ

こんにちは、クロワです。
各地でWGP2020店舗予選が開催されていますね。みなさんは店舗決勝の権利をもう取ることができましたでしょうか?
僕はありがたいことに運にも恵まれ、2店舗で店舗決勝に出場する権利を得ることができました。
さて、その店舗予選なのですが、(権利者非公表の店舗もありますが)見えている範囲だと圧倒的なデート・ア・ライブ率です。そして、そのほとんどが電源連動の狂三を採用したタイプのようです。

権利獲得者以外にもデアラはかなり多いと感じます。僕が現段階で参加した店舗で、デアラ使用者が0の予選は、なんと一度もありませんでした。サンプル5予選とはいえ、かなり多いと感じます。

僕は以前に環境予想の記事をあげましたが、その際には冴えが環境トップだと予想しました。(「WS WGP2020 店舗大会スタート直前 環境考察」)
環境予想記事で僕は「冴えは環境トップ最有力だが、デアラの存在がネック」と書きました。これは半分正解、半分不正解といった所でしょうか。
僕の予想を大きく上回る数のデアラ使用者が存在し、環境トップ最有力としていた冴えは割喰う形で権利獲得数が少なくなっています。
これはもう、デアラが環境トップだと言って差し支えないでしょう。(少なくとも店舗予選環境においては。)

純粋にカードが強いのに加え、発売からまだ一ヵ月弱ということで、どう戦えばいいか分からないままデアラに敗北していった方もいると思います。
前置きが長くなりましたが、今回はデアラの弱点についてや、対デアラで気を付けるべきプレイングのお話をしようと思います。

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なお、デアラには多様な型が存在しますが、おそらく最も数が多いとされている8電源をベースに話を進めます。

 

「パワー10500」

これは分かっているか分かっていないかで大きく変わるポイントですし、現段階でデアラに勝てている人は気づいているポイントだと思いますが、デアラのパワーラインは基本が10500です。

 
この10500という数字は決して悪い数字ではありませんが、微妙な数字、かつデアラはこれ以上を出せる札がほとんどありません。
早出しで11000を出せるタイトル(例:SAO、FGO、リゼロ等)は、それを出すだけでデアラ相手にプレッシャーがかかります。

デアラには前2000応援の上位後列が存在しますが、それ込みで12500でそれ以上は出ません。つまりは、こちらも上位後列を用意し13000を作れば、ほぼ生き残ってくれます。
しかも、前2000応援は登場時効果が優秀な分出た後は応援のみなので、電源で出すバリューはあまり高くなく、デアラ側は電源で優先して出したいキャラではありません。
つまり意識すうべきは返しで「11000」「13000」というパワーラインになります。助太刀込みでも構いません。

注意すべきは、デアラ側は「制服の十香」を活かしたい都合上、助太刀が多めに積んである人が多い点です。
パワーラインでデアラを対策する場合は、返しでのパワーが必要なので、行きのアタックで助太刀で返されたら台無しになってしまいます。

デアラ側に行きのパワーパンプは多くなく、「制服の十香」の相手ターンパンプもあるので、デアラは相手ターンの方がパワーでバトルに勝ちやすいです。
助太刀圏内で助太刀が控えにあまり見えてないときは、無理せず別の面をアタックするかサイドアタックし、返しの11000・13000を出せるキャラは大切にしましょう。

 

「確山1枚残し」

これはデアラ相手に絶対にやってはいけないことです。デアラに限らず逆圧縮のあるデッキにはやってはいけないプレイですが。
逆圧縮3枚で確山4枚にしてアタック→次の狂三で…と3面すると10点確定します。リフレッシュポイント込みだとレベル2クロックから死にます。
たとえ圧倒的な差(デアラ側レベル3、自分レベル1など)でもやってはいけません。一気に追いつかれます。
1枚残しと書きましたが当然2枚以上残すのはもっとダメです。
逆にデアラ相手にやるべきプレイングは「リフレッシュ後の山でターンを返す」です。要するに逆圧縮対策ですが、これは光景対策にもなります。新しい山に対して打つ光景は「ダメージが始まる位置をずらしているだけ」で、CXを吸うかどうかは運でしかありません。デアラは、連動するとノーコストで光景できるので3面並べて光景複数回で無理やりリフレッシュ→弱い山狙いをしてくることもありますが、確定でキャンセルを消される場面で打たれるよりだいぶマシです。そもそもストックを消費していると複数回光景を使ってもリフレッシュまでいけない状態にもなります。

 

「制服の十香・2/2十香へのアタック順」

 
面が取れない際はどうしてもチャンプアタックをすることになりますが、上記2種のカードがある都合でアタック順をミスするとかなり痛いです。
特に終盤、後列に制服の十香がいるときに、3パン目に2/2十香にチャンプアタックするのはご法度です。
これをしてしまうと、「制服の十香の効果でトップチェック」→「2/2十香の効果でトップ2枚チェックして入れ替え」ができます。その後の行動はドローフェイズのドローなので、デアラ側は次のドローを山上3枚から自由に選べることになり、ここでイベントや対応CXなどの「手札に加えたいけれど加えにくいもの」を加えられる確率が格段に上がってしまいます。

「制服の十香」のメインとなる使い方はキャンセル確率の向上なので、チャンプアタックを最後にしてキャンセルに影響が出ないようにしている人が多いと思います。しかし、最後にチャンプアタックをした場合は上記のようなことが起きますので、アタック順は気を付けましょう。

前述の通り、デアラは10500のパワーラインがメインとなりますが、電源連動や思い出送りと比べて2/2は倒しておかないとマズいということが無いので、どちらかしか倒せないときに無視してチャンプアタックしがちです。このことから上記のようなケースは多発しますので、覚えておきましょう。

 

これだけ覚えておけばデアラに勝てる、というわけではありませんが、対デアラの勝率は変わってくると思います。今デアラに勝てている人は既に気づけていそうなことばかりですが、意識できていなかった方は、今後対面したときは意識するようにしましょう。

ちなみに僕は店舗予選で1個目の権利を取った時は、8電源デアラを使って取りました。
対デアラの記事でこんなことを書くのもアレかもしれませんが、デアラ以外を使ってデアラに勝てないのであれば、素直にデアラ使う側になった方が良い、ということも忘れてはいけません。
こと競技シーンにおいては環境トップを使うことが勝利への近道ですし、使うとデッキへの理解が深まるのでそれに勝つための方法や、他のデッキを使う理由も見えてくるはずです。
また、今回の内容はミラーでも知っておく必要性はあります。使う側になればミラーマッチは避けられない数いますので、使っている人も今回の内容を意識しておきましょう。

簡易的な内容ですが、対デアラについて書かせていただきました。競技的にやっている方には当たり前のことすぎて物足りない内容かもしれませんが、少しでも参考になれば幸いです。

 

(画像出典:ヴァイスシュヴァルツ公式サイト

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