ZXION ボードゲームディープ

宇宙でセンチュリー!? カードとボードでパズルゲーム『プラネトピア』

公開日:Zxion

毎度!
ゼクシオンことぜっくんです。
うふーん。

みなさんステイホームしてますか?
僕は万年引きこもりなのでほぼ家から出ずに過ごしています。
おうちだいすき☆

今回は2018年くらいにキックスターターでプロジェクトが立てられ、無事?現物も世に出回った『PLANETOPIA』をご紹介。
お安くなっていたものを輸入した人に相乗りした形で入手しました。
あざます!

そんなわけで和訳無しのボードゲーム。
輸入してくれた人の個人訳やらGoogle先生の訳を見ながらざっくり書いていきますので、正確性は残念ながら補償できません☆
ご了承くださぁい。

 

 

1.『プラネトピア』ゲーム概要

 

『プラネトピア』は、惑星のコントロールを目指す《パターン&デッキ構築》のゲームです。
あなたの惑星にたくさんのエイリアンを引き付け、重力の法則を考慮し、多くの名声ポイントを獲得しましょう。
そして、最後にはあなたの惑星が銀河系の中で最も繁栄していることを皆に見せつけましょう!

箱

『PLANETOPIA プラネトピア』
メーカー:MANGROVE GAMES
プレイ人数:2~5人
対象年齢:8才~
プレイ時間:30分~

 

タイトルからうっすら想像できたかもしれませんが、ほぼほぼセンチュリー:スパイスロード[1]ゲーム「センチュリー」については過去記事「【ボードゲームディープ】クリスタルを集めてゴーレム作り!『 … Continue readingです。
BGGとか色んなところ覗いてレビューを見てみると、大体同じような事が書かれているのでやっぱりみんな同じ感想なのね。
ただ単純にシステムがそれを踏襲しているというだけで当然だけど別にパクリっていうわけではない。
なのにどうして?
どうしても彼(センチュリー)を思い出しちゃうの…?
これが…恋?

目的は名声カードに書かれている勝利点となる名声をいち早く25点以上集めることです。
25点獲得で即座に勝利ではなく、全プレイヤーが同じだけ手番をプレイします。
そして、最終的に最も多くの名声(勝利点)を集めたプレイヤーの勝利となります。

 

 

2.ゲームの準備(セットアップ)

 

内容物

内容物
  説明書(仏/英/独):1
 メインボード:1
 個人ボード:5
 エイリアントークン:5種各16(80)
 スペシャルトークン:3種各8(24)
 原子トークン:40
 宇宙カード:60
 名声カード:28
 スタートプレイヤーマーカー:1

 

各プレイヤーは個人ボード1枚と原子トークン2個、初期手札3種を受け取ります。
初期手札は背景の色が紫っぽくなっているやつです。
裏面は宇宙カードと同じなので、カード前面を見て探すか、事前に探し出しやすいような準備をしておきましょう。

名声カード(裏側が緑色で星の絵)をシャッフルし、裏向きの山札を作ります。
その後、プレイ人数+1枚を表向きで公開し、場に並べます。

宇宙カード(裏側が青色でロケットの絵)をシャッフルし、裏向きで山札を作ります。
1枚目が最も山札から遠くなるように表向きに5枚めくって場に並べます。

5種類のエイリアントークンを種類ごとにわけて全員が取りやすい場所にストックとして置きます。
黄色の原子トークンと3種類のスペシャルトークンも同様にストックに置きます。

 

セットアップ完了
セットアップ完了

ゲームの仕組み上、座り位置によって場の見え方が変わります。
後でどういうことか詳細を説明しますが、可能なら横並びで座ってプレイする、個人ボードの向きを合わせるなどすると良いです。

 

2-1.カード・トークンの効果

 

