クロワのヴァイスシュヴァルツ道

WS新弾レビュー「TVアニメ マギアレコード」

公開日:クロワ

こんにちは、クロワです。
先日発売の「マギアレコード」アニメ版の新弾レビューをやっていきます。
「マギアレコード」は、「魔法少女まどか☆マギカ」の外伝ですが、WSでは混ぜて遊ぶことができることや、まどマギのキャラも登場することから、本家しか知らない人でも待望の追加だったのではないでしょうか。

今回登場したギミックは2セット。
1つはレベル0のキャラがリバース時に思い出に行くギミックと、そのキャラ指定して思い出から控え室に戻して効果を発動するギミックのセット。
シンプルにレベル0のキャラがリバース時に思い出にノーコストで送れるギミックは、圧縮に貢献できるのでそれだけでも強いです。思い出2枚以下という条件が付いているので3枚目までしか飛ばせませんが、それでも充分強いと言えるでしょう。

2つ目は、ダメージを受けた際に控え室のカードをマーカーにし、マーカーの溜まったキャラを控えに送ることで「ドッペル」と名のつくキャラを出し、その時専用の効果を発動できるギミック。
やや条件は使いづらいものの、マーカーは圧縮に貢献してくれる上に、ドッペルの効果はかなり強力です。
この2つのどちらか又は両方を上手に使うことが、マギレコを使う上での色を出せると思いました。

 

 

 

それでは、注目カードを紹介していきます。

「みかづき荘の仲間 いろは」
ヒールでチョイス連動で詰め効果を持つ、今回の目玉枠のようなカード。
バーン効果は可変式で、2点・3点・4点から選べます。ヴァイスシュヴァルツは28点を与えれば勝ちというゲームでありながら、キャンセルというシステムがあるためダメージが多ければ多いほど良いというものではなく、超過したダメージは避けたいものです。そのため、相手の状況に応じて点数を選べるというのは言葉で表す以上に強力です。
更には、パワー+4000という数字も大きく、電源の存在もあって高パワーが横行している昨今ではこのパワーパンプが活きるシーンも多いかと思います。

最大のネックは、そのコストの重さ。2ストック・手札2枚は要求としてかなり重く、3面連動は現実的とは言えません。
それでも、ヒール、かつ対応CXがチョイスなのが強いです。まどマギ・マギレコのプールはレベル2以上のドラ付きキャラに強力なものが多く、チョイスアイコンの価値は連動無しでもアリだと思っています。チョイスアイコンをアイコンのために採用し、ヒールのかさ増し兼ワンチャンでバーンを狙えるカードとしての、一つのプランとしての採用はかなり使えると思っています。

 

 


「みかづき荘の仲間 鶴乃」
3500になるフィレス。
今までにも何枚か同じ効果が刷られている、言わずと知れた強カード。
最近のヴァイスシュヴァルツでは、レベル0とレベル1以降の差が大きいと感じています。多くのプレイヤーもこれを感じているのが表れているのが、最近のデッキ構築です。レベル0でのやり合いに特化した、パワーが出るだけだったりの序盤しか使えないカードの採用が減り、フィレスのようなレベル1以降でもシステムカードの採用が増えています。

この3500になるフィレスは、システムでありながら、パワーの出るカード。つまり、「アタッカーになるシステム」であります。つまり、システム採用に寄りつつある今のヴァイスシュヴァルツにおいて、構築を歪めることなくアタッカーになれるということ。最強クラスのレベル0と言っても、過言ではないですよね。

 

 


「みかづき荘の仲間 フェリシア」
チョイス連動の修羅場+α。
いままでプール内には本連動の島風ぐらいしかまともな1連動がなく、新しく手札を増やせる1連動が刷られるのはそれだけでも嬉しいですね。
パワーが行き7000出るのも強い。

 

 


「神浜聖女の噂 マミ」
色条件無視+ヒール+疑似クロックシュート。
リバース要求でデッキトップをクロックへ置かせる疑似クロックシュートを持っており、CXの必要ない詰め効果としてはかなり優秀と言える上に、ヒールまでついていて万能です。
さらに色条件無視できるおかげで、マギレコ対面では黄色が見えていなくても常にこのカードの存在がチラつくこととなり、影響は大きいでしょう。

