さわやか大好き☆ 第2回はままつボードゲーム祭(2024)出展参加レポート
毎度!
Zxionです。
「ぜっくん」って呼んでね☆
もうすぐ夏が終わりますね…!
はやく涼しくなってくれませんかねマジで。
いや、台風とか雷とか勘弁してくださいPC使えないと困るんすよ…。
とまあそんなわけで(?)。
今回は2024年7月27日に開催された『はままつボードゲーム祭』に参加してきたときのお話をしたいと思います。
なんで今頃って?
いやその、ちょっと立て込んじゃいましてね…。
夏の思い出振り返りみたいな感じでひとつお願いしますよ旦那ァ。
ヘヘッ。
『はままつボードゲーム祭』は開催が2回目ということで、立ち上がったばかりのイベント。
今回は出展側で参加してきました。
はままつボードゲーム祭 2024
開催日時:7月27日(土) 11時~17時
入場料:500円
会場:クリエート浜松 2F ホール
ふれあい広場
〒430-0916
静岡県浜松市中央区早馬町2番地の1
出展料は4000円と、かなりお手頃。
1ブースの広さは180×45(cm)の、よくある普通の会議用テーブル1本。
浜松、もう少し近ければなぁ…。
目次
1.はままつボードゲーム祭(2024)へ出発!
ー2024年7月26日ー
前乗りするために金~土で宿を取ったため、日付が変わったくらいのタイミングで出発。
レッツらゴー☆
静岡方面に行くときはいつも半分下道半分高速で行くのですが、今回もこのパターン。
深夜は道が空いてて楽チンだぜ。
トラックは多いけど。
~足柄SA~
この日はどうしても足柄SAにある「そば処吉野家」で蕎麦を食べたかったので寄り道。
日本に7軒しかない珍しい吉野家だぞ!(2024/08/27現在)
–5:00–
お蕎麦食べて…
–5:30–
早朝の富士山見て…
–10:30–
浜松の鑑定団にポスターが貼ってあるって告知があったので、はままつボードゲーム祭のポスターを探して…
–11:30–
さわやか食べて…
会場入りして設営!!
…とは都合よくいかず。
宿泊先の駐車場の仕様があんまり優しくなかったので、事前設営は断念。
※料金先払い、車を移動させた場合の駐車場保証や返金なし
徒歩で行ける範囲にあった大型施設を探検したり地下街で食べ物を調達したりして、のんびり過ごすことにします。
「設営?まあ何とかなるやろ」の精神を大事にしつつ、長距離移動で疲れていたため、早めの就寝。
この日はビックリするぐらいこれといって何もなかった。
びっくり。
2.はままつボードゲーム祭 当日
–8:00–
あさちゅん。
朝食はコンビニでご当地ラーメンっぽいやつをGET。
ほら、朝ラーメンってかいてあるしちょうどいいじゃない?
モグモグオイシー
コンビニにもご当地限定品があるんだな…。
設営は9時くらいから可能だったっぽいけど、なんやかんやで現地到着は10時くらい。
当初、アナウンスされてた最寄りの駐車場に止めて、そこから台車で荷物を運ぶ予定だったんだけど、なんと台車を忘れるという痛恨のミス。
オギャァ!!!
いつもなにかしら忘れ物してんなコイツ。
台車がないってことは、もちろん当然、手搬入。
このクソ暑い中、そこそこ近いとはいえ、荷物を持って会場⇔駐車場の2往復はキツイ。
しかもちょっと止めて荷下ろしできるようなところも無さそうな雰囲気。
これはどうしたもんかと会場の周りをぐるっと一回りしていると、絶妙な位置で信号にひっかかったので急遽ゴリ押しすることに。
光の速さで荷物1個だけ抱えて下車。
これで1往復ですむぞ…!!
ご安全に!
–10:00–
バタバタと荷物を運んで、設営の準備も終わった(設営は終わってない)ところで、軽く施設内の撮影をします。
エントランス。
中に入るとほんのり涼しい。
自販機も完備!
みんな大好き17アイスまで。
電光掲示板には結構な数のイベントが。
繁盛してるなぁ。
それじゃあ、会場に向かいましょう。
会場は2Fホール。
エスカレーターを上って…。
矢印の方向(←)へ。
ここがあの会場のホールね!