■初期手札     

上記画像左から順に

・上下にエイリアンと矢印が描かれているカード
個人ボード上で上下に隣接しているエイリアントークン同士の位置を入れ替えます。

・左右にエイリアンと矢印が描かれているカード
個人ボード上で左右に隣接しているエイリアントークン同士の位置を入れ替えます。

・原子トークンが描かれたカード
原子トークン1個を獲得します。

 

宇宙カード

■宇宙カード     

上記画像左から順に

・ロケットの絵が描かれたカード
この種類のカードをプレイしたらカード左上に書かれているアイコンと同じエイリアントークンを受け取ります。
そして、すぐさま受け取ったエイリアントークンを個人ボード上に配置ルールに従い配置します。
もしトークンが不足している(ストックに無い)場合、このトークンを受け取ることはできません。
トークンは常に有限です。

・光線銃が描かれているカード
このカードは原子トークン2個をストックに戻すことで効果を発揮します。
個人ボード上に配置済みのエイリアントークンを1個選択し、(ストックにある)好きな種類のエイリアントークンと入れ替えることができます。

・ナナメにエイリアンと矢印が描かれているカード
個人ボード上でナナメに隣接しているエイリアントークン同士の位置を入れ替えます。

 

名声カード

■名声カード     

名声カードは、カード上部に名声点(勝利点)、その下には3×3のマスとエイリアンが描かれています。
さらに、一部の名声カードの左下にはスペシャルトークンのイラストが描かれているものもあります。
名声カードに描かれているエイリアンは、このカードを獲得するためのコストだと考えてください。
名声カードを獲得するためには、カードに描かれているのと同じ配置で個人ボード上にエイリアントークンが配置されている必要があります。
白い丸の部分はどのエイリアンが配置されていても(配置されていなくても)かまいません。
※獲得についての詳細は後述します。

獲得した名声カードは、どのプレイヤーからもわかるように見やすく並べて置きます。

 

■スペシャルトークン      

獲得した名声カードにスペシャルトークンのイラストか描かれていたら該当するスペシャルトークンを獲得できます。

・惑星マーク
追加の手番を得ることができます。

・×2原子
原子化アクションを実行する時、獲得する原子トークンの数を2倍にします。

・ジョーカートークン
どのエイリアンとして扱ってもよいオールマイティーなトークンです。
任意のエイリアンとして配置するわけではないので、何らかの理由で移動したとしても常にジョーカーとして扱います。

 

2-2.個人ボードと名声カードの獲得について

 

個人ボード

個人ボードの上部には自分の手番でできるアクションがアイコンで表示されています。(内容は後述)
その下、中央部分には3×3のエイリアントークンを配置することができるスペース。
そして一番下にはスペシャルトークン置き場が書かれています。

個人ボードにはエイリアントークンが最大で9個まで配置できます。
エイリアントークンの配置場所は自由ですが、なんと重力の概念があります。
個人ボードを良く見てみると、エイリアントークン配置スペースに矢印が描かれています。

 

個人ボード拡大

エイリアントークンを配置する際にはこの「重力」を考慮して配置しなければなりません。
どういうことかというと、矢印に従ってエイリアントークンはボード下部方向へと落下していくのです。
そのため、ボード上部にエイリアントークンを配置しようとしても重力に従い落下してしまいます。
落ち物パズルの金字塔「ぷ○ぷ○」を想像してみてください。
…そう、そんな感じです。

重力1
こういう風に配置したいけど…

重力2
重力の影響で落下します。

何らかのエイリアントークンが下段に無い限りは、中段・上段にエイリアントークンが置かれることはありません。
「○よ○よ」みたいに。

重力3
下段・中段に他のエイリアンを置けばOK!

