ダイスを投げて「ストライク」!? ボードゲーム『ストライク』3種類を比較する回
毎度!Zxionです!!
「ぜっくん」って呼んでね☆
ンコンコ。
お外はすっかり夏模様。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
僕はこないだの土日2日間、ちょこっと外にいただけなのにめちゃしんどくて息絶えそうです。
無事に夏越えられるかな。
今回は手軽なプレイ感がウリのアクション系のボードゲーム。
僕の大好きなダイスを使う系ボドゲ、『ストライク』とその亜種・シリーズをご紹介。
ストライクの他に、ほぼ同様のルールで追加要素が盛り込まれているストライク亜種の『インパクト』。
そして、その2つを悪魔合体させた上に版権(?)も盛り込んだ『ハリーポッターストライク』。
以上の3タイトルを比較してみる回ということで、イってみましょう。
目次
1.「ストライク」概要
全てのゲームでプレイ人数と対象年齢は共通です。
プレイ人数:2~5人
対象年齢:8~99歳
プレイ時間:15分
1-1.「ストライク」基本ルール
まずは「ストライク」の基本的な遊びから。
今回紹介する3タイトルは「ストライク」のルールがベースになっているので、「ストライク」のルールさえ覚えておけばほぼ問題はないです。
箱を開けると中にアリーナがあります。
ストライク(インパクトも)ではダイスとゲームの箱を使用して遊びます。
プレイヤーには、プレイ人数に応じた数のダイスが配られ、このダイスは所謂「ライフポイント」みたいなもので、なくなってしまったらゲームから脱落します。
…個人的には脱落方式のゲームってボドゲに限らずあまり好みではないのですが、このくらいなら、まぁ、許容範囲でしょうか。
最初にアリーナの中に[×の目]以外になるように余っているダイスを1個入れます。
プレイヤーは手番が来たら手元にある自分のダイスを1個、アリーナ(ゲームの箱)の中に投げ入れなければなりません。
ダイスを投げ入れたあとは、アリーナの中にあるダイスの出目がどうなっているか確認します。
ダイスの出目の行方は…?
1-2.ダイスの出目の判定方法
投げ入れた後のダイスの出目については以下の基準で判定していきます。
[×の目]
[×の目]が出ていたら即座にそのXの目のダイスをアリーナから取り出して除外します。
そして『ストライク』では、そのプレイヤーの手番は強制的に終了となります。
[同じ目]
[同じ目]が出ていればそれらのダイスをアリーナから取り出し、自分の手持ちダイスとして受け取ります。
そして、そのプレイヤーの手番は終了になります。
例:上の画像のように出目が[2][2][3][3][3][5]だった場合、[2]と[3]の出目のダイス計5個を全て自分の手持ちダイスに加えられます。
[同じ目]は全て自分の手持ちダイスになります。 ラッキー☆
[違う目]
アリーナの中のダイスが全て[違う目]だったなら手番を終了するか、もう1個ダイスを投げ入れるか好きなほうを選べます。
[同じ目]がでるまでは何度でもダイスを投げ入れることができます。
もちろん、途中で手番の終了を選択してもかまいません。
[場外]
ダイスがアリーナの外に出てしまったり、アリーナの中に入らなかった場合には、[×の目]と同じ扱いで、アリーナから取り除かれてプレイヤーの手番は終了になります。
画像のようにアリーナのふちに乗っているものもアウトです。もちろんダイスの出目がアリーナの中のダイスと[同じ目]でも[場外]となり、取り除かれます。
[大成功]
アリーナの中にあるダイスの出目が全て同じだったり、[×の目]のダイスを取り除くなどしてアリーナにダイスを1個も残さず、空っぽにした場合は[大成功]となります。
この場合、次の手番のプレイヤーは手持ちのダイスをアリーナに全て投げ入れなければなりません。
運がよければいくつかのダイスを回収できるでしょう。
運が悪いと手持ちがなくなって終わりですが、これなら[3]と[4]は回収できますね。
酷い目にあったぜ…
