初心者必見!ボドゲ会主催者が選ぶ ボードゲーム 定番 おすすめ10選 2020

公開日:Zxion

今、世界では、年間で1000タイトル以上のボードゲームが新たに発売され、市場規模も年々拡大しつづけ、日本国内でも海外製や同人系など年間300タイトル以上のボードゲームが流通しています。

毎月10数タイトルの新商品が発売され、専門店には数百タイトルのボードゲームが並んでいる状況では、正直どんなボードゲームを買えばいいのか分からないで悩まれているボドゲ初心者さんも多いのでははないでしょうか。

そこで今回は、長年ボドゲ会を主催して様々なボードゲームもプレイしてきている筆者が、ボドゲ初心者の方におすすめしたい定番のボードゲームを紹介させていただきます。

基本的には容易に入手しやすく、価格も比較的安価で購入が可能。そして何よりもボドゲ会でよく遊ばれている定番のボードゲームを選んでみましたので、どんなゲームで遊ぼうか迷っている方、何を買ったらよいかわからないという方は是非参考にしてみてください。

 

1.2人プレイ専用のおすすめゲーム

『ORC(オーク)』

『ORC オーク』
メーカー:リトルフューチャー
プレイ時間: 5~20分
プレイ人数 :2人
対象年齢 :6歳~
『ORC オーク』AMAZON商品ページ

 

『ORC オーク』は初期配置やコマの移動で相手の裏をかいて勝利を目指す、戦略性の高い将棋のようなゲームです。

ルールは簡単。全6種類の移動方法が異なるコマを使って、3つある勝利条件いずれかを達成するのが目的です。勝利条件は以下の3種類

  1. 相手のキングを取る
  2. 自分のキングが相手のお城マスに到達する
  3. 自分のジェスターを相手に取らせる

コマは正面にオークの絵、相手から見えない裏面にはコマの動き方が書かれています。
正面の絵柄は同じためコマの動きから相手のコマが何なのかを推理していく必要があり、相手に悟られないように動かしたり、相手の心理を読んでコマを特定したりと心理戦と高い戦略戦を楽しむことができます。
各コマの特性を把握することが勝利への第一歩かもしれません。

ガイスターが好きな方はもちろん、ボドゲ経験の無い方でもチェスや将棋を遊ばれていた方であればすぐに楽しめる事が可能です。年齢層を問わずオススメしたいボードゲームです。

ボドゲ会主催者としてのおすすめポイント

ルールも簡単なので最初のルール説明も短時間で終わりすぐに遊ぶ事ができ、ほとんどの人が最初は戸惑っていても遊んでいるうちに理解して行きハマって行くゲームです。
ボドゲ会でも卓調整などで時間を持てあましたときに2人で遊べるので結構重宝しています。

 

 

『侍石』

『侍石 JISHAKU』
メーカー:CMON Limited/ホビージャパン
プレイ時間:約20分
プレイ人数 :2人
対象年齢 14歳~
『侍石』AMAZON商品ページ

 

『侍石』は強力な磁力をもったストーン(磁石)を既に配置されているストーンにくっつかないように交互に配置していく新感覚の戦略マグネット・アクションゲームです

プレイヤーは18個のストーンを持ち、交互にフィールド上に1個ずつ配置していきますが、注意しなければならないのは、このときに磁力に引かれてストーン同士がくっつかないようにしなければなりません。

勝利条件はとても簡単で、ストーン同士がくっついたらそれらのストーンは手持ちに加えなければならず、最終的には手持ちのストーンが全て無くなったプレイヤーの勝利になります。

フィールドには凹凸があり、各ストーンも形が様々なため個々に癖があるので置く場所を見分けるのは結構困難です。
大丈夫だと思って手を離した瞬間、大惨事になることもしばしば。

覚えるべきルールは「ストーンを置くだけ」という手軽さで、誰でもすぐに楽しむことができますし、ルールがとても簡単なので、小さいお子様でもすぐに楽しむ事ができるゲームです。
※磁石が強力なのでお子様と遊ぶ際には大人の方が一緒に遊ぶようにしてください。
(対象年齢が高いのはそのためだと思われます)

