【買取実績】ボードゲーム『アリストメイズ』『パワーグリッド 電力会社』ほか多数

公開日：2024年2月8日 / 更新日：2024年9月19日

多人数で集まってわいわいと楽しめる非電源型（アナログ）ボードゲーム。友達同士や、お正月などに親戚で集まって遊んだ思い出がある方も多いのでは？

今はビデオゲームでも各種パーティーゲームが出ていますし、それこそ非電源型をベースとしたアプリなどもリリースされていますね。

一方でちょっとしたアイデアがまとまれば、カードとボード、コマなどを組み合わせて（もちろんカードだけでも可）、自作できたり、バージョンアップできるのがアナログ式の魅力でもあります。

今回はそんなアナログタイプのボードゲームを多数お譲りいただきました！　

アリストメイズ

冒険者自身ではなく、彼らに依頼する貴族階級の立場としてダンジョンを攻略するゲームです。ダンジョンの情報を収集して冒険者に依頼するわけですが、腕利きの冒険者は当然雇うにもギャラは高く、また、他のプレイヤーつまり他のお貴族様との競り合いになってしまいます。そこで腕利きを雇えないと……。しかも冒険者が死んでしまえば見返りもなく、様々なバランス感覚が試されます。

パワーグリッド 電力会社

こちらも電力を使って何かを生み出す側ではなく、電力を供給する立場を競うゲーム。発電所をオークションで購入し、資源を購入、都市をつなげて供給ネットワークを増やし、電力の対価を集めていきます。例えば資源も需要が増えると値上がりするなど、無暗に拡大していけばよいというものでもありません。

ゲームデザイナー、フリードマン・フリーゼの出世作であり、ゲーム進行のためのコマやカードを追加して遊びやすくなった「充電完了」版も2019年に発売されました。また、カード版やアプリ版もリリースされています。

侍石（JISHAKU）

磁力を帯びたストーンを使った、ギミック要素のある戦略ゲームです。スポンジ製のベースの空きスペースに置いていき、対戦相手のストーンとくっついたら全てのストーンを回収、最初にストーンがゼロになった側が勝利となります。見えない磁力をコントロールするスリルを楽しみます。

アナログボードゲームの中にはパワーグリッドのようにデジタル化されているものもあります。しかし、やはりアナログはボード全体を俯瞰できるなど、感覚的な利点も大きいですね。

その替わりにどうしても場所を取ってしまうのですが、遊び尽くしたゲームを買取に出して、空いたスペースに新しいゲームを積んでいくのも楽しみ方の一つかと思います。ぜひともたいむましんにご相談ください。アイテム大量の場合は出張買取も承ります！

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