そんなこんなで手番を進めていき、手元のダイスが無くなったら脱落、最後の1人が勝者でゲーム終了となります。
インストおしまい。
かなり直感的にゲームを理解できる感じがするので、多分このゲームなら5分インストが許されるんじゃないか。
ちなみに、ダイスを投げ入れる際に、アリーナの中にあるダイスにぶつける様に投げ入れて、既にある出目を無理矢理変えることもできます。
…が、なかなか思った通りには行かないもので、ぶつけたせいで出目が揃わないとか[×の目]が出ちゃうとか、なんなら場外ホームランしちゃうとかあるわけですね。
たーのしー☆
1-3.「ストライク」補足
僕の持っている「ストライク」は2012年くらいに発売されていた版になります。
今検索すると、いくつか箱絵が違うのがヒットしますね。
「ストライク」の基本的なルールは以上になりますが、ひとつ説明していない点として最初に受け取るダイスの数があります。
ダイスの数については各ゲームによって異なっているので注意が必要です。
「ストライク」では以下のような感じです。
2人:9個
3人:8個
4人:7個
5人:6個
余ったダイスは全ゲーム共通で使いませんので、上蓋の中とか、どこか適当なところに避けておくとかしましょう。
2.ダイスのデザインも一新!「インパクト」
お次は「インパクト」。
2018年頃に発売された「ストライク」のリメイク作品ですが、別ゲー感がすごい。
パッケージのサイズ比較。
箱のサイズが全然違います
その代わりに…なのかどうかはわからないですが、高さが高くなっています。(「ストライク」と比較して1.5倍くらい)
アリーナのサイズ比較。
「インパクト」には「ストライク」のような余剰スペースがなくてコンパクトにまとまってます。
ダイスの面はダイス的なポッチではなくて、イラストになっています。
また、[×の面]は無くなって、空白の面になっています。
基本的なルールは「ストライク」と同じ。
処理の名称とかは異なっていますが、やっていることは同じなので割愛します。
2-1.「インパクト」ヴァリアントルール
「インパクト」で追加されたヴァリアントルール[1]ヴァリアントルール:基本ルールとは異なり、アレンジされたルールの事。ゲーム性が変わり、普通とは違う楽しみ方ができるようになります。について説明しましょう。
…ヴァリアント扱いなんだコレ。
内容としてはダイスに描かれているイラスト(エレメント)に対応した特殊効果が発動するというヴァリアントで、2パターンあります。
特殊効果を1つ追加「エレメントの力」
通常通りに、ゲーム開始時にアリーナ内にダイスを1個入れます。
この時に出たエレメントの特殊効果がゲーム中有効になります。
他のエレメントの特殊効果は適用しません。
特殊効果発動の条件は、基本ルールでも説明した[同じ目]の時。
つまり、その出目が2個以上出た時です。
『稲妻』
アリーナからダイスを取る前に、手番外のプレイヤーは全員同時に自分のダイスを1個アリーナに投げ入れます。
その後、手番プレイヤーは[同じ目]のダイスを全て獲得できます。
1人の手番中に稲妻の効果発動は1回だけです。
『ハリケーン』
手番プレイヤーは、通常通り[同じ目]のダイスをアリーナから取ります。
その後、手番プレイヤーも含む全てのプレイヤーは自分のダイス全てを左隣のプレイヤーに渡します。(既に脱落しているプレイヤーは飛ばします。)
『石ころ』
手番プレイヤーは、通常通り[同じ目]のダイスをアリーナから取ります。
そして、その取ったダイスを全て積み重ねて自分の手元に置きます。
(積み重ねなくても、そのダイス群がひとまとまりであることがわかればOK)
この重ねられたひとまとまりのダイスは、以降の手番でダイスを1個投げ入れる代わりに、そのダイス全てを投げ入れなければなりません。
『沼』
この目が2個以上出てしまった場合は、[同じ目]のダイスとしてアリーナから取ることができません。(ダイスをぶつけて出目を変えることはできます。)
この効果はゲームの処理的に[同じ目]としてダイスを取っているわけではないので、[違う目]として扱い(この出目はないものとして)処理をしています。