ボドゲ会主催者としてのおすすめポイント

ルール説明もほぼいらないのでパッと始めてサッと終わらせる事ができ、初見の方やゲームにあまり馴れてない方へのウェルカムゲームとしても、とても良いゲームだと思います。

 

 

2.2~4人で遊べるおすすめゲーム

 

『Drop it / ドロップイット』

『Drop it / ドロップイット』
メーカー:KOSMOS
プレイ時間: 20分
プレイ人数 :2~4人
対象年齢 :8歳~
『Drop it』AMAZON商品ページ

 

『ドロップイット』は様々な色や形の木製タイルを、プラスチックで出来た縦置きボードの中に落としてポイントを競う、落ち物ゲーム風のアクションゲームです。

各プレイヤーはいずれか1色の木製タイルを受け取り、より多くの得点が獲得できるように縦置きボードにタイルを上手く落としていきます。
落とたタイルが止まった時に”同じ色・同じ形のタイルに触れている””ボードの底や横に特定のタイルが触れている”と得点が獲得できませんので、絶妙な力加減で落とす位置を工夫しながらタイルを落とし入れていく必要があります。
全てのプレイヤーが、タイルを縦置きボード内に入れ終わった時点で、最も得点を獲得していたプレイヤーの勝利です。

縦置きボード内の狙った所にタイルを入れようとしても、入れる際の力加減や、元々入っているタイルの影響でタイルが思わぬ動きをしてきますので、その動きを読んで上手くタイルを入れていく必要があります。
基本的には手持ちの木製タイルをボードに入れていくだけなのでルールは比較的簡単なので年齢層を問わずに遊ぶことができます。
テレビゲームの落ちものパズルゲームや、アクション性のあるアナログゲームが好きな人には特にオススメします。

ボドゲ会主催者としてのおすすめポイント

タイルを入れた後はほぼ神任せなので、想定していない動きや、ミラクルな好プレイが発生してプレイヤー全員で盛り上がれるまさに良作ゲームです。縦置きボードという事でツイッターやインスタ映えも良いらしく、ゲーム終了時に撮影をされている方をよく見かけます。

 

 

『ドミニオン』

『ドミニオン』
メーカー:Rio Grande Games/ホビージャパン
プレイ時間: 30分~
プレイ人数 :2~4人(拡張で最大6人)
対象年齢 :8歳~
『ドミニオン』AMAZON商品ページ

 

ドミニオンは、デッキ(自分の手札)を構築するゲームです。ドミニオンとは、領土のこと。プレイヤーは中世欧州の小王国の領主となり、領土を拡張していきます。自分のデッキが自分の領土(ドミニオン)になります。自分のデッキには財源や勝利点や自分が実行できる事項が入っています。ゲームは、銅貨と屋敷だけの小さなデッキからスタートしますが、終了するまでに、金貨や属州や住民や城と王国の建築物で自分のデッキをいっぱいにしてください。ゲーム終了時に、自分のデッキ内の勝利点が最も多いプレイヤーが、勝利者となります。 このゲームでは、ゲーム中に購入(入手)する全25種類ある王国カードのうち、1回のゲームで使用するのは10種類のみ。したがって、使用する王国カードの選択次第で、何百通りの戦い方があることが特徴。また、王国カードの使用法にはTCG(トレーデイング・カード・ゲーム)のメカニズムが取り入れられ、何通りものカードのコンボを発見する楽しみもあります。さらに、対戦相手の戦術を見ながら、臨機応変にそれに対抗できる戦術を編み出すという楽しみも、世界中のゲームプレイヤーから大きな支持を受けている理由です。(ホビージャパン商品紹介ページより)

 