 

2-3.2~3人プレイ時のセットアップ変更点

 

2丸3丸

■2人プレイ時:セットアップ      
セットアップの前に宇宙カードの右下を確認します。
上の写真のように2つの白い丸と3つの白い丸が描かれているものがありますので2人プレイの場合にはこの両方(合計13枚)をゲームから除外、さらに、9点の名声カードを4枚除外します。

2人プレイ時の除外カード
2人プレイ時に除外するカードの面々

それ以外のセットアップは4~5人プレイの時と同様です。

 

■3人プレイ時:セットアップ      
3人プレイの場合、2つの白い丸が描かれているカードをランダムに4枚除外します。
3つの白丸を取り除くわけではないので注意してください。
さらに、9点の名声カードも4枚除外します。

3人プレイ時の除外カード
3人プレイの際に除外されるカードの面々

それ以外のセットアップは4~5人プレイの時と同様です。

 

 

3.ゲームの終了条件

 

いずれかのプレイヤーが獲得した名声点の合計が25点に到達したら終了フラグです。
誰かが到達した時点で全プレイヤーが同じだけ手番を行ってから(つまり、スタートプレイヤーマーカーを持つプレイヤーの右隣まで)ゲームが終了、ゲーム終了時に最も多くの名声点を獲得しているプレイヤーの勝利です。
終了フラグを切ったプレイヤーが勝利するとは限らないので、計画的なスコアリングやプレイングが重要…かもしれません。

 

 

4.ゲームの流れ

 

ゲームは時計回りに進行します。
最も最近宇宙に行った人がスタートプレイヤーです。
(パチンコ屋さんに宇宙センターってのがあったなぁ…。)

各プレイヤーは自分の手番で強制実行アクション1回と、任意アクション1回、最大2回のアクションを行なうことができます。
アクションの順番は任意ですので、《強制実行→任意》でも《任意→強制実行》でもどちらでもかまいません。
また、アクションとしてはカウントしませんが、スペシャルトークンを使用することもできます。

アクションが終わったら次のプレイヤーの手番になります。
終了条件が満たされるまで上記を繰り返して行き、勝者を決定します。

ゲームの流れは非常に簡単です。
実行できるアクションもそれほど多くないし、プレイするカードにはどんな事を実行するのかもなんとなく書かれているのでわかりやすいです。

 

4-1.アクションの詳細「強制実行アクション」

 

強制実行アクションでは、以下のA~Cのアクションから1つを選択し、必ず実行します。
個人ボードの一番上に書いてあるアイコンがそれぞれのアクションに対応しています。

共通の場から宇宙カードを1枚獲得するアイコン

A.共通の場から宇宙カードを1枚獲得する      
山札から最も遠い宇宙カードはノーコストで獲得できます。

宇宙カードの獲得1

山札に近づくにつれて、追加コストとして原子トークンを1枚宇宙カードの上においていかなければなりません。
原子トークンが乗せられたカードを獲得する場合、乗せられた原子トークンごと宇宙カードを獲得できます。
獲得した宇宙カードはそのまま手札に加え、原子トークンは個人ボードの脇あたりにわかるようにおいておきます。
宇宙カードを獲得してできた空きスペースは詰めていき、新たな宇宙カードを1枚山札の一番近くに配置します。
こうして共通の場に宇宙カードは常に5枚公開されているようにします。

宇宙カードの獲得2
真ん中のカードを獲得したい!原子トークンを1枚ずつ置く。

宇宙カードの獲得3
カードを手札に加えます。

宇宙カードの獲得4
空きマスは詰めます。

宇宙カードの獲得5
山札から新しいカードを公開します。

獲得したカードはこれ以降の自分の手番で使用することができます。
1度使用したカードは「手札が無くなる」または「C.手札の回復を実行」どちらかを満たすまで戻ってきません。

プレイしたことがある人はセンチュリースパイスロードを思い浮かべてください。
ほぼあれと同じです。

 

 

宇宙カードを1枚プレイするアイコン

B.宇宙カードを1枚プレイする      
手札から1枚、宇宙カードを表向きで自分の前に出し、宇宙カードをプレイします。
こうすることで、宇宙カードの効果を得ることができます。