『炎の柱』
全てのプレイヤーは、自分の手元にあるダイス全てをできるだけ早く塔状に積み重ねます。
最も早く塔を作ったプレイヤーは「ストップ」と宣言し、アリーナにある[同じ目]のダイスをすべて獲得できます。
そして、次の手番は、「ダイスを獲得したプレイヤーの左隣のプレイヤー」になります。(手元のダイスを前もって塔状にしておくことはできません。)
上記の特殊効果が追加される以外は、基本ルールは「ストライク」と同様です。
特殊効果てんこ盛り「アバター」
煩雑になるだけかもしれません。
…ってルールブックに書かれています。
えぇ…。
ヴァリアント「アバター」では、複数もしくは全てのエレメント能力を使用します。
「エレメントの力」では最初に入れた1つだけだったので覚えやすかったですが、こちらはややこしいですね。
同時処理の可能性があるので、処理の順番については「以下の順番でやると良いよ」と案内されています。
上から
1.空白の面(ストライク[×の面]と同じ)のダイスを取り除く
2.稲妻
3.炎の柱
4.石ころ
5.ハリケーン
沼は発動すると常にアリーナから取れないので処理順とかはないみたいです。
これらのヴァリアントは「ストライク」でもやってできないことはないですが、直感的じゃないし、ちょっとオススメはできません。
ちゃんと「インパクト」で遊びましょう。
3.魔術師たちの腕試し「ハリーポッターストライク」
お次は2020年に発売された、「ハリーポッターストライク」
今回の記事テーマ決めるときにうっかり「こんなバージョンあったんだ…」と見つけてしまい購入。
仕方ないね。
ちょっと割高でつかんだ。
仕方ないね。
左が『ストライク』、右が『ハリーポッターストライク』。
サイズはストライクと同じですが、箱を開けてみるとストライクにはあったアリーナ内部の装飾が無くなって段々だけになっています。
ちょっとしょぼく感じる。
ダイスの面は「インパクト」寄りのデザインになっていて、イラストが描かれていますが、[×の面]がまさかの復活を遂げていて空白の面が無くなっています。
当然こちらも基本的なルールは「ストライク」と同じなので割愛ぃ☆
3-1.「ハリーポッターストライク」特有のルール
「ハリーポッターストライク」では、「インパクト」のヴァリアントであったエレメントの様な要素があります。
ハリーポッターなのでこちらでは「呪文」と呼ばれますが、エレメントと同様に特殊効果が発動するというものです。
通常通り、ゲーム開始時にアリーナ内にダイスを1個入れます。
この時に出た目は特に重要ではありませんが、[×の目]だったときは振りなおすか別の目を選択します。
呪文の発動の条件は、「インパクト」と同様。
呪文は発動条件が満たされれば全て発動します。
早い話最初から全部入り状態です。
3-2.呪文の効果
2個以上の出目が複数種類同時にある場合は、以下で説明する順番通りに効果を処理していきます。
それと、各呪文の項で呪文の解説も書いてありますが、登場作品は「(一部)」ってやつです。
『イモビラス(動くな/不動)』
インパクトの沼と同様の効果。
この出目は2個揃ってもアリーナから取ることができません。
僕の持ってる和訳では「このシンボルのダイスを回収することはできません」と書かれていて、後述の呪文「アクシオ」の効果で取れるかどうかが微妙です。
簡単にするなら回収可能、難易度を上げるなら回収不可にすれば良いと思います。
登場作品は「ハリーポッターと秘密の部屋」
「対象の動きを止める」呪文。
ラテン語で「不動の」という意味。
『レラシオ(放せ/解放)』
インパクトの稲妻とほぼ同様の効果。
手番プレイヤーがダイスを取る前に各プレイヤーは手持ちのダイスを1個、アリーナへと投げ込みます。
稲妻と異なり、手番中のプレイヤーを含む「すべてのプレイヤー」がダイスを投げ入れ、一致した出目すべてを手番プレイヤーがアリーナから取れます。
登場作品は「ハリーポッターと炎のゴブレット」
「相手を追い払う為に杖から火花が出たり吹き飛ばしたり爆発を起こしたりする」呪文。