『ドミニオン』は誰よりも多くの勝利点を得るために、トレーディングカードゲームのように自分のデッキ(手札と山札)を構築していくデッキビルドと呼ばれるゲームです。

『ドミニオン』はよくトレーディングカードゲーム(TCG)に似ていると言われています。
TCGでは様々なカードの中から自分の戦略に合わせてカードを選び、自分だけのデッキを構築してからゲームに挑みますが、大きな違う点として、『ドミニオン』は最初のデッキは全員が同じ状態からスタートして、ゲーム中に様々な効果を持つカードを購入して自分のデッキに組み込んで行き、ゲームを遊びながら自分だけのデッキを構築していく点にあります。

カードの組み合わせでたくさんのお金を生み出して一度にたくさんのカードを購入したり、カードの効果を利用してカード同士を連続で出していく「コンボ」なども楽しいゲームですが、勝利するためには得点に結びつくカードも購入する必要があったり、カードが増えれば手札に欲しいカードが来る可能性も低くなっていくので、それらのバランスを見極めていくのも面白さの要因の一つです。

慣れてきたら拡張セットを購入することで、新しい要素が加わりゲームの幅がグッと広がります。

ボドゲ会主催者としてのおすすめポイント

トレーディングカードゲーム(TCG)が好きな人はもちろんの事、TCGで遊んだ事が無い人でもゲームのコツを掴んでくるとハマる方が多くいます。拡張版がたくさん出ているので様々な要素で遊ぶことが出来、ボドゲ会でもよくドミニオンを遊ぶ卓が立っています。
(拡張版は2020年7月現在13弾まで発売中)

 

 

3.5人までで遊べるおすすめゲーム

『コロレット』

『コロレット』
メーカー:Abacus Spiele/メビウスゲームズ
プレイ時間: 30分~
プレイ人数 :3~5人
対象年齢 :8歳~
『コロレット』AMAZON商品ページ

 

『コロレット』は7色のカラフルなカードを集めすぎない様に丁度いい塩梅でカードを集めていくゲームです。

ルールは至って簡単で、山札からカードをめくって場の好きな列に置くか、既におかれたカードの列を引き取ってそのラウンドから抜けるのかを選択するだけ。
カードは7色ありますが得点としてプラスになるのはカードの枚数が多い3色だけで、それ以降の色は逆にマイナスとなってしまいます。
なるべく同じ色を多く集めればいいのですが、列に同じ色が揃ってくると他のプレイヤーに邪魔されてしまうので、どこでカードをもらってラウンドを抜けるのかが重要なポイントになります

カードの種類は7色のカラーカードと好きな色として扱えるジョーカーカード、無色で点数が2点もらえる「+2」カードの3種類ですが、記念版には1枚だけジョーカーカードの代わりに引いたらすぐにもう1枚カードが引けるゴールドカードが付いています。(写真は記念版になります。カードのデザインも違うので買うならこちらがおすすめ)

同じ色のカードを複数集めると獲得できる点数が大きく増加して行きますが、他のプレイヤーから妨害される可能性もあるため、立ち回りが重要になってきます。慣れてきたら点数の計算方法が異なりバリアントルールも是非遊んでみて下さい。

カードめくりに一喜一憂しながらみんなでわいわい楽しみたいという人にオススメです。

ボドゲ会主催者としてのおすすめポイント

ルールも簡単で、カードもカラフルで見た目もいいので初めての方にも安心しておすすめできるゲームです。 少人数よりも4、5人で遊んだ方が盛り上がります。

 

 

『八分帝国』

『八分帝国』
メーカー:Red Raven Games/ホビージャパン
プレイ時間: 8~40分
プレイ人数 :2~5人
対象年齢 :12歳~
『八分帝国』AMAZON商品ページ

 

『八分帝国』は慣れてくれば1人あたり8分で1ゲームが楽しめてしまう、シンプルながら陣取り戦の面白さが詰め込まれたゲームです。

プレイヤーは、場に並べられた6枚のカードの中から1枚を選択して、必要なコストを払ってカードを獲得。書かれている資源を獲得してアクションを実行していきます。 残っているカードは次のプレイヤーが選ぶことができるため、相手を妨害する意味でもどのカードを選ぶのかがポイントになってきます。
勝敗条件はゲーム終了までに獲得した資源の得点と、支配したエリアの得点の合計が最も多いプレイヤーが勝利します。

