ボードゲームブロガー ふうかが行く!

総勢74名! 高校生がボドゲで交流『第4回交流大会』開催

公開日:ふうか

こんにちは、ふうかです。

今回は、前回お伝えした東京都高等学校ボードゲーム連盟主催の『第4回選手権大会』と同日に開催された『第4回交流大会』の様子をお伝えします。

主催の東京都高等学校ボードゲーム連盟については過去記事で紹介していますので、是非そちらも御覧ください。

新型コロナ感染症の影響で昨年は中止となってしまいましたが、2年ぶりの今回、初めての試みとして企業卓が準備されていました。そちらの様子も一緒にお伝えします。

 

交流大会開始

午後からは別会場で交流大会が始まります。
まずは開会式からです。草場先生の開会宣言で始まり、参加校の紹介へと移ります。
そして諸注意の連絡や賛助会員の紹介が終われば、それぞれ自由に交流を始めます。

この交流大会は加盟学校の他、ボードゲーム関係のクラブ設立中やクラブ所属の関係者なら参加・見学が可能なのです。

 

今回の参加校は以下の通りでした。

正則学園高等学校 ボードゲーム同好会

中央大学杉並高等学校 思考ゲーム研究会

東京実業高等学校 卓上遊戯研究部

日本学園中学高等学校 モノポリー部

一ツ葉高等学校立川 ボードゲーム同好会

朋優学院高等学校 ボードゲーム同好会

武蔵高等学校中学校 卓上遊戯愛好会

城北埼玉高等学校 ボードゲーム同好会

埼玉県立熊谷高等学校定時制 熊定(総合学習)

神奈川県立横須賀大津高等学校 ボードゲーム同好会

 

連盟発足当時は4校だったのに比べ、かなりの大所帯となりました。

東京都外からの参加もあり、その中で埼玉県立熊谷高等学校定時制では授業の一環としてボードゲームがあるそうです。うらやましい。そういう授業なら大歓迎です。

 

 

 

貪欲に遊ぶ生徒たち

開会式が終われば、それぞれ好きなテーブルへ向かいます。学校別に分かれるかと思いましたが、そんなことはありません。遊びたいゲームに対して声をかけ、人数を集めていきます。
もちろん主旨として、率先して他校の生徒と遊ぶこともありますが、気後れすることなく遊び始める姿は素晴らしいです。テーブルの上には生徒たちが持ち込んだボードゲームが重なるように置かれ、今から何を遊ぶか話し合ったり、とりあえず遊び始める生徒たちもいて会場内は大賑わい。
面白いボードゲームを遊びたい、楽しみたいという気持ちに学校という垣根は必要とせず、本来の『交流』という目的は果たされているようです。

 

 

 

ステージ上では人狼が遊ばれていました。交流大会では必ず人狼が1村立つように準備されています。ある程度の人数が必要なので心配でしたが、そんなことは杞憂だったようです。次から次へと人が集まり、休憩がないほど遊ばれていました。

どの生徒も真剣に遊ぶからこそ、楽しい時には笑顔、負けた時には悔しそうな表情を浮かべ感情を露わにしています。時勢柄マスクを着けているので目だけで表情を窺わなければいけないのですが、外から見てわかるほど感情が出ていました。

 

 

 

初めての試み『企業卓』

今回初めて登場したのが『企業卓』です。こちらは企業がボードゲームを準備し、生徒たちに遊んでもらうためのテーブルです。

今回はメビウスゲームズと株式会社ホビージャパンの2社でした。

 

メビウスゲームズでは『サンファン』と『ウミガメの島』が遊ばれていました。

 

株式会社ホビージャパンでは『ピクチャーズ』が遊ばれていました。

 

企業のルール説明を聞いて、すぐに遊べるところに生徒たちの優秀さを感じますし、次に遊ぶまでの時間を使い、自発的にルールブックを読み込んでいる生徒もいました。

どちらのテーブルもひっきりなしに生徒たちが訪れ、休みなしで遊ばれていて盛況でした。ゲームの説明をしていた企業側からは、ルールの理解がとても早かったというお話を伺いました。交流大会の時間は限られていて、決して長くはありません。無駄なく時間いっぱい楽しむためには一言も漏らさず聞こうとする意識が高かったのではないでしょうか。

 

企業卓があれば、普段遊んでいない・自分が知らないボードゲームを知って遊べるきっかけとしてとても良いですね。

 

 

おわりに

選手権大会に出場している一部生徒は遅れる形になりましたが、最終的には10校74名の参加でした。残念ながら中止となってしまった昨年の分も、今年は楽しめたでしょう。それにしても2時間ちょっとの間に疲れ知らずで遊んでいる姿を見ていると、その集中力に驚きます。本当にどの生徒も夢中になって遊んでいました。

選手権大会はポイントを競うので、少しピリピリした雰囲気と真剣さが伝わってきますが、交流大会はまた違った熱気がすごかったです。生徒同士の交流も盛んで、お互いに誘い合って次から次へと遊んでいました。企業卓もひっきりなしにプレイされていて、笑顔が溢れている会場になっていました。取材のため、見ているだけだった私も遊びたくなったほどです。

 

なかなか思うように遊べる機会も少なくなっている昨今。限られた学生時代に交流を深め共に楽しむ経験を得られることは、長い人生のスパイスになればいいと朧気に考えつつ、日が暮れた会場を後にしました。

 

 

東京都高等学校ボードゲーム連盟への加盟・行事の見学等は事務局までご連絡ください。

東京都高等学校ボードゲーム連盟公式サイト
https://boardgametokyo.wordpress.com/

 

よろしければシェアお願いします

PAGE TOP