フランス・イタリア語で「放す、解放する、自由にする」という意味。
『アクシオ(来い/呼び寄せ)』
この出目をアリーナから取った後、さらにもう1個ダイスをアリーナから取ることができます。
前述の「イモビラス」との相互効果は、参加プレイヤーで相談して決めてください。
登場作品は「ハリーポッターと炎のゴブレット」
「物や小動物の呼び寄せをする(人は呼び寄せできない)」呪文。
ラテン語で「呼び寄せる」という意味。
『ウィンガーディアム・レビオーサ(浮遊せよ/浮遊)』
この出目をアリーナから取った後、アリーナにまだダイスが残っているならそのダイスを積み重ねて1つの高い塔を作ります。
これ以降、この塔が崩れていない場合、積み重ねられたダイスは一番上にある出目だけが有効となります。
このままダイスの塔が崩れなければ一番上にあるレラシオの出目1個としてカウント
登場作品は「ハリーポッターと賢者の石」
「物を浮かせる」呪文。
色々な言語の組み合わせで構成されているっぽい。
英語のウイング(翼)、ラテン語のアルトゥム(高い)、レヴィ(昇る)の複合とかなんとか。
ウイングとかレビテトとか、ゲームになじみ深い人ならピンと来るんじゃないか。
「あなたのはレビオーサじゃなくてレビオサーよ」ってハーマイオニーがロンに言っているシーンはいまだになぜか覚えてます。
『コンファンド(錯乱せよ/錯乱)』
この出目をアリーナから取った後、手番の順序が反転します。
(本来なら次のプレイヤーは自分の左隣だったのなら右隣のプレイヤーが次の手番を行ないます。)
UNO的に言えばリバースですね。
登場作品は「ハリーポッターと謎のプリンス」
「対象を無意識に錯乱させる」呪文。
ラテン語で「混乱する、当惑させる」という意味。
4.各製品比較
さて、そんなわけで。
『ストライク』『インパクト』『ハリーポッターインパクト』3タイトルをざっくり比較してみましょう。
3製品比較『箱・パッケージ』
改めて、箱の大きさはこんな感じ。
「ストライク」と「ハリーポッターストライク」は同じサイズなので…。
前述したとおり、箱の厚みが結構違います
3製品比較『ダイス』
ダイスはこちら。
左から『ストライク』『インパクト』『ハリーポッターストライク』のダイス。
サイズは同じですが、面のイラストなどは全て異なっています。
ちなみに、[×の面]も使い回しではなく、しっかり別のデザインになっています。
(左が『ストライク』、右は『ハリーポッターストライク』)
3製品比較『アリーナ』
ダイスを投げ入れるアリーナ部分です。
『インパクト』のアリーナが一番無駄がないですね。
デザインや形状がちょっとずつ違ってて使いまわししてない感が良いですね。
ハリーポッターストライクに関しては、ちょっとだけ「コスト削減かな?」って思いましたけども。
3製品比較『ルール』
各ゲームのルールで異なる部分の比較です。
■最初に受け取るダイスの数
プレイ人数 | ストライク | インパクト/ハリーポッターストライク |
2人 | 9個 | 8個 |
3人 | 8個 | 7個 |
4人 | 7個 | 6個 |
5人 | 6個 | 5個 |
■重なってしまったダイスの扱い
ストライク | アリーナの外で振りなおす |
インパクト | 箱をたたいたり動かす |
ハリーポッターストライク | 箱をゆする |
■アリーナのダイスの位置
ストライク | 動かせる |
インパクト | 動かせる |
ハリーポッターストライク | 全プレイヤー同意の上動かせる |
■手持ちのダイス
ストライク | 不明(明確な指示なし) |
インパクト | 公開 |
ハリーポッターストライク | ゲーム毎に公開or非公開の選択 |
■特殊効果
ストライク | なし |
インパクト | あり(1ゲーム1種類~選択) |
ハリーポッターストライク | あり(全ての効果を使用) |
■[×の目]が出たとき
ストライク | 取り除き手番強制終了 |
インパクト | 取り除き特殊効果処理後手番続行 |
ハリーポッターストライク | 取り除き手番続行 |
5.あとがき
はぁい!