テキストが無いのでアクションアイコンの効果を覚える必要はありますが、慣れてくればすぐに理解できるようになってきます。カードの獲得に支払うべき資金はゲーム中増えることが無いので、長期的な視点も必要になってきます。最初は思うように得点が伸びなくても、コツを掴んでくると獲得する得点がグッと伸びるでしょう。
ゲームボードを裏返すと表面とは異なるマップが書かれているので、気分によってマップを変えて楽しむこともできます。

ボドゲ会主催者としてのおすすめポイント

陣取り(エリアマジョリティ)ゲームなので、他のプレイヤーと絡む要素が強く、短時間で終わるゲームではありますが、その短い時間にゲームの面白さがギュッと濃縮して詰め込まれています。手軽に「ボードゲームをプレイしたと言う満足感」を味わいたい方に良くオススメしています。

 

 

4.6人以上の多人数でも遊べるおすすめゲーム

『ゲシェンク』

『ゲシェンク』
メーカー:AMIGO/メビウスゲームズ
プレイ時間: 20分~
プレイ人数 :3~7人
対象年齢 :8歳~
『ゲシェンク』AMAZON商品ページ

 

『ゲシェンク』はシンプルにカードを取るかチップを払うかの2択が迫られるジレンマゲームです。

各プレイヤーは開始時に同数のチップを持った状態でスタート。プレイヤーは公開されたカードに書かれた数字を失点として引き取るか、それともチップを1枚支払って受け取りを拒否(パス)するか、どちらかを選択していきます。
もしも他のプレイヤーがチップを支払っていた場合には、カードを引き取った際にはそれらのチップも一緒にもらうことが可能です。最終的には山札がなくなるまでプレイしていき、最終的に最も失点の少なかったプレイヤーが勝者になります。

引き取ったカードに書かれている数字がそのまま失点となりますので、なるべく大きな数字は取りたくはありません。
しかし、引き取ったカードの中で数字が連続して「連番」となれば一番小さい数字のみが失点となり、それ以降の数字は無かった事になります。
わざと大きい数字で連番を狙って他のプレイヤーが拒否したチップをかすめ取るようなプレイも楽しいです。
(例えば21・22・23と持っていた場合、失点は21点だけで済みます)

ルール自体は非常に簡単なので、誰でもすぐにプレイすることができますが、どちらかといえばプレイすればするほど楽しくなってくる「スルメゲー」かなと思います。

ボドゲ会主催者としてのおすすめポイント

7人まで遊ぶ事ができ、ルールも簡単なので人数が多いときなどにおすすめのゲームです。引き取ったカードは全員に見えるように場に並べられているので、他のプレイヤーの邪魔をするなどプレイヤー同士の駆け引きも熱いです。
プレイを始めるとみんなハマってきてだいたい2回3回と連続で遊ぶことが多いです。

※版によってはプレイ人数がちがうのかな?僕のは3-7人でした。(2-5人がある模様)

 

 

『フッチカート』

『フッチカート』
メーカー:2F-Spiele/アークライト
プレイ時間: 15分~
プレイ人数 :3~8人
対象年齢 :7歳~
『フッチカート』AMAZON商品ページ
 

 

『フッチカート』は数字の大小で競うゲームですが、他のプレイヤーと協力して大きい数字に対抗することもできる大人数で楽しめるカードゲームです。

手札から出したカードに書かれた数字が、そのままそのカードの強さになり(大きいほうが強い)、他のプレイヤーが出すカードよりも強ければ1周回って自分の番になった時に捨て札にすることができます。
勝敗は最初に手持ちのカードを出し切ったプレイヤーの勝利になりますが、カードを捨てるタイミングは上記のタイミングしかないため、カードの出し方がポイントになってきます。

