ヴァイスシュヴァルツ大会レポ 2019年WGP東京
こんにちわ!たいむましんカードゲーム担当ときはです。
2019年11月28日に行われたWGP東京に参加してきました!!
台風の影響により金曜日となり、参加人数も減るかと思いましたが…
さすがヴァイスシュヴァルツ!
3ブロックでの開催となり、賑わっていたので非常にうれしかったです!!
それでは、早速ですが使用デッキと大会の内容に話を移していこうかと思います♪
目次
1【使用デッキ】
今回も前回の名古屋同様【少女☆歌劇 レヴュースタァライト】で参加してきました。
しかし、前回とは大きく違う点があります!!
前回は【門・電源】でしたが、今回は【門・風】にしてみました!!!
個人的には、電源の方が好きなデッキではありますが、風のクライマックスも盤面を固めるデッキと対面したときは非常に強く
レベル1からソウルの上がるクライマックスを使えるのも強みですね!!
電源型と大きく違う点は【“シンデレラ”野々宮 ララフィン】と【“妖精の魔法使い”大月 あるる】が、起動効果を発動する必要はございますが、後列の効果も合わせると非常に高いパワーになります。
また、電源に比べ登場コストのかからないカードが多いので、事故率が低いのもポイントです。
そして、前回の【電源】が忘れられず1枚入れてみたのですが、残念ながら【“銃士ポルトス”露崎 まひる】をうまく使うことはできませんでしたね(笑)
ただ、後半にストックを使いたいので電源で後列を出すことは多く、それ自体は強かったので今後も電源は使っていきたいと思います!!
(“銃士ポルトス”露崎 まひる は抜けそうですが…)
2【大会戦績】
・1回戦:カードキャプターさくら(扉電源) 〇
・2回戦:グレンラガン(フル扉) 〇
・3回戦:バンドり(フル電源) 〇
・4回戦:レヴュースタァライト(門風) 〇
・5回戦:ラブライブサンシャイン(フル電源)×
・抽選落ち
前回同様、大会の結果は予選4‐1でしたが、抽選を抜けることができず、残念ながら予選落ちとなりました(無念)
名古屋では、レヴュースタァライトが発売されて間もない大会でしたので、あまり警戒されていなかったためか【新たな舞台 雪代 晶】が効果を使って勝つ展開がとなりました。
しかし、今回の東京では常に警戒をされていましたので、使えても1ゲームで1回など非常に戦いにくく感じました。
それでは、各大戦の内容に移っていきます!!!
3【1回戦目 VSカードキャプターさくら(扉電源)】
1回戦目は、レベル3の【”CLEAR”木之本桜】を使用した【カードキャプターさくら】との対戦となりました。
大会の1回戦目となりますと、会場の雰囲気にも慣れていませんので、非常に緊張していたのですが、対戦相手の方も緊張しているのが見て取れたので
「自分だけじゃなかったんだな」
と、少し落ち着くこともでき、始まってからは終始優位をキープしたまま勝つことができました。
ゲームの流れとしては、レベル1での【”えんび服風コスチューム”木之本】のシナジーを警戒しながら後上がりを意識しながらの展開となりました。
対戦相手のキャンセルがレベル0から多く、意識していた通り【“大地の神”鶴姫 やちよ】を両サイドに出しての後上がりに成功しました。
返しでは思っていた通り【”えんび服風コスチューム”木之本】のシナジーを2面となりましたが、片方の【“大地の神”鶴姫 やちよ】を中央に逃がし、1面のみ効果が発動しとなり、【レベル1-2】で返しのターンをむかえることとなりました。
その後の展開としましては、次の私のターンで対戦相手のレベルが2に上がってしまい、そのまま打点を詰められることはなく【レベル2-5】で勝利となりました。
4【2回戦目 VSグレンラガン(フル扉)】
2回戦目は、トライアルデッキのカードをふんだんに使用した【グレンラガン】との対戦となりました。
グレンラガンとの対戦回数は少なく、わからないことだらけで非常に怖い1戦となりました。
序盤の展開は、レベル0の【地上から来た女 ヨーコ】と【ジョーガン&バリンボー】に、いいようにあしらわれ、ツラい幕開けとなりました。
さらに、中盤では【合体!グレンラガン】が3面合体となりツラい展開が続きます。
ただ、最後の最後で対戦相手のパワー計算に間違いがあり
「相打ちのはずが、パワー500勝ってしまいキャラクターが1枚残ってしまいました」
そこの残った1面で【新たな舞台 雪代 晶】のシナジーを使うことができたので、何とか勝つことができました。
(本当に危なかったです…)
5【3回戦目 VSバンドり(フル電源)】
3回戦目は、フル電源の【バンドリ】との対戦となりました。
個人的に、1度は使ってみたかった【フル電源バンドリ】との対戦となりましたので、とてもワクワクしながら戦えた思い出深い1戦となりました。
しかし、ゲームの展開自体は常に打点が通ってしまい、【“煌めくステージへ”若宮イヴ】の出た返しで狙いすましたかのように風がめくれるなど
終始優勢のまま対戦が終わってしまいました!
