【買取実績】S.H.MonsterArts ゴジラ(2016)第4形態覚醒Ver.
今回お譲り頂いたのは2016年に大ヒットした映画「シン・ゴジラ」に登場するゴジラの第4形態を、可動を重視した「S.H.MonsterArts」シリーズで製品化したものになります。
映画の中では2足歩行で熱線を繰り出しながら自衛隊やアメリカ軍と派手にやり合っていたので、シン・ゴジラ=この形態という印象が強いのではないでしょうか。
パッケージには劇中で米軍のB-2爆撃機からの貫通爆弾による攻撃でダメージを受けて覚醒した状態のバストアップの画像に「荒ぶる神の化身」の文字が迫力を増しています。
この前後で目が銀色の膜に覆われ、熱線からレーザービーム状に変化して圧倒的な火力で周囲を焼き尽くす様は歴代のゴジラ作品の中でも屈指の名シーンだと思います。(異論は認めます)
箱の中はこんな感じになっています。
こうやって見るとそんなに大きくなさそうですが、頭から尻尾の先まで40cmぐらいあります。
「S.H.MonsterArts」なので各所に可動部位が存在していますが、ポーズを付けるとそこまで気にならなくなるのが凄いです。
接近してみると皮膚のゴツゴツもしっかり再現されていて、皮膚の下の赤い発光(?)も塗装でしっかりと表現されています。
ゴジラの小さい眼もちゃんと黒目が入ってます。
真横から見てみると尻尾の長さと太さがよくわかります。
斜め上から見るとちゃんと尻尾の先端まで背ビレが再現されているのがわかります。
しかも「S.H.MonsterArts」だから尻尾もうねうねと動かすことが可能です。
付属パーツはこんな感じ。
熱線パーツや尻尾レーザーを再現できる尻尾の先端、眼が銀色の膜で覆われた状態を再現できる頭部パーツが付属しています。
パッケージの裏面です。
B2爆撃機の攻撃でダメージを受けてからの、黒い煙を吐き出して眼が銀色の膜に覆われて着火→熱線がレーザービームに変化と言う一連のシーンはもちろん、ヤシオリ作戦時の尻尾レーザーもばっちり再現できます!
入手するのは中々難しくなってきましたが、同じ「S.H.MonsterArts」シリーズで発売されている「第2形態&第3形態セット」と並べてみると、ゴジラの進化の過程によるサイズの違いが楽しめておすすめです。
(蒲田君と第3形態で全然サイズが違うのに驚きました・・・)
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商品カテゴリー | ゴジラ・ガメラ・怪獣特撮フィギュア |
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ご依頼地域 | 長野県諏訪市 |
買取方法 | 宅配買取 |
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