上記の説明を見ると、大きい数字が有利で、小さい数字では勝てないように思えますが、『フッチカート』では他のプレイヤーが同じ数字を出した場合にはカード同士の数字が足されていきますので、「4が3枚」場に出ていれば、「その4は12」として扱われ、4のカードを出した人全員が12を出した事になります。(全体のカード割合は小さい数字が多く、大きい数字が少ない)
こうして相乗りをしたりされたりしながら機会をうかがったり、相乗りがやりにくいカードを上手く使って他プレイヤーを出し抜くなど、駆け引きが面白いゲームです。

ボドゲ会主催者としてのおすすめポイント

人数が少ないとやや盛り上がりに欠ける感がありますが、人数が増えてくると相乗りによる数字も大きくなっていき面白さが倍増していく感じです。
ルールは簡単で誰でも楽しむことができます。大人数で遊ぶ際には特におすすめしたいゲームです。

 

 

『カタカナーシ(ボブジテン)』

『カタカナーシ (ボブジテン)』
メーカー:幻冬舎
プレイ時間: 15~30分
プレイ人数 :3~8人
対象年齢 :10歳~
『カタカナーシ』AMAZON商品ページ

 

『カタカナーシ』はお題の片仮名語を片仮名を使わないで一緒に遊んでいる人に伝えて当ててもらう言葉遊びです。

出題者はお題用紙に書かれた片仮名のお題を、片仮名を一切使わずに一緒に遊んでいる人に説明。他の一緒に遊んでいる人がお題の言葉を言い当てたら正解者とともに点数を得ることができます。

お題用紙以外にも「片言の似非外人風に」「声を出さずに」などのように説明する際の表現を制限する要素もあります。

元となった『ボブジテン』では山札が残り1枚になるまで遊んで、最終得点が最も多かった人の勝利でしたが、『カタカナーシ』では先に10点先取した人が勝利というきまりに変更されているのでより速度感のある遊び方ができます。

難しいルールは何もないため、わいわいとにぎやかに大人数で遊ぶのにおすすめです。
自分では常識だと思っていても、他の人は知らなかったりするため、なるべく誰でも知ってそうな内容や言葉を選ぶ必要があるため雑学的な知識と一緒に語彙力も必要になってきます。

ちなみにこの上のゲーム紹介部分はゲームタイトル以外カタカナを使用せずに説明しています。
気付いてもらえましたか?

ボドゲ会主催者としてのおすすめポイント

老若男女問わずに遊べ、逆にその違いが面白い場合もあるのでボドゲ会でもよく遊ばれている超定番のおすすめゲームです。
ゲーム自体が積極的に他のプレイヤーに話しかける必要があるため、初めての人同士でもすぐに打ち解けてみんなで盛り上がる事ができるので人が集まったときにちょっと遊ぶのにも向いています。

 

 

 

5.おまけ ぜっくん(筆者)の超絶☆いちおしゲーム

『ペニーワイズ』

『ペニーワイズ』
メーカー:チーパスゲームズ
プレイ時間: 10分~
プレイ人数 :2~6人(推奨)
対象年齢 :公式の指定不明(12歳~くらいかな)
「Cheapass Games」公式ページ

 

『ペニーワイズ』は手間賃を払いながら小銭へと両替を繰り返していく不思議なプレイ感のチップを使った無料ゲームです。

『ペニーワイズ』はチーパスゲームズという「ルールは公開するからコンポーネント(コマとかダイス)はそっちで準備してね」というスタンスのメーカーが公開しているゲームです。
用意するポーカーチップは1、5、10、25の4種類。チップがなければそれこそ紙で製作したり、代わりの物でも問題ないのでわざわざチップを買ってこなくても遊ぶことが出来ます。

ルールは簡単で、プレイヤーは手持ちのチップを1枚ずつ場に出していき、出したチップの額面未満のチップが置かれているなら(5を出したら4まで)、それを受け取って自分の手持ちチップにすることができます。
これを繰り返していき、誰か1人が破産した(チップが出せない)時点で、手持ちのチップの合計額面が多いプレイヤーの勝利になります。