(本当に申し訳ない…)
ただ、今回の試合では学びも多く
【“おそろいのシュシュ”山吹沙綾】が思っていた以上に強いカードに感じました。
【“おそろいのシュシュ”山吹沙綾】の効果で【“3人で水遊び”上原ひまり】を出し、電源で手札に戻す。
この一連の流れが、手札の増えるタイミングが限られる電源のデッキでは強く、また【“3人で水遊び”上原ひまり】もアラームの効果もかみ合っているので
「私もいつかは使ってみたいデッキの1つになりました!!」
6【4回戦目 VSレヴュースタァライト(門風)】
4回戦目は、ほぼほぼミラーの対戦となりました。
そして【新たな舞台 雪代 晶】の殴り合い!!
それ以外には言いようがないぐらいの試合でした…
お互い同じ展開となりましたが、終盤に差し掛かった際に相手がレベル3先上がりの展開となり2面【新たな舞台 雪代 晶】のシナジーを使われてしまい
私のレベルが【2-4から3-5】となりましたが、何とか最後の2点を止めることができ生き残ることができました。
返しのターンで【新たな舞台 雪代 晶】のシナジーをやり返して勝利となりました。
7【5回戦目 VSラブライブサンシャイン(フル電源)】
予選最終戦のお相手はフル電源の【ラブライブサンシャイン】となりました。
ラブライブサンシャインも、レベル1シナジーの【“オレンジマーメイド”高海 千歌】が非常に強力なので【“大地の神”鶴姫 やちよ】を残しての後上がりを目指していきました。
しかし、そもそもレベル0と1のキャラクターを引くことができず【“オレンジマーメイド”高海 千歌】の効果でリソースを稼がれてしまいました。
また、ストックにもクライマックスが行きませんでしたので、そのまま出来上がってしまった山札を崩すことができず完敗!!←悔し(´;ω;`)ウゥゥ
ただ、レヴュスタを使っていて1番きついのは出来上がってしまった山札を崩すことができない点ですので、そもそも山札を作らせてしまった私の落ち度です!!!
しかし、前々から思っていましたが【“MIRAI TICKET”桜内 梨子】は強いですね!
電源のデッキは、手札に来て困るカードと控室に落としたいカードが多いので、コストを使わずに手札を切れるのはいいですよね~
8【大会を終えて】
今回も、前回同様【4-1】でしたので予選敗退となってしまいました。
しかし、今回も【レヴュースタァライト】をしているプレイヤーは多く見られたので、好きな作品が流行っているのはうれしいですね!!
今年の残すところは、広島と博多となりますが【博多】には参加できそうですので、12月末まで特訓を重ねて挑みたいと思います!!
以上簡単ではございましたがWGP東京のレポートを終わりにしたいと思います。
ここまで読んでくれまして誠にありがとうございます。
今後も機会がありましたら書いていこうかと思いますので、よろしくお願いいたします。
それでは失礼致します。
たいむましん ときは
ポケモンカード、ワンピースカード、MTG、ヴァイスシュヴァルツ、遊戯王、デュエルマスターズなど幅広いプレイヤーが存在する『たいむましんトレカ部』
各タイトルの往年プレイヤーが担当、各カードに精通している部員は違えど、大体のTCGを掛け持ちしている。好きな曜日は新弾発売日、もちろん給料はBOXに変換されていく部員多数。TCGの買取情報からTCG関連のコンテンツまで幅広く発信しています(@Time_Machine_Go)