いくぞ幕張!ゲームマーケット2024秋開催
こんにちは、ふうかです。年に2回開催されているアナログゲームの祭典『ゲームマーケット2024秋』が開催されました。
今回から場所を幕張メッセに変えての開催です。初めての幕張メッセがどんな感じだったのか、まずは1日目の様子をお伝えします。
ゲームマーケット2024秋開催概要
日時:2024年11月16日・17日
時間:11:00~18:00(1日目)
10:00~17:00(2日目)
場所:幕張メッセ展示ホール4・5・6・7
主催:株式会社アークライト(ゲームマーケット事務局)
初めての幕張メッセ
今回のゲームマーケットから、会場が幕張メッセへ変更です。最寄り駅は京葉線『海浜幕張駅』。南口へ向かえば道案内通りにまっすぐ歩いて行きます。目的のホール入口まではおよそ10分程度。
会場内はまさに設営中。11時の開場時間に間に合うように、設営が進んでいきます。
会場内を見て歩き、知り合いと挨拶を交わしながら開場時間を待ちます。
入場口を覗いてみると、11時の早期入場者たちが待っていました。
ゲームマーケット2024秋開幕
11時になり、ゲームマーケット2024秋開幕です。
少し遅れて入場がはじまりました。
早期入場の人たちはどこへ行くのか、列にまぎれてついていきます。
人気のブースにはあっという間に列が出来ていました。
クラウドファンディングをやっていた『メメントオンラインボードゲーム(USAPAGAMES)』を求める人が押し寄せていました。
そして日本鉄鋼連盟では、抽選で限定200名に新作ボードゲーム『リサイクルハンター』を無料配布していたことで、こちらも長蛇の列でした。
ホビージャパンには早くも購入列が出来ていて大盛況。
そして、アークライトの購入待機列はブースがまったく見えない位置まで延びていました。
早くも売り切れ完売のブースがありました。77spieleでは新作がなんと8分で完売していました。
今回、通路が広めの配置になっているので、とにかく歩きやすい。そして長方形なのでよく見えます。この時間は会場内にまだ余裕がありました。
一般入場開始で熱気溢れる
12時になり、いよいよ一般入場開始です。
実はちょっと前に休憩で外に出て戻ったら、ホール入口前には長蛇の列。常に列は動いているのに、人が増えていく一方です。ここにいる人たちがこれから入るという期待で、会場内へ戻りました。
一気に人が増えた会場内の様子は、写真でお伝えします。
通路に人が溢れると、会場内の温度も上がります。場所によっては汗ばむ温度になっていました。来場者の雰囲気が少し違うかな?と感じる程度で、むしろ若い人がとても多い印象。
今回会場が変わったことで、普段は2日目に出展しているカナイセイジ氏が1日目に出展していたことに驚きました。
ホール7はわくわくがいっぱい
今回注目すべきは、なんといってもホール7です。
ステージ、フードコーナー、フリースペース、TRPGギルドなど、様々なわくわくが集合していました。
まずステージ。
1日目の今日は、三遊亭楽天氏のTRPG落語です。
7台のキッチンカーは大人気で、すぐにその場で食べることができるようにテーブルとイスも準備されていました。
購入したゲームをその場で遊べるフリースペースは、常にほぼ満席状態でした。
ビッグゲームパークやこどもゲームコーナーも人気です。広いので安心して親子で遊ぶことができます。
Role & Roll TRPGギルドは毎回人気が高く、今回も満席。
make.ctrl.Japan11がこどもたちに大人気でした。
LARPの体験エリアにいた時、私の記事ではおなじみの北海道・札幌市のボードゲームカフェ『ゆこる』のきむち。店長と愉快な仲間たちがきました。
ということで、実際に体験していただきました。
まずは冒険者登録をし、職業を選びます。
なぜか全員剣士です。パワープレイのグループができました。
剣士になるために訓練あるのみ。
愉快な仲間が1人増えて、4人とも剣士の冒険者グループです。パワープレイがお好きなようです。
斬りこんだらすぐに一歩退く。これが大切です。退かずにいると反撃されます。
必死に訓練あるのみ。
武器の使い方等はとても丁寧に教えてもらえます。
最後の打ち合いで無事に訓練終了です。
4人とも見事な剣士として、冒険に旅立つことができます。
この場でミニクエストに申し込むことができるのです。私が見た時は冒険者を待つゴブリンたちが焚火を囲んで昼寝していました。
4人の立派な剣士(?)の誕生です。見ているだけの私も楽しかったです。
1日目を終えて
1日目は疲れがひどく、明日もあるということで16時に会場を後にしました。
幕張メッセは会場の外にもイスが多く、休憩がとてもとりやすかったです。
2日目は開場時間が10時と、従来より1時間早く開場します。どういった変化があるのか楽しみです。
気が向けばどこにでも出現する神出鬼没のブロガー。ほぼ毎日更新のブログでは、ただひたすらボードゲームについて発信中。
ボードゲームを追いかけて、あっという間に18年目。
ふうかのボードゲーム日記 https://fu-ka.livedoor.biz/
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