チップを出した時点でどんなに良い効率でも必ず「1」は損する事になりますので手持ちの合計額面が増えることはありません。大きい額面のチップを上手く出して損失を抑える必要がありますが、時には損して得取れの精神で、わざと損するようなプレイも必要になってきます。(このゲームでは人を呪わばなんとやらの方が相応しいかな)

ボドゲ会主催者としてのおすすめポイント

ルールはシンプルなので誰でもすぐにゲームを楽しむことができ、場の空気を読みながら他のプレイヤーとの駆け引きも楽しめるので初めての方にもおすすめのゲームです。
ゲームをプレイするためには、自分でプレイに必要な物を用意する必要がありますが、紙の切れ端に数字を書くだけでも良いですし、雰囲気を出すためにポーカーチップなどを用意するのもおすすめです。

かく言う私も教えてもらって以降、結構な頻度でプレイしている特にお気に入りのゲームです。

 

 

6.ボードゲームを遊ぶためのおすすめの方法

つらつらとおすすめのボードゲームを紹介してきましたが、いざ遊んでみたいと思っても、実際の所は複数の人間が集まるのって意外に難しいものです。
そこでおすすめしたいのが、近隣で開催しているボードゲーム会に参加して色々なボードゲームを遊ばせてもらう方法です。

どんなゲームでも最初にルールを覚える必要がありますが、中には説明書などを読んだだけでは理解するのが難しいゲームもあります。
ですが、ボードゲーム会などでは経験者の人に教えてもらいながらプレイができますので、説明書を読むだけよりも格段に理解しやすく、わからなければ質問もできるのでおすすめです。

過去に私が書いた初めての方に向けたボードゲーム会の記事では、それこそボードゲーム会って何?という根本的な部分から、実際に参加する方法などについても書いてありますのでボードゲーム会に興味を持たれたら是非ご一読下さい。

 

また、ボードゲームが楽しめる「ボードゲームカフェ」にもスタッフさんがルール解説をしてくれる店舗さんもありますので、選択肢の1つとして候補に上げて頂いてもいいかと思います。

 

 

 

7.あとがき

今回は『初心者必見!ボドゲ会主催者が選ぶ 定番 ボードゲーム おすすめ10選 2020』としてボドゲ会などでよく遊ばれているボードゲームを紹介させて頂きました。
実際のところ定番とはちょっと違う気もしなくはないのですが、筆者が実際にボドゲ会などで聞かれた際には、今回紹介した10タイトルのいずれかをおすすめする事が多いです。
とはいえ、定番だったものでも市場から在庫が消えてしまう事もあるので、時々チェックしておすすめする内容は変えてはいます。

冒頭でも書かせていただいた通り、「基本的には容易に入手しやすく、価格も比較的安価で購入が可能」なゲームを選んではいますが、今回はその中でも特に『購入しやすい』と言う部分を重視してみました。
もちろんルールのわかりやすさも大事ですが、まずはボードゲームを入手できない事には遊ぶ事もできませんからね。

記事をお読み頂き、ボードゲーム選びの参考になれば幸いです。

 

画像出典
・AMAZON(https://www.amazon.co.jp/)
・メビウスゲームズ(http://www.mobius-games.co.jp/)
・ホビージャパン(http://hobbyjapan.games/)

 

Zxion

ゼクシオンと読みます。(@Boardgameguild)某ねずみの王様が登場するゲームのキャラクターからとりました。ぜっくんって呼んでね!
群馬県館林近辺で仲間とともに「館林たぬきゲーム会」というボドゲ会の主催しています。最近は「たぬきつね工務店」というサークル名でゲムマとかにも出展し始めました。どちらも良きライバルであり協力者である「みこめくん(@mi_comments)」、後方支援の「BEEさん(@MaskedriderBee)」。その他大勢の協力により成り立っています。

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