受付を済ませて…。
今回は郵送ではなく会場で出展者証をもらうスタイル。
郵送だとワンチャン持ってくるの忘れてた可能性があるからこの仕様はマジで助かる。
台車忘れたときに「そういえば!!」って思ってヒンヤリしましたね。
流石にこの距離、取りには…帰れないよ…。
会場到着!
このイベント前の空気感すごい好きなんスよね。
言語化できないこの感じ、伝わってくれ…!(職務の放棄)
…
今回の目玉になりそうな、いい感じの壁をこしらえているサークルを発見。
断捨離会さん。
こ、これは…!!
宝の山…!!
後でじっくり見に来ましょう。
僕のブースも設営完了。
なんやかんやで時間ギリギリでした。
–開場1分前–
えー、こちら入場口です。
ざっくり50人くらいでしょうか。
カントーちほーでやる同規模イベントの初動と大体同じくらいですね。
(フリマ系除く)
3.はままつボードゲーム祭 開場
–11:00–
入場開始です!
地元の新聞?とかの、僕みたいななんちゃってじゃないプレスも来てて、めっちゃ取材してました。
地域振興!最高!!
…
ブースに戻ると弊サークルの作品にちびっこが興味を持ってくれていたのでルール説明。
うふふ、可愛いでしょう?
やっぱり子供ってキラキラとかピカピカとか好きよね。
まあアタイもそういうの大好きなんだけども。
–13:00–
あっという間に2時間経過。
手も空きディーラーダッシュも解禁されているので、探し求めていたボドゲのひとつを宝の山から確保。
これだからイベント参加はやめられないぜ…。
お土産とかも買っちゃうんだから!
久遠堂さんのダイス目缶バッジ、クリティカル・ファンブル缶バッジ、大三元パオ缶バッジを購入。
ブースに戻ると、原価的に作るのがもう厳しい「マジのラス1」だった作品が売れました。
大変にありがたい。
楽しんでくれよな…!!
–15:00–
さらに2時間経過。
想像していたよりも客入りが良くてありがたい限り。
遠征した甲斐があるってもんです。
流石にこの時間になってくると会場内は少々寂しいですね。
自分のブース完全に空けてるところがあるの面白過ぎるだろ。
…その代わり、1Fのふれあい広場に設置されたプレイスペースは大賑わい。
空き卓が無いぞ??
告知ボードやチラシはこちらに置かれていました。
会場内に戻ってくると、出展者同士でお話していたり、ゆっくり見たいお客さんが熱心に品定めをしたりしています。
–16:00–
お宝の山(中古販売ブース)からは、こういったイベントでよく耳にする「持って帰りたくない」が聞こえ出したので価格交渉。
気になっていたゲームをお得にGET。
正直「カントーちほーならこんなの瞬殺やぞ…」みたいなラインナップと価格帯。
これだから地方のイベント参加はやめられないぜ…。
僕がホクホクしていると、売り子として連れてきた奥様は友人への誕生日プレゼントを買うんだと張り切りつつお宝の山へ向かいました。
しかしなんと!
奥様はボドゲの知識が!!
皆無なのです!!!
どんなものを買ってくるのかちょっと面白そうだったので、アドバイスとかせずに野に放ちます。
結果的に、なかなか珍しいものを持って帰ってきました。
どうやら、「おもくて、めずらしくて、マニアックなやつを見繕ってほしい」といってブースの人を困らせてきたようです。
その節はお世話になりました。
–17:00–
そんなこんなしていたらイベント終了のお時間です。
ここまで、内容が無いように見えますが。
内容がないように見えますが!!
僕がぶらぶら出歩けない=それだけ人が来てくれていたということです。
浜松最高だな!
お疲れさまでした!!
4.おまけ
おまけのコーナー。
せっかくこっちの方まで来たので終了即帰宅というのも味気ないので静岡を堪能してきました。
こっち方面に来るとさわやかかここかというくらい(僕の中では)好きなお店「五味八珍」。
ここのレタスチャーハンが美味しいんですよ。
餃子もちゃんと浜松餃子。
円形に並べられた中央にもやしが乗っているのが目印。
ニラは入らずキャベツが多めで甘みのある美味しい餃子となっています。
こちらは浜名湖。
ウナギが有名ですね。
まあ、僕魚介類苦手なんで食べないんですけど。
メガシャキで気合を入れて帰ります。
そう、僕は冬優子Pなのです。
こうして、家路についた僕は、無事帰ってくることができましたとさ。
おしまい。(闇芝居のトーンで)
5.はままつボードゲーム祭り 出展参加しての雑感と戦利品報告
おしまいっていったな?