 

 


「看板娘 鶴乃」
リバースで思い出に行く効果+ショートカット。
リバースで思い出に行くギミックの中でも使いやすいと感じました。

 

 


「燃えてきた!鶴乃」
レベル1相殺と「看板娘 鶴乃」を思い出から控え室に送り控え回収の効果。
控え回収効果が手軽に使えるのはシンプルながら強力。現環境でレベル1相殺が強いことや、対応するレベル0も使いやすいことも相まってかなり良いカードです。

 

 


「アリナ・グレイ」
宝連動でのストブ効果+他のキャラが控室に置かれた時にバーンをする効果。
宝連動はレベル3でのストブということでやや使い勝手がよくないですが、注目すべきはもう一つの効果。控え室に送られた時の指定は「他のキャラ」なので、これは自分のキャラでも相手のキャラでもどちらでも構いません。どちらかはほとんどの場合送られるので、常に1点バーンは狙えると思います。
要求されるものは重いですが、まどマギ初弾のカードの「サポート役 キュゥべえ」と組み合わせることで、1点バーンを連射するワンショットが狙えます。

手順①…前列中央に「アリナ・グレイ」(以下アリナA)、前列の左右どちらかに「サポート役 キュゥべえ」を並べ、手札に2枚目の「アリナ・グレイ」(以下アリナB)を用意

手順②…アリナAを圧殺し、アリナBを登場。この時点でアリナAが控室に送られたことにより、アリナBのバーン誘発条件を満たす。

手順③…アリナAを「サポート役 キュゥべえ」によって付与されたクロックアンコールで盤面に戻す。

戻す枠は元いた枠なので、アリナBが圧殺され、アリナAのバーン誘発条件を満たす。
以下、手順③を繰り返すことで、コストやクロックが持つ限りバーンを続けることができます。
クロックの都合で3-0から6回のクロックアンコールが限界ですが、それでも充分強烈なバーンが飛びます。
ロマン系ですが、特化してデッキを組んでも面白いかもしれません。

 

 

「妹の捜索 いろは」「いろはのドッペル」
ドッペルのギミック。いろはのドッペルは、まどマギでは他に無い焼却効果を持っており、なかなか強力です。ドッペルからのチェンジ先がヒールなのも良いですね。

 

 

「それぞれの想い かえで」「かえでのドッペル」
もうひとつのドッペルのギミック。こちらは山上4枚を見て2枚まで手札に加え、残りを山上と控え室に振り分けられます。いろはと比較すると直接的なアドに繋がり、トップ操作もできるので強力です。

 

 


「黒羽根」
たまに出るデッキに何枚でも入れられるカード。
今までの似たカードと一線を画している点として、盤面をこいつで埋める必要が無いというところが良く、ポテンシャルを発揮するには同名2枚で充分なのが強い。
これにより他のレベル0も採用しやすく、このカード自体を入れる枚数も絞りやすくなります。
それでいてパワーは6000も出るので、今までの何枚でも入れられる系よりは頭一つ抜けているでしょう。

 

 

 

今回考えてみたデッキはこちら。

過去弾もあることからプールが広く、どう組むかかなり悩みましたが、黒羽根軸で組んでみることとしました。

回し方

レベル0

黒羽根で面を取ります。レベル0では相殺以外で割るのは困難でしょう。

レベル1

黒羽根が6000出るので引き続き黒羽根でも戦えますし、連動も狙えそうなら狙ってみましょう。連動の方は行きパンプなので、面取りが狙えそうになければそっちの方が良いかと思います。

レベル2

早出しヒール+レベル応援で面取り。

レベル3

旧弾炎連動のショット+ヒールを採用しています。
ダブルショットの火力は言わずもがなで、通っても通らなくても結局大ダメージという状況を狙えます。

 

今回は以上となります。
プールが広く、構築が難しいタイトルとなりますが、やれることが多く、構築のしがいがあると思います。皆さんも各々のいろんな型を試してみてください。
今回は以上です。ありがとうございました!

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