去年もなぜかこのくらいの時期に比較記事を投稿していたようです。
なんだろ、そういう体に染み付いた謎ルーティンでも存在してるのかしら?
マジで偶然です。
ちなみに去年の比較記事はキングオブトーキョーシリーズの比較記事でした。
【キングオブトーキョーシリーズ徹底比較!? 中身の違いを比べてみたよ!】
あちらに比べるとちょっと読み応えが足りないかなーとか思いましたが、たまにはあっさり読みきれるのも良いかななんて。
…テヘペロ☆
さて、今回は僕がとても好きな「ダイスを使うボドゲ」の、『ストライク』『インパクト』そして『ハリーポッターストライク』でした。
ストライクはもうすぐ10年前のボドゲってことになるんスね…。
そんな…バカな…。
ゼクミンパワーが漲ってきて17歳って言い張りたくなりそうです。
つらみん。
インストの難易度は低めで、プレイの難易度も低めです。
「失敗した時に手番をパスするか続行するか」の選択が唯一の戦略みたいなものなのでこの点もシンプル。
対象年齢最下限のお子様と一緒にプレイすることも問題ないと思います。
ただその場合は、ダイスゲー全般の難点として接待プレイが基本的に不可能という仕様上の欠点に目をつぶる必要があります。
それさえ何とかできれば大変良いゲームだと思います。
なんかハウスルール作ってください。
プレイ時間は1ゲームで見るとかなり短い。
2人プレイならインスト込み15分以内でイケる。
ダイスが走ると(出目が良いと)そこそこ長引くこともありますけど。
プレイ人数が増えるにつれて使用するダイスの総数がちょっとずつ増えていくのでプレイ時間もその分ちょっとずつ伸びます。
ごくごく稀に、ダイスが6個とか7個とかあっても空気を読みすぎたダイスの神と笑いの神の仕業によって即脱落することがあるのでプレイ時間は読みきれないです。
目安として(人数×5分)+5分くらいと思っていれば大丈夫だと思います。
考えるシーンはほぼないので。
『空気を読みすぎたダイス その1』 こうゆうのとか!(半ギレ)
『空気を読みすぎたダイス その2』 こうゆうのとかな!(ガチギレ)
…まあ、盛り上がるなら良いんスけどね(絶望)。
『インパクト』と『ハリーポッターストライク』の特殊能力。
ルールブックを読むと、インパクトでは特殊能力を1ゲーム中1種類~2種類の使用が推奨されているようです。
多分、『インパクト』では全部入りするように調整はしていないのでしょう。
逆に『ハリーポッターストライク』は全部の特殊効果を使えるように微調整が施されているような印象を受けました。
まぁそれでも、同時に効果の処理をしなきゃならない状況が発生するとややこしいのは間違いないです。
『インパクト』と『ハリーポッターストライク』で完全に同様の効果といえるのは1種類しかない(沼とイモビラス)のはすごい。
エラッタもなさそう。
良き良き。
僕としては誰に出しても大体ウけると思っていたので、「付き合いはするけどNFM[2]自分には合わないゲーム(ノットフォーミー、略してNFM)」という話をされた時はちょっとだけショックでした。
ごめんねー。
でも僕はこれ好きなボドゲなんで積極的にオススメしていきたい。
ヘビロテはしないけど。
飽きちゃうから。
今回はここまでッスー。
次の記事も読んでね!
よろしくおねがいしまぁす☆
脚注
ゼクシオンと読みます。(@Boardgameguild)某ねずみの王様が登場するゲームのキャラクターからとりました。ぜっくんって呼んでね!
群馬県館林近辺で仲間とともに「館林たぬきゲーム会」というボドゲ会の主催しています。最近は「たぬきつね工務店」というサークル名でゲムマとかにも出展し始めました。どちらも良きライバルであり協力者である「みこめくん(@mi_comments)」、後方支援の「BEEさん(@MaskedriderBee)」。その他大勢の協力により成り立っています。
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