カードの効果を得る
プレイしたカードに書かれているアイコンと同じエイリアントークンを獲得する。

エイリアントークンを獲得する宇宙カードをプレイしたが個人ボードがいっぱいの場合、獲得したトークンから自由に選んでボードに配置することができます。
既に個人ボード上に配置されているエイリアンを取り除き、獲得したトークンと交換して配置することはできません。
ボードに配置できず、あまってしまったエイリアントークンはストックに戻します。

このアクションで手札がなくなってしまった場合、手番終了時に今まで使プレイした全てのカードを手札に戻します。

 

 

手札の回復アイコン

C.手札の回復      
これまでにプレイした宇宙カードを全て手札に戻すことができます。

 

 

4-2.アクションの詳細「任意アクション」

任意アクションは2つあります。
任意アクションは実行してもしなくてもかまいません。

原子化するアイコン

任意A.原子化する      
自分の個人ボード上にあるエイリアントークンを1~2個選び、ストックに戻します。
ストックに戻したトークン1個につき原子トークンを1個受け取ります。
「重力」をお忘れなく!

原子化
戻すエイリアントークンはどれでも大丈夫。

原子化2
トークンがあった場所が空白になりますがその際も重力が発生して・・・

原子化3
こんな感じで矢印の方向に合わせて上のトークンを下に移動させます。

 

 

組み合わせを作るアイコン

任意B.組み合わせを作る(名声カードの獲得)      
名声カードに描かれている組み合わせ・配置に一致するようにエイリアントークンを個人ボードから取り除きストックに戻し、対応する名声カードを表向きで獲得します。
個人ボード上のエイリアントークンを取り除くことで空きマスができた場合、「重力」にしたがってトークンをそれぞれ動かしてください。
獲得した名声カードにスペシャルトークンのアイコンが書かれていた場合、対応するスペシャルトークンを受け取ります。
獲得したスペシャルトークンは個人ボード上のスペシャルトークン置き場に配置します。


この名声カードを獲得したい!


名声カードに書かれたトークンを基本ボードから取り除き…。


カードを獲得し、スペシャルトークンもGET!

名声カード獲得処理4
スペシャルトークンは個人ボードの専用置場へ。 「重力」の処理も忘れずに!

獲得したスペシャルトークンは、次以降の手番で使用することができます。

プレイヤーが保持できるスペシャルトークンの数は最大で3個です。
4枚目のスペシャルトークンは獲得も既に持っているスペシャルトークンとの交換もできずに、ストックに戻されます。

それと、前述した『ゲームの仕組み上、座り位置によって場の見え方が変わります』という話について。
名声カードを獲得する場合、名声カードに描かれているとおりにエイリアントークンの配置を個人ボード上に再現する必要があります。
そのため、座る位置によっては名声カードが見難くなり、混乱しやすくなります。

ルールブックにはこの問題について対策が書かれておらず、翻訳してくれた友人とあーだこーだ言い合ったのですが、折角なのでプラネトピアの記事書いてたフランスの人に凸ってみました。
ボードゲーマーみんな親切論を信じて。
…そしたらお返事いただけたので翻訳ソフトを使って訳したのを置いておきます。

ボンジュール、Zxionさん。

私の少し古い記憶からすると、カードは全てのプレイヤーにとって同じ方向に読まれなければならず、テーブルを囲んでいるプレイヤーの位置とは関係がありません。
一番シンプルなのは、プラネットボード(個人ボードの事)を同じ向きに置くと読みやすくなります。 

 

ボンジュールって!
ボンジュールって書いてあったよ!!(謎の興奮)

名声カード問題については、つまりこういうことです。

つまりこういうこと

四角いテーブルの各辺に1人ずつ座っていた場合、こんな感じで各プレイヤーの個人ボードを配置してプレイします。
重力の働く方向が常に一方向(名声カードにあわせる)になるようにします。
こうしないと、名声カード獲得の難易度が座り位置によって変わってしまいますので、プレイアビリティを少し犠牲にするか、横並びに座るなどの対策をと言う事でしょう。
同時プレイのベスト人数は3人になるのかしらね。
ポーカーテーブルみたいなのでディーラーの位置にメインボードを置いて向かってプレイヤーが座ればいいんですが、これだけの為にそれを…??

作った人自身の回答ではないので100%正解であるとはいえないのですが、フランス産ボドゲをフランスの人が読んでるんだからまぁ限りなく正解に近いと考えて良いでしょう。

 

 

4-3.スペシャルトークンの使用

 

スペシャルトークンの使用は必須アクションとも任意アクションともみなしません。
プレイヤーは1手番に最大で3個のスペシャルトークンを使用することができます。
スペシャルトークンを使用したらストックに戻します。
(ジョーカートークンだけはストックに戻さずに個人ボード上に配置することで使用したことになります)

 

 

5.おまけ

 

よくある質問(Q&A)です。

Q.手札上限はある?
A.ありません。

Q.エイリアントークンの位置を入れ替えるカードを使って空きマスとトークンの入れ替えはできる?
A.できません。
トークンとトークンの位置を入れ替えることだけしかできません。
ジョーカートークンは通常のトークンと同じように入れ替えできます。

Q.1手番で複数枚の名声カードを獲得できますか?
A.条件さえ満たすことができれば可能。
1)追加1手番のスペシャルトークンを持っている。
2)1枚目の名声カードを獲得した時に個人ボード上のエイリアントークンがストックに戻され重力に従い落下した状態から、名声カード獲得の条件を満たす必要があります。

Q.エイリアントークンがストックに無い場合は?
A.そのエイリアントークンは獲得できません。
しかし、そのエイリアントークンが含まれているカードを使うことはできますし、他のエイリアントークンは(ストックにあるなら)獲得できます。

Q.自分がプレイしたカードを確認してもいい?
A.自由に確認することができます。

Q.追加1手番のスペシャルトークンを1個使用した場合、どうなるの?
A.通常の手番のアクションとは別に、強制実行アクション1回と、任意アクション1回を追加で行なえます。
つまり、合計で強制実行アクション2回と任意アクションを2回実行できます。
が、あくまでも手番が追加されるだけなので、任意アクションを2回実行してから強制実行アクションを2回行なうというようなことはできません。
「アクションが増える」のではなく「追加の手番が行なえる」です。

 

6.あとがき

センチュリーぷよぷよロード、いかがでしたか?(暴言)
目新しい感じで良いですね。
割とギリギリな時期に輸入したらしく、いいタイミングで受け取れたらしいです。

パズル感は思ったより弱かったですね。
どちらかというとめくり運強めのカードゲーム感の方が強かったです。
いかにスペシャルトークンを獲得し、タイミングよく使えるのかがポイントかな?

他の人と取りたい名声カードが被り、競り負けると方向を修正するのがセンチュリー系より大変です。
カードの獲得や手札の回復でタイミングをずらして被らないようにしたり任意アクションを使って裏をかくようなプレイができると良いですね。

終始「セン…チュリー…?」という思いが渦巻くこと請け合い。
名声カード獲得の為に個人ボードでパズルを組み立てるのが楽しい一品でした。
重力のシステムもいい感じなのですが、前述したとおり座り位置で見難いという問題があるのだけが残念。

個人的にはパズル系のゲームが好きなのでセンチュリーよりちょっと好きです。

 

今回はここまでッスー。

次の記事も読んでね!
よろしくおねがいしまぁす☆

脚注

脚注
1 ゲーム「センチュリー」については過去記事「【ボードゲームディープ】クリスタルを集めてゴーレム作り!『 センチュリー:ゴーレムエディション』」を御覧ください。
ZXION ボードゲームディープ
Zxionさんの
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