【買取実績】週刊少年ジャンプ1995年~2010年まで:鳥山明『ドラゴンボール』最終回掲載号ほか
週刊少年ジャンプの1995年から2010年前半頃までおよそ15年分をお譲りいただきました、ありがとうございます。荷物用のパレット2枚分というボリュームで、出張買取にて対応させていただきました。大量の漫画雑誌の買取大歓迎です! 今回はおよそ、700冊以上! の中から、何冊かをピックアップさせていただきます。
1995年25号
先月(記事執筆時2024年4月)急逝された鳥山明の『ドラゴンボール』最終回「其之五百十九 バイバイドラゴンワールド」が掲載されています。
巻頭カラーで冒頭に第1話の回顧カットと最後には全員集合カットおよび作者からのあいさつが収録されました。最後の挨拶には連載中の大変さが窺えますね。最終回本編は殺伐感はなく、明るい雰囲気のまま終えられているのは見事です。
2000年23号
『ドラゴンボール』以降も週刊少年ジャンプ誌上では、鳥山明の短期連載作品を何本か掲載されています。そのうちの1本『SAND LAND』は2023年に映画になりましたね。映画は公開から38日間で38万人以上を動員し、改めて鳥山明の人気ぶりを痛感しました。
2009年53号~2010年2号
1997年からスタートした『ONE PIECE』は、現在に至るまで四半世紀以上にわたって少年ジャンプを支える作品となりました。2009年の53号から2010年2号にかけての表紙はつなげると1枚のイラストとなります。同様の企画はほかの号でも行われました。
2010年2号
上記ワンピースの表紙号と重複しますが、本号には遊戯王OCG「Sin青眼の白龍」カードが封入されていました。これは2010年1月公開の『劇場版 遊戯王~超融合!時空を超えた絆~』劇中登場モンスターです。ちなみにライバルにあたる「Sin 真紅眼の黒竜」は劇場来場者に配布されました。共に後の「MOVIE PACK」や、「20th ANNIVERSARY LEGEND COLLECTION」などに収録されています。
このほか歴代『ジョジョ』シリーズや『スラムダンク』が表紙を飾った号などを集めてみました。いずれも近年も映像化されており、「ジャンプ」作品が現在も見劣りしない魅力を持ったものであることがわかります。
たいむましんでは昔の雑誌の買取をお待ちしております。本棚いっぱいのバックナンバーも今回のように出張にてご対応いたします。まずはご連絡ください!
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商品カテゴリー | 少年青年漫画・劇画懐かしい本・紙モノ |
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ご依頼地域 | 神奈川県川崎市 |
買取方法 | 宅配買取 |
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