あれは嘘だ!
イベント参加した時恒例の雑感(個人の感想)を述べるコーナーだよ!!
戦利品も紹介しようね!
今回、天気はめちゃくちゃ良かったです。
良すぎてすんごい暑かったくらい。
2回目のイベントということでちょっぴり不安とほのかな期待を胸に向かったわけですが、僕的にはかなり良かったですね。
1.お客さんが(多分)買う気で来てる
いわゆるお財布のヒモの固さですね。
積極的に手を出してくれる人が多かったです。
遠征組だったので物珍しかったからかも?
なんにせよ、ありがたいことです。
2.会場の規模感と来場者数がちょうど良く感じた
入場もスムーズ。
動線がしっかりできている。
とにかく運営が上手だったなという印象。
通路の確保や人の流れもコントロールされていて、声掛けもあり、ちゃんと見ているなという安心感があった。
3.客層が良かった
怖いボードゲームおじさんはあまりいなくて、カップルや2~3人の友人連れが一番目につき、ついで子連れの家族といった感じ。
客層が柔らかくすごい雰囲気が良かった。
…と、売り子だった奥様は申しております。
地域柄なのかな?
4.駐車場がない
これはもう会場の問題なのでどうにもならないのですが、駐車場が無い。
街ナカすぎて、無いというか、有料駐車場までちょいと歩く必要がある。
事前に荷物を送ったり車搬入申し込みをすれば何ら問題ないんですが、「駐車場?あるやろ」って、田舎住まいの悪いとこ出ちゃいましたね。
台車を忘れたのも痛かった。
全て俺が悪い。
駅はかなり近いので、電車で来る人は気にしなくて大丈夫。
こんなところでしょうか。
公式発表の来場者数は、263名。
出展は39ブース。
出展者は別カウントっぽいので+80人くらいと見て、350人くらいの動員でした。
戦利品
こちらは僕の戦利品です。
本当はもっとアホみたいに買いたかったのですが、奥様の目と帰りの荷物増加がキツかったので厳選に厳選を重ねた逸品です。
細々と探しているGIPFシリーズの顔、『GIPF』を入手できました。
あと3つ…。
2タイトルで合計8000円。
やすぅい!!
なお積んでいる模様。
そしてこちらは奥様チョイスの誕プレ。
徽州が輝いていますね。
たしかに、「おもくてめずらしくてマニアック」ですね。
流石のチョイス。
確か全部で5000円くらいだったような気がする。
破格。
これだからイベント参加はやめられないぜ…。
誕プレを贈られた(贈りつけられた)友人は「ヤバイ」といって喜んでいました。
「ルールを忘れないように」って言いつつ既に4回くらい回してるとかなんとか。
ルールブック4冊ってどういうことだよ…。
6.あとがき
というわけで!
『はままつボードゲーム祭』に参加してきたレポートでした。
既に、来年の2025年7月12日に第3回目の開催が予定されており、会場も部屋は違えど同じところを考えているみたいです。
タイミングが合えば、是非遊びに行ってみてください。
遠征となると、費用対効果的にはちょっとアレですが、もしかすると運命の出会いがあるかもしれませんよ!
責任は取りませんが!
はぁい!
今回はここまで!!
良い感想がXに上がってるとモチベも上がるんだぜ!
みんなよろしくゥ!!
次の記事も、最後まで付き合ってくれよな!
よろしくお願いしまぁす☆
ゼクシオンと読みます。(@Boardgameguild)某ねずみの王様が登場するゲームのキャラクターからとりました。ぜっくんって呼んでね!
群馬県館林近辺で仲間とともに「館林たぬきゲーム会」というボドゲ会の主催しています。最近は「たぬきつね工務店」というサークル名でゲムマとかにも出展し始めました。どちらも良きライバルであり協力者である「みこめくん(@mi_comments)」、後方支援の「BEEさん(@MaskedriderBee)」。その他大勢の協力により